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SLAM DUNK 31 (ジャンプ・コミックス) 価格：￥ 410（税込） 発売日：1996-10-03 |
スラムダンク31 井上雄彦
ブックオフで1～10まで購入し、その後31までは子どもが友達から借りてきて、読破。
面白い！けど、これで終わり～？？続きないの～？？
31巻、6年間の連載で、桜木花道は高校1年生の4月から8月まで！！4ヶ月！！
主人公が1年生の夏休みで終わっちゃうなんてあり～？
将来のライバルとなりそうな他校の強力な1年生もたくさん出て来てるのに～～
続きが読みたいっ！！
子どもはとっくに読破してるのに返却せず、繰り返し繰り返し読んでいる。。。
（いつもの愚痴「お勉強もそのくらい繰り返しやってね。。。」）
あ、ちなみに子どもはバスケ部に入って、先週初練習試合があり、なんと1ゴール（2点）決めたって！６年間サッカーやりつづけて、たぶん、1点か2点しか決めてないと思うのに、、、。こりゃあ、「バスケ楽しい！！」というのが納得ですね。
ポジションはどうやらセンター。ふふ。ゴリですね。「おれ結構ハエたたき（ブロック）決めたし♪」
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SLAM DUNK 1 (ジャンプ・コミックス) 価格：￥ 410（税込） 発売日：1991-02-08 |
スラムダンク 井上雄彦
子どもが中学生になった。部活を何にすべきか、かなり迷っていて。というのは彼は小学生の間は６年間サッカーをやっていたので、サッカーにするか、違うスポーツにするか、と。小学校の時にバスケをやっていたお友達とそのお母さんから、背が高いので（中１で170センチ）バスケにしなよ～とずっと言われていたのだが、仲良しがサッカーに決めていたりして、部活申込書の締め切り日を過ぎても悩み、結局２日遅れで提出したのはバスケ部だった。
で、私はあの子はサッカーの才能がからきしないし、サッカーは部員がすごく多いので、三年間試合に一度もでられないのは目に見えているし。それなら部員の少ないバスケの方が試合にでれる可能性が高いのではないか？ということで、新しくビック（旧ジャスコ）の２階にできたブックオフでスラムダンクを買って、さりげなく置いておいたというわけ。笑
ジャンプに連載されているマンガはどれも面白いけれど（ナルトやブリーチ、テニプリ等々）これも面白い！1991年ということは20年前に連載されていたマンガで、31巻ですでに完結済みなのだが、今読んでも面白いというのが、すごいね。
子どももすっかり夢中で、現在6巻まで買ってあるのだが「早く7巻以降買ってきてよ！！」と言い、繰り返し読んでいます。。。
漢字とか英単語の方を、そのくらい繰り返しやってくれるとありがたいんですけどぉ、、、。笑
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陰陽師 (1) (Jets comics) 価格：￥ 810（税込） 発売日：1999-07 |
陰陽師 夢枕獏・作 岡野玲子・絵
ブックオフで1冊105円で売っていたので試しに1と２を買ってみたら面白い！！ので、５まで揃えました。13まであるらしい。。。
つくづく私は物の怪好き～。しかも安倍晴明がかっこいいですよ♪
戦国、江戸、ときて平安時代に。。。
今市子の「百鬼夜行抄」と雰囲気は似ています。
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のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス) 価格：￥ 440（税込） 発売日：2009-11-27 |
「のだめカンタービレ♯23」 二ノ宮知子
だいぶ前に読んでいたのですが、ブログに書くのを忘れていました。
♯22でミルヒーと共演し、抜け殻となってエジプトをさすらっていたのだめ。。。
作者の出産を挟んで、どうなるの？どうなるの？？と思っていたのですが、終わりは「ええー？？？これでおわりですか？？？なんか無理矢理っぽくないですか？」という感じ。。。アマゾンの書評もみな同じ感想ですね。
作者の育児が一段落して、続編が出ることを期待！
年末封切られた映画を見たと言う友人annmamaさんは、映画は面白かったと言っていました。
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カムイ伝 (1) (小学館文庫) 価格：￥ 660（税込） 発売日：1995-03 |
「カムイ伝」白土三平
田中優子さんの講演で、カムイ伝を大学の江戸学の講義につかっているというので、ブックオフオンラインで大人買い。まず1～6巻を買って読破。
次に7～11、14、15を購入。12、13、16がなかったので。。。
現在10巻を読んでいるところです。
カムイ伝といっても、カムイだけが主人公ではなく、狼のカムイ、百姓の正助、抜け忍の赤目、商人、侍、、、そして徳川の秘密等、ものすごい大河マンガです。
江戸時代とはどんな時代だったのか、生きるということはどういうことなのか、学ぶということは、、、など、中身はかなり高度です。
江戸、というと「しゃばけ」シリーズや落語の世界のような、明るくておおらかな、のんびりした時代のイメージですが、「カムイ伝」はそのイメージをことごとく崩してくれます。士農工商という身分制度がどのようなものだったのか。その残酷な実態が赤裸々に描かれていつつも、現状に満足せずに努力を怠らない真面目な人々の生き様に感動、デス。
