アルバイトをしようと思ったらJW-cadだったので、Macではできない。。。iMac買う時にintel入ってル、にしておけば、Windows for Macが使えたのに、古参Macユーザーの意固地を貼ってintelなんて入れてたまるかい、なんてしてしまったために、新たにWinマシンを購入するはめに。。。
結局NECのLavie LL850/SをECカレントにて¥125,729で買いました。
ちょうど源泉徴収の還付がそのくらいあったので。
しかし、私が仕事のために買ったんですけどね、なぜかWin派のダンナが使ってます???
AirMacの無線LANでつながらなくて、仕方なく有線LANでつないでますが、Macからはネットワーク認識できるのにWinからはMacが見えない?
Macの中の動画や音楽を移動しようとしたら、ウィンドウズメディアプレイヤーというソフトしかなくて、ファイルが開けない!(つかえねえ~)
と、15年来のMacユーザーには使いにくくて仕方がありまへん。。。とほほ。
<object width="560" height="340">Movixの試写会は当たりやすい。2月にマダガスカル2が当たったので子どもとその友達で見て来たのだが、今度はGOEMONが当たったので、子どもと二人で見て来た。天下の大泥棒石川五右衛門を軸に、信長、秀吉、家康、霧隠才蔵、服部半蔵などが登場する荒唐無稽奇想天外なお話。見終わって思わず子どもに「これはまったくのでっち上げのお話だから、歴史とは関係ないからね」と釘を刺さずにはいられなかった。</object>
ちょうど和田竜の「忍びの国」を読んだ後だったので、五右衛門が伊賀忍者出身だという説があるのは納得。しかし映画では信長が美化されていて、信長の元で伊賀忍者が働いていて、信長の敵討ちという設定で秀吉と闘うんだけど。信長って伊賀攻めした人だからねえ???
まあ、ストーリーはそんな感じでハチャメチャなんだけど、次にハチャメチャなのが建物、衣装、時代考証。全く無視。笑。超高層コンクリート造の城や、マシンガン、鹿鳴館風ドレスやスターウォーズ風衣装。超高層建築物の屋根の上から見下ろす夜景?!まだエジソン生まれてないから、、、。笑。娯楽と割り切ってみれば、それなりにおどろおどろしいデザインはなかなか面白いけど。
アクションはすべていかにもCG。背景も。すごいスピードのアクションを、本人目線?で展開するので、映像に弱い人は酔うかも。このへんが、とってもゲームっぽい。ウチにはないのだが、プレイステーションのアクションゲームはとっても映像がきれいでリアルだという子どもの話なのだが、そんな感じ。テレビで時々CMしているファイナルファンタジーとかバイオハザードなんかの世界と同じ。なので、大画面でアクションゲームを見ている感覚。
子どもは面白かったといっているけど、私はイマイチ。そういえば、K-20もこんな感じだったね。CGで見事に作り上げた異次元空間でのアクション。若い人にはなじみやすいかも。邦画のひとつのジャンルなのかもしれない。CGアクション映画?エンディングロールみてたらAutoDeskって出てました。AutoCadで作成してるんだね。
キャスティングは五右衛門=江口洋介、霧隠才蔵=大沢たかお、服部半蔵=寺島進(流星の絆のお父さん。あるいはファブリーズのCMの臭いと言われているお父さん)、猿飛佐助=ゴリ、茶々=広末涼子(キライなんだけどよく出るねえ)、信長=中村橋之助、秀吉=奥田瑛二、家康=伊武雅刀、千利休=平幹二朗、石田三成=要潤(流星の絆の戸神)、花魁=戸田恵利香(流星の絆のシイ)、五右衛門のお母さん=りょう(流星の絆のお母さん)。なので、子どもと「流星の絆」の人たちばっかりだねえ?って言ってました。町人として一瞬、ウドちゃんも出てた。金髪で。笑。
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「建築士法第23条の6の規定による設計等の業務に関する報告書」を、東京建築士事務所協会に提出しないとならなくなりました。法改正でいろいろとやらねばならぬことが増えている日々。。。年度末から3ヶ月以内に提出、とのことでしたので、3月締めということで4月17日に提出へ行ったところ、、、。「個人事務所は12月締めなので、期限切れですので、始末書を書いて下さい。」とのこと。。。いきなり始末書を書かされました。罰金がなくてよかったけど。
報告書の提出には費用はかかりません。閲覧可能な書類となるそうです。
5月に1級建築士の定期講習、6月に管理建築士講習を受講する予定です。こちらは有料でそれぞれ1万円以上します。。。
土曜日に先輩方と話していたら、3年ごとに更新なんだから、期限終了ギリギリに受けた方がいい、とのこと。。。そうか、そういう考えもありますねえ?でもなんとなく「受けなきゃ~」と申し込んでしまいました。今年受講すると次は皆さんが「ギリギリ」狙いの平成24年度??1回分損しちゃったかな???涙。
いろいろ大変なので、情報を得るために東京建築士会にも加入しました。これも年21000円の会費が必要です。東京建築士事務所協会は入会金が3万円で会費が月6500円。年間78000円!高い!ので入れません。。。
姉歯事件のようなことが二度と起こらないように、、、との改正基準法および改正建築士法ですが、なんだか外郭団体がもうかるようになっているような気がしないでもない~。
東京湾景 (新潮文庫) 価格:¥ 500(税込) 発売日:2006-06 |
前に510先生が「さよなら渓谷」がいい、と吉田修一を評価していたのと、新聞の「東京物語散歩」で紹介されていたので、図書館にリクエストしてみた。ラブストーリーを読む歳じゃなくなってしまったのかな?やっぱり殺人とか強盗とか事件が起きてもらわないと、盛り上がらないなあ。
アマゾンで検索していたら、同名のドラマが仲間由紀恵主演であったようだが、そちらは全く原作とは関係ない展開らしく、評価も散々でしたね。
でも、そんな感じの、メロドラマとか女性マンガに展開しそうな雰囲気を持っていて、それがちょっと、私の好みじゃないんだなあ。
もう、これにて吉田修一は打ち止めにしようかな?と思っていたけど、「解説」を読んでいたら「吉田修一はじつに多様な小説を書いているんだ。だから、どの小説を最初に読むかで、彼の印象もかなり違ったものになる可能性がある。」とあったので、「悪人」は読んでみようかなあ?
それから、「さよなら渓谷」の時にも感じたことだけれど、場所、というか、風景の描写は、ピカイチです。あたかも自分がその場にいるような、音や臭いまでするような描写力は、すごいと思う。東京湾に面した東京や千葉の埋め立て地にいると、ふと模型の中を歩いているみたいだ、と感じることがある。なぜ「模型」なのか?体温が感じられないから?ヒューマンスケールじゃないから?「自分が小人になっていくような気がする」という亮介の感覚が、「ああ、それそれ」と共感できる。その辺は好きなんだけどね。
アクセス解析をしていたら何名かの方が20年度構造の中のトラスの問題ということで検索されていることがわかったので、クレモナでの解法を掲載します。
この問題の難しいところは、切断でもクレモナでも解けるし、反力を求めなくても、求めても解けるので、どれで攻めるか判断が難しい。
私は反力を求めるのはそれほど難しくないので、反力を求めてNaを求めるのが一番早いような気がするんですけどね。。。
もちろん、①の次にいきなり③ヘ行っても、ナゾの力はNaとNbの2つなので、一気に二つ解くことができます。ただ、台形になるので、ある程度正確に作図しないとならない点が、ね。
切断法を利用する場合、距離を出すのが難しいんですよね。相似をつかわないと出せないから。
質問があれば受け付けますのでコメントに記入して下さいね♪