我・愛・ 泉州 信太の森 【信太山丘陵】

~恋しくば尋ね来て見よ 和泉なる信太の森のうらみ葛の葉~
★★森羅万象・自然・人生 ★ 凡人の散歩絵日記★★

ネバー、ネバー、ネバー、ネバー・ギブアップ!

2012-01-05 06:33:46 | 日記
いよいよ今年も始まった。昨年は震災・原発事故、景気低迷etc大変な一年であったのは間
違い無いが、私的には前向きに楽しく過ごせた一年であった。今年の初詣で恒例のおみくじ
を引くと“小吉”と出た。ちぃさい吉か~っ!て少々残念な気がしたが中身はこれから全て
良し!!てな登り調子の内容~~;)ぉお!いいじゃんいいじゃん!と笑顔のお正月を過ごせた
次第。(^^)v・・・

野田首相が4日の年頭記者会見で、チャーチル元英国首相の言葉を引用して、消費増税に向
け意欲を示した言葉!『ネバー、ネバー、ネバー、ネバー・ギブアップ(絶対に絶対に絶対
に絶対にあきらめない)』使い方の賛否は別にして、良い名言であるな~と・・・^^)))
よし!今年は私も公私共にこれで行こう~!と・・・。
もう一つ、ある講座で「日本の礼節」について次の説明が。
////
1400年前の中国の史書「隋書倭国伝」には「日本人は、とても物静かで、争いごとも少なく
、盗みも少ない。性質は素直で雅風がある」と記されており、日本に初めてキリスト教をも
たらした宣教師フランシスコ・ザビエルは、「日本人は慎み深く、才能があり、知識欲が旺
盛で、道理に従い、優れた素質がある。盗みの悪習を憎む」と絶賛したという。礼儀が重
んじられ、奥ゆかしさを美徳とする本来の日本の姿は、今でも日本が世界に誇れるものとい
えます。礼節の意味は相手に敬意をもって行動することです。日本は「礼節の国」と言われ
、相手を尊敬し自分を謙遜して丁寧に接することが当たり前に行われてきました。つまり礼
節とは、お互いが敬い合い、人間として他を害することなく、節度ある生き方をしていくた
めの作法を意味するのです。歴史的には、平安時代には公家を中心とした礼儀作法が、また
鎌倉時代には武士を中心とした礼法が形作されてきました。礼儀とは礼節を形にした心の現
われです。ですから礼儀は先ず、自分が相手に対する心と行動を見つめることが大切となる
のです
////・・・と。
今年は決して諦めない精神!と礼節!を重んじ行動する事を心がけよう~!!。^^)))




さぁ今年も一年頑張るぞ~






コメント
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