雀の日記

ようこの人生散策

価値観のズレ

2014-08-17 22:23:34 | Weblog

主人の2番目のお姉さん宅の物置に、新築した時に荷物を預かってもらい、

主人の本と書類が段ボールでまだ残っていて、今日行って少し家に持ってきました。

まだ主人関係の段ボール30箱が残っています。

 

主人は、お金以外はなんでも取って置く性格で、困惑しています。

立て直す前の家は物置が3つ有り、不要な物のたまり場的物置で、

大半は主人の本でした。

主人の部屋は6畳有りましたが、本と書類の山で、

積み重ねた本の間を横歩きで机に行くのです。

押し入れにも本、亡くなった姑の押し入れにも本、

引っ越す半月前に、娘二人が手伝いに来てくれて、次女が床の抜ける物置に入り

本と書類を出して、それを主人が仕分けして、なんとか物置を空にしました。

不要な本を2日かかって、十文字に縛り、2トントラックで2回、回収してもらい、

残った本と書類は段ボールに詰め込むと、100個以上になり、

義理姉に、「新しい家に入るの?」っと言われて、

諦めて、50箱は業者に引き取ってもらいました。

新しい家も、開けていない段ボールが、まだ6箱積まれていて、本と書類で雑然と積み重ねられています。

この所、片付けて少しスペースが出来て畳が見えるようになってきたら、今日持ってきた本で畳が埋まりました。

足の踏み場もない部屋でも全く苦にならないようです。

 その主人が大きな物置が欲しいと言いましたが、

私は反対しました、また本でも置かれたら大変ですから。

 

 

コメント
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