主人の2番目のお姉さん宅の物置に、新築した時に荷物を預かってもらい、
主人の本と書類が段ボールでまだ残っていて、今日行って少し家に持ってきました。
まだ主人関係の段ボール30箱が残っています。
主人は、お金以外はなんでも取って置く性格で、困惑しています。
立て直す前の家は物置が3つ有り、不要な物のたまり場的物置で、
大半は主人の本でした。
主人の部屋は6畳有りましたが、本と書類の山で、
積み重ねた本の間を横歩きで机に行くのです。
押し入れにも本、亡くなった姑の押し入れにも本、
引っ越す半月前に、娘二人が手伝いに来てくれて、次女が床の抜ける物置に入り
本と書類を出して、それを主人が仕分けして、なんとか物置を空にしました。
不要な本を2日かかって、十文字に縛り、2トントラックで2回、回収してもらい、
残った本と書類は段ボールに詰め込むと、100個以上になり、
義理姉に、「新しい家に入るの?」っと言われて、
諦めて、50箱は業者に引き取ってもらいました。
新しい家も、開けていない段ボールが、まだ6箱積まれていて、本と書類で雑然と積み重ねられています。
この所、片付けて少しスペースが出来て畳が見えるようになってきたら、今日持ってきた本で畳が埋まりました。
足の踏み場もない部屋でも全く苦にならないようです。
その主人が大きな物置が欲しいと言いましたが、
私は反対しました、また本でも置かれたら大変ですから。