8/28、100万人の土木見学会に参加しました。20人乗りくらいのクルーザーで東京湾を周遊。真夏のクルージング(しかもタダ!飲み物、お菓子、お味噌汁のサービス付き!!)は快適でしたよ~
まずは臨海大橋。恐竜のような形にはワケがある!中央を船が、両サイドを飛行機が通れるようにこのような構造になっているそうです。
ちょうど貨物船が橋の下を通り、はるか上空ですが飛行機が飛んでいたのでパチリ。
こんなアングルで建設途中の橋を撮影できるのも船上ならでは!
逆光でよく見えないのですが、土砂送泥船「てんゆう」です。この見学会に合わせて、わざわざ船の出入り口を開けてくれています。この写真は開いている状態。この後またゆっくり入口が閉まっていきました。この枠の中の海底に土砂を捨てているんですって。
羽田のD滑走路です。海上へすーっと伸びた鉄骨の構造物は誘導灯。もうすぐ供用開始ですが、8/30の竣工目前の見学となりました。このアングルではわからないのですが、この滑走路、埋め立て部分と桟橋部分の2つの構造がつながってできているそうです。多摩川河口付近は多摩川の流れをせき止めることのないように桟橋構造でつくられていて、生態系にも配慮されているんですね。
お台場へ向かいます。青海コンテナ埠頭は、巨大なキリンが並んでいるよう。色とりどりの貨物もにぎやかです。上空には飛行機。船と飛行機と車に電車。普段意識しない「物流」が目の前に形をもって迫っていて、東京の別の顔を見た気がします。
最後はレインボーブリッジで。またまた船ならでは視点でおとどけしまーす♪
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