<川柳塔WEB句会・7月>
「見る」 (間瀬田 紋章・古今堂 蕉子 共選)
だまし絵に隠れた鹿を見つけだす (間瀬田 紋章 選)
尾瀬。
わたしにとって、こよなく懐かしく、憧れてやまない地。
そこではいつも、
自分の来し方行く末に思いをめぐらせ、
ひたすら歩きつづけます。
その年のその季節、その日にめぐりあえた可憐な花たちに声をかけながら。
その日のさまざまなであいを楽しみながら。
またここへ来られたことに感謝。
いつかまた、訪ねられる日が来ますように。
大江湿原の木道。
ちらほら見える黄色い花はニッコウキスゲ。
今週末あたりが、最盛期になっているかも知れません。
白いのは、この季節にたくさん残っているのはめずらしい
(ニッコウキスゲと同時期には、なかなか見られない)
ワタスゲ。 (2017.7.21)
尾瀬沼~燧ケ岳をのぞむ。 (2017.7.21)
なるべく近いうちに、もうひとつのブログで
今回の尾瀬のことをすこし、書きたいなと思っています。
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