３桁×１桁のかけ算の筆算

子どもが学校で３桁×１桁のかけ算の筆算をやっている。すべてがくりあがり、かけ算と足し算の両方が繰り上がる、下の画像のような場合、暗算がなかなか難しいと感じるのは私だけでしょうか？教科書を見ても、岡部恒治、西村和雄の「学ぼう！算数」を見ても、×1桁の時は暗算でやるようになっていて、画像右のような長い筆算はしないようです。考え方としては教科書には載っているのですが、プリントなどでは、長く書くスペースが取ってないので、暗算でやれ！ということらしい。プリントの発展問題、４桁×１桁でも、同じ。これはなんでなんだろう？
私たちが子どもの頃は右のように習った気がするのだが、私の学校はちょっと特殊なので、自信を持って言うことは出来ないのだが。。親世代の皆様、いかがですか？「間違いない」ということと、考え方、ということでは、昔のやり方の方が確実な気がするのですが、、、。なぜ暗算重視？？のやり方になってしまったのだろう？
案の定、子どもはそそっかしいので、くりあがりのところで間違うことが多いので、「こうやると間違えないよ」と教えてあげたのですが、学校や公文とやり方が違うと、かえって戸惑うようで。。。
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山ちゃん

子どもがいるので映画は吹き替え版で見ることが多い。私が好きでよく借りるのはコメディ。
となると、どの映画にも山ちゃんこと山寺宏一さんがっ！！！
エディ・マーフィーと、オースティン・パワーズのマイク・マイヤースと、ジム・キャリーと、ティム・ロビンスと、ウィル・スミス、「カンフーハッスル」のチャウ・シンチーも。
これらの方々は、本国でも七色の声を持つといわれる芸達者な方々。その吹き替えを一気にこなし、さらに、ディズニーアニメでは「アラジン」のジーニー、ドナルド・ダック、、、。「かいけつゾロリ」も山ちゃんだしね。私は宇宙戦艦ヤマトにはあまりはまらなかったけど、その手のアニメでも活躍しているらしいし。でもって朝早くから子ども向けテレビ「オハスタ」の司会もこなす。まさにスーパーマンだぁ。（スーパーマンの声優はちがうけど。爆）
映画に話を戻せば、気付かなかった物では「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマイケル・J・フォックスやブラピのような二枚目の声も！
吹き替えの声優さんのイメージが強烈だと、画像で見ているのは別人なのに、なんかキャラがかぶってきてしまう。。
例えば最初「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョニー・デップの声（平田広明さん）を聞いた時に「ああっ！ERのカーターがこんなところに？！」と思い、なんかちょっとナヨッとした感じを連想してしまったのだが、今ではキャプテン・ジャックスパロウがこびりついてしまい、「南極物語」を見た時には「ああっ！キャプテン・ジャックスパロウが！」笑。
で、山ちゃんの話にもどると、もう、コメディは山ちゃんなしにはありえない！！！って感じです。まさに独壇場。「マスク」のジム・キャリーなんて、、、すごすぎる！
で、今度は他の映画を見ていて「これは山ちゃんの方がよかったなぁ」なんて思う訳です。山ちゃん、恐るべし！
何を言いたいのかって？私、山ちゃんのファンです！以上。笑。

最近見た映画

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「M:I3」ひさしぶりにDVDを買いました。レンタル予約していたのですが、パパが「これは買う」というので。。。笑。最初の、タイトル前のシーンが強烈で、子どもは「見たくない」とびびっていました。「主人公が死ぬはずないのに。。。」って何度も言って。。で、見終わってみると、ああ、M:Iシリーズだ！というからくり（つまり前作と同じ！！！）なのですが、またまただまされました。。。他にもええっ？という意外な展開が２カ所くらいあり、面白いです。だまされたい人向き、という意味では「オーシャンズ」シリーズなんかに通じる？？？でも、こちらの方が、暗いし、重いけど。コミカルな部分はないから。トムは3回目の結婚を最近したようですが、私はどうもこの人はあまり好きになれない。。。なんか、いーかっこしー、って感じで。キムタクが嫌いなのと同じかな？？？笑。まあ、映画としてはお金かかってるし、星４つ。かな？
そうそう！適役の人が、どうも、ほりえもんに見えてしまうのは、私だけ～？？？
「カンフーハッスル」チャウ・シンチーの「小林サッカー」にはまった子どものリクエストで借りました。いきなり殺人、血が飛び散るのでびっくり。でも、グロテスクな部分は露にならないように、柱の影になったりと、配慮はしてありますが。。で、残虐の後、いきなり、ギャングがミュージカルのように踊りだすのには爆笑。なんでおどってるのー？斧持って？？？アマゾンの解説を読むと、チャウはブルース・リーが大好きで、カンフー好きにはたまらない技がてんこもり、、、らしいのですが、私はリーの映画は全然見てません。し、あの人のはギャグはなかったと思う。。。ジャッキー・チェンのは笑えるのがあったけど、チャウのは、ジャッキーどころじゃないです。もう、ワイヤー使いまくりで、漫画が映画になったような、ありえねーーー！！の連続には爆笑です。でもみなさんがアマゾンで書いているように、ストーリーの展開は、無理を通り越している！！ひとつひとつのギャグには大爆笑だけど、、、というわけで、、、星3つかな？子どもも「小林サッカーの方が面白かった。なんか、意味不明」と言っております。笑。
「長くつしたのピッピ」子どものリクエストでシリーズで予約しているのですが、なぜか1作目が今頃きました。子どもはこれが大好き。きっと子どものあこがれが全部つまっているからなんでしょうね？そしてそれは60年前と今と、全然変わらないんだろうな。親がいるんだけど、普段はいなくて、誰も「寝なさい」とか「学校へ行きなさい」とかいわない。お父さんは海賊で金貨がどっさり。鉄砲や大砲や気球や船や。。。いたずらや探検や。子どもの評価はもちろん星5つ。エピソードは原作にとても忠実です。順番はときどき違っているけど。。。

ダイヤモンドシティmuへ行ってきました

11月29日水曜日、行ってきました。日産村山工場跡地にできた巨大ショッピングモール、ダイヤモンドシティmu。
11/14からプレオープンしていて、11/18土曜日に正式オープン。
10月にオープンした横浜のIKEAへ11/3に行ったときのものすごい混雑を思うと、土日に行く勇気がでませんでした。ので、平日の夜ならば、、、と、パパが飲み会というのをいいことに、子どもとふたりで繰り出しました。
三越とジャスコをむすぶ長い専門店街、という３階建ての構造。
行った人誰に聞いても「でかいっ！」という感想でしたが、私の感想も、月並みでございますが、「でかいっ！」
ハワイのアラモアナショッピングセンターを彷彿とさせる広さです。モリタウンや南大沢のラ・フェットなんぞ問題ではない広さ。。３時間弱いたのですが、とうとう三越とジャスコの2、3階は見ることが出来ず、専門店街も、レストラン街などは見れませんでした。。。
というのも、子どもが動かなくなってしまう店がいくつかあったせいもあります。

まずはDAKOTA。小さな時計屋さんなのですが、時計に、釣り人仕様、とか、冒険家仕様、とか、さまざまなアイテムがくっついているわけです。ちょっとしたスパイツールのように。。。こういうのが、男の子のハートをわしづかみしてしまうんですねー。もう、店に入ったきり20分以上出てきません。親切なおにいさんに1枚のカタログ？をいただき、すっかりまいってしまっていました。で、帰りの車の中で「やっぱりサンタさんには、レゴはやめてこの時計をお願いする」んだそうです。。。やれやれ。

3階にはシネコン、ワーナーマイカルシネマズが入っています。100席から300席の劇場が12個。スーパーマンとバットマンも立っていました。笑。レゴのバットモービルにも魅かれていた彼は「バットマン！！やってるの？今？新しいの？？」と大興奮でしたが、違います。。。笑。しかし、立川にシネコンがあり、昭島にMOVIXができ、またまた村山と、こんなに近くに映画館がばんばん出来て、やっていけるのでしょうか？映画産業はDVDの普及で斜陽なんじゃなかったのか？と心配になります。というのは、昭島の、徒歩で行ける映画館がクローズしてしまうのは悲しいからですぅ。。。ワーナーの方はワンコイン映画という昔の名画座？のような、古い映画を500円で見れるというのをやっていて、あれは、ちょっといいね。MOVIXでもやってほしい。劇場で見たい映画って、やっぱりあるじゃないですか。。ね？1800円は（普通は水曜の1000円で行くけど）ちょっと、と思っても、500円なら行きたくなるかも。。


3階のセンターから、三越方面を見た写真と、ジャスコ方面を見た写真です。微妙にカーブしているのがいいです。
この奥にデパートとスーパーがあるわけです。でかいでしょう？？？

3階にあるオリオン書店も、立川のACTUSの上にあるのくらい広いです。で、子どもコーナーは奥まっていて、立ち読みし放題？？？です。ここでも座り込んで「ゾロリ」を読み始め、30分以上（おそらく1冊読んだと思われる。。。）動かなくなってしまったので、放置して（笑）私は他の店をささっと見てきました。子どもコーナーだけで、この写真の奥行きです。（この手前にも参考書コーナーなどあり）



結局いろいろレストランがあるのに、（ガッテン寿司もありました）、バイキングの店は平日なのに長蛇の列だし、レストラン街をさまようのもなんなので、お手軽にフードコートへ行ってみました。こちらも、モリタウンのフードコートよりも、広いっ！
携帯のカメラでは全く収まりきらない広さです。インド料理も魅力だったのですが、子どもが「オレはラーメンにするから、ママはビビンバにして半分ちょうだい」というので、そうなりました。。。涙。石焼ビビンバは、モリタウンのと店が違うのですが、こちらの方が器がぎんぎんに熱してあって、おこげがたっぷりで、おいしい！半分取られてしまいましたが。。。代わりに一口あげるといわれた博多ラーメンは、とんこつなのですが、なんだかぬるいし、甘いし、いまいちでした。ラーメン屋にあった「黒豚マン」という謎の食べ物に魅かれて買ってみました。皮が黒いのですが、別に味が黒い訳ではありません？！中身は普通よりもややどろっとした感じですが、特においしいというわけではありませんでした。。
写真をとらなかったのですが、食事の後、ジャスコで食品を買って帰ろうとしたら、ジャスコの手前に「ニュートン」というまたまた、息子の心をわしづかみにする店が。。。ここもそんな広くない、小さな店なのですが、30分くらいうろうろして、自分のお小遣いをはたいて、「鉱石シリーズ」（何が入っているかわからない）398円と、「結晶育成キットSpace Age」1580円を購入していました。他にもチョコの形をして、なんとチョコのにおいのする！電卓とか、ぜんまいであるく虫のようなロボットとか、いろいろいろいろ面白い物がたくさんあって、なかなか店から出れませんでした。。。
他に買い物は、GAPで子どものズボンを３枚とトレーナーを１枚、ソニプラでクリスマスのカップに入ったチョコレート。ジャスコで牛乳と飲むヨーグルト。以上。
子どもは大満足で（そりゃそうだ。彼の買い物しかしていない！！！）「また行きたい」と言っていましたが、私は密かに、平日の午前中に一人で行こう、、、と思ったのでした。。。広い無印があったのに、全然見れなかったし。。。ぶつぶつ。。。
気になるお店は立川のルミネ+グランディオと行った感じですが（無印、ソニプラ、オリオン書店、GAPなど）ルミネだと駐車料金を心配してそそくさと買い物しなくてはならず、また駐車場への入り口も混んでいたりして面倒なのに対してこちらは駐車料金無料なので、こちらへ来るようになるかも。。。ただ、年末にむかって、土日は混むんだろうなぁ。なんせ駅から遠いから、みんな車で来るから。。。

最近見た映画

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「ピーター・パン」子どものたってのリクエストで借りました。実写版。ピーター役のジェレミー・サンプター君がとてもキュート。彼を見るためだけでもレンタルする価値あり？！フック役はジェイソン・アイザック。ネットで調べるまで、フックとMr.ダーリング（お父さん）が同一人物だと気づかなかった！この方、ハリー・ポッターのルシウス・マルフォイでもあるんですね。ウェンディ役のレイチェル・ハード＝ウッドもかわいかった。子どもは「絶対に、ナルニアのスーザンだ」というのですが、どうやら違ったみたいです。笑。唇が似てた？？？笑。特撮も、お話も、とてもよく出来ていて、持っていてもいいかな、と思う作品でした。ので、星5つ。甘い？
子どもはおまけのメイキング映像を一生懸命に見ているので、「あらら。そんなの見ると夢がなくなるよ」と言ったのですが、「映画ってすごい。出てない人もたくさんの人が、本当に海賊船とか作ってるんだもん。子どもなのに飛ぶ練習とかも大変そうだし！」と興味津々。。。そのくせ、「フック船長はたぶん、丸呑みされたから、ワニのお腹の中で生きてるよ。たぶんね。だれかがワニを捕まえて、助けたんだと思うよ。」と真剣に言っている。。。この人の頭の中はどうなっているのでしょうか？？？
「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」ジム・キャリーが悪役になって、３兄弟と対決する話。お話自体は、、、、？ですが、さすが、ジム・キャリー。特典映像の、お釈迦になった部分で本領発揮。一人芝居？のところは必見です！もう、爆笑！子どもは何度も「ターイムマシーン♪ターイムマシーン♪1時！3時！10時！太古の恐竜時代です！キェッーッ！！」とラプトルになるところまで真似しています。。。笑。本編はともかく、この、ジム・キャリーを見るためだけに借りてもいいかも？？？映画としては、私は星3つ。。。子どもは「ピーター・パンと同じくらい面白い」と言っていましたが？？？？そうそう、現在上映中の「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープが、おばさん役で出ています。この人、真面目な作品からコメディまで、巾が広い訳者さんですよね。コメディに出ている時の方が好きですけど。。