最近昭島や立川でクリスピーの袋を持っている人をよく見かけるので、「みんな新宿まで行って、並んで買っているのかなあ?」と思っていたら、、、。
立川北口にいつのまにかできていました。
HPを見たら4/26にはできていたんですねえ。。。知らなんだ。
しかも、新宿のサザンクロスではいまだに長蛇の列なのに、ここ立川では全く並ばずに買えました。
というわけで、おそまきながらのクリスピー初体験です。
購入する時に、できたてのドーナッツをひとつプレゼント?試食?させてもらいました。まだほかほかあったかくて、お砂糖がべっとりでした。
持ち帰りの1ダースを購入後、ガラガラのお席に座って食べてみました。
生地はすっごく軽くて、なんだか食べた気がしないのですが、周りのお砂糖は超甘くてたっぷり。あっま~~~~い!と安達祐実のダンナの古いギャグをいいそうなくらいの甘さ。この食べでのなさと甘さ、メタボには危険すぎる。。。
1ダース入りを2箱に分けて入れてもらいました。おまかせ12種類のうちのふたつを、ハロウィンメニューのふたつに替えてもらいました。
半分の6個は、留守中に魚の餌やりをやってくれるOさんちにお渡しする予定。
黒川紀章氏の遺作、六本木の新国立美術館へ行って参りました。
友人が「新制作展」という公募展のチケットをもっていたので。
地下鉄日比谷線の乃木坂駅から直接入ったため、また、雨が降っていたため、
外観の写真を撮影することが出来ませんでした。内観のみです。
でました!黒川氏のシンボル円錐。
逆円錐?の柱?コア?
逆円錐と展示室がブリッジでつながっています。
うねるガラスのファサード。
うねるガラスのファサードと天井を見上げる。
黒川氏の建築は特に好きでも嫌いでもないのですが、うねるガラスのファサードはインパクとあるなあ、と感じました。
一緒に行った友人は「なんだか足場がずっとのこってるみたいねえ?」と言っていました。メンテ用のキャットウォークかな?って思っていたのですが、そうとも見えるんですね。笑。
新制作展の方は、彫刻と絵画と空間デザインで、彫刻の分野の中の、布や織物を使った作品が印象的でした。
絵画は大きな作品ばかりでしたが、いくつか、抽象画で素敵なものがありました。
展覧会に友人と行くと面白いですね。好みが全く違うことがわかりました。彼女は細密画風なものが好きなようでした。
昨日採点会がありました。
15名の受講生の方のうち、5名しかいらしてくださらなかったのですが、
5名の方の図面を採点し、お話を伺いました。
心配していた床高500に関しては、みなさんきちっと対応していて、ホッと胸をなでおろしました。しかしやはり、最初に見たときの動揺はかなりあったようで、心理的にかなりプレッシャーになったようです。
スロープに関しては、長さの計算ができた方は半分。立面図にまできちんと手すりやスロープが正確に書き込めた方はひとりもいらっしゃいませんでした。
しかし、周りの様子をうかがってみると、かなりの受験生が全ての図面を描き上げることすらできない状態だったようですので、多少の不整合なら、合格の可能性はあると思います。
今年は本当に、要求が多く、日本語が長く、問題文を読み取ってマーカーするだけでもふだんの2倍の時間がかかってしまった、というお話ですので、その辺が難しかったようです。また、右側、左側、両方に細かい要求があったため、床レベルの記入漏れや、テーブルサイズの見落としなど、細かな失点が出てしまいました。
また、大きなところでは、先日私がアップした平面図では、やはり
「出入り口を明確に分離」に抵触するため、大幅な減点があると思われます。
また、「要求室の出入り口は引き戸」なので、玄関もサザエさんの家様、引き違い戸にしなければならなかったようです。
また、移乗台とは、ベンチのようなもののはずなので、私の絵ではおかしいですね。
なので、訂正しましたので、アップしておきます。
NK学院の解答例を見てみると、出入り口の門がひとつなので、これもSS学院流の採点では大幅の減点になります。またNo.1の方はテラスへのアプローチがスロープのみなので、健常者のアクセスが非常に困難。さらに、車で来た来客に至っては、いったん道路に出ないとアクセスできないという、非常にまずい外構プランになっていて、かなりの減点になると思われます。
また、テラスとスロープで南面外壁がすべておおわれているので、矩計切断位置をどこにとったのだろう?と心配になります。
講師や、あるいは会社をあげての正解例がこの程度ですから、問題がかなり難しかったということの証かもしれません。
それでも全ての図面を描ききった、チームサキタのみなさんの健闘を称えたいと思います!
12月の発表が、怖いような楽しみなような、、、、。
人事を尽くして天命を待つ、デスね。
9月14日日曜日、2級建築士試験設計製図の試験が終わりました。
設計条件が6つもあり、驚きです。
今年も外構での要求が多く、また、初めて床高の指定があり、驚きました。
SS学院チームサキタのみなさんは、ここらへん、ちゃんとクリアできたでしょうか?
床高については、SS学院では木床のGL+600と土間床のGL+200しか練習していなかったので、大変心配です。矩計図、大丈夫だったでしょうか?
NK学院では日頃の床高の設定が500で、「グリッドにのってないから描くの大変でしょう?」と言っていたのですが、、、今年に限っては有利だったかも。。。
内部の計画に関しては、オーソドックスな9Pで矩形ですんなり入るので、20分もあればエスキース完了できる簡単なものですが、外部のスロープが、学院でやっていた1/12ではなく1/15だったことに対応出来たでしょうか?
GL+500のテラスまで、直線であげようとすると500×15=7500(8.5P)も必要となり、困難です。そこで折り返し折り返してゆくことになります。
講義では1.5P×1.5Pあれば旋回可能と言っていたのですが、踊り場の奥行き指定1500以上があるので、踊り場の奥行きは2Pとらないとなりません。
学院のものではない、私独自のエスキースですが、考えてみたのでアップします。
「趣味室部分と住宅部分は出入り口を明確に分離」ということですが、各々にスロープを設けるのはきついので、スロープに関してのみ、共有しています。これが減点対象になるかどうか?微妙です。
また、倉庫に関しては「趣味室部分」というカテゴリーに属しているため、趣味室経由の動線にしてあります。これに関しては減点はないと思います。
また、矩計図に関しては、通常のGL+600から単純に100縮めれば問題ないと思います。一応ラフスケッチをのせておきます。
また、床高さが違うということは立面図へも影響が出て来ますし、立面図にスロープを描けという指示も読み落とさずに描き込めたでしょうか?
ここらへんでの不整合が怖いですね。
チームサキタでは、日頃から不整合へのチェックを厳しくしていたので、大丈夫だとは思いますが。。。
朗報をお待ちしております!!
何はともあれ、お疲れさまでした!!
もやしもん 6―TALES OF AGRICULTURE (6) (イブニングKC) 価格:¥ 560(税込) 発売日:2008-02-22 |
myuaさんにお借りして一気に1から6まで読了。
一時マンガは読んでいなかったのに、このところ「のだめ」以来マンガも読むようになりました。中央線の中で小栗さおりさんも「日本のマンガは高度なのよ!」とグローブはめてタンカ切ってたしね。。。
で、「もやしもん」。面白いです!細かな文字で書かれたうんちくやら欄外の菌たちのプロフィールやら語りやらまで読むと、マンガなのに1時間以上かかる大作?!です。でもおかげで菌に詳しくなります。
「のだめ」が音大、「はちくろ」が美大なら、「もやしもん」は農大が舞台のアブノーマル青春活劇です!
それから、何となくの感想ですが、作者の石川雅之という人はもしかして、小林まことのアシだったのではないでしょうか?女性がなんだかとっても似ている気がするんです。みんな志乃に見えちゃう???(あ、古いデスね)
こちらも昨年フジのノイタミナでアニメ化されていました。
ところで「のだめ」ヨーロッパ編アニメが、10月からノイタミナで始まります!!
むきゅー!楽しみデスね♪