イタリアが、PKを制して、世界の頂点に立ちました。あー、眠い、、、。それにしても、ジダン、、、。あまりに格好悪い幕切れとなってしまいました。イタリアの選手になにか挑発されたのでしょうが、頭突きでレッドカードとは、、、。それまで、年齢を感じさせない、さすがのプレーで、自分でもFKからゴールを決め、また何度もシュートの機会を生み出していただけに、あまりに情けない終幕に、がっかりです。その後の、イタリアよりも断然多かったフランスサポーターのブーイングの嵐。気持ちはわからなくはないけど、気持ちのいいものではありませんでした。それをのぞけば、やはり世界トップレベルの戦いは、素晴らしかった。フランスの執拗なディフェンスは、イタリアになかなかシュートを打たせず、また、イタリアも、フランスの攻撃からゴールを守り抜いた。アンリの疾風のようなドリブル、ジダンの見事なフェイント、疲れ知らずのリベリーの動き、ガットゥーゾの身体でいくディフェンス。どれもさすが決勝戦、という見応えのある試合。しかも延長含め120分。技術はもちろんのこと、体力、気力がなければ、ここまでは来れない、まさに、頂点。予選リーグの時点ではイタリアが優勝するとは思っていませんでしたが、決勝戦を見れば、来るべきチームが来た、ということがはっきりとわかりました。
これで、4年後まで、サッカーのWカップはありませんが、来年はラグビーのWカッップがあります!こちらも日本はイマイチ弱いのですが、世界の強豪の戦いを見るのが楽しみです♪
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