主人の兄妹5人と、その連れ合い3人の合計8人で、
車2台で宇都宮を出発、まずは那須の紅葉を見ながら
マウントジーンズで休憩しました。
カラ松林が黄金色に染まっていました。
那須甲子道路で福島の大内宿に向かい、
途中、山全体が紅葉していました。
車は一時間弱で大内宿に到着しました。
臨時駐車場もかなり混んでいて、やっと車を止められました。
今は観光化されて、人も多く、昔の面影は有りませんでした。
歩いていて、真赤なドウダンが目に止まりました。
お昼に蕎麦を食べようとしましたが、どの店も混んでいて入れませんでした。
甘味噌で焼いた、べったら餠が美味しかったです。
大内宿を後にして、鬼怒川に向かい、途中の塔のへつりの近くの食堂に入り、
てんぷらうどんを食べたら、満足の美味しさでした。
早目にホテルに着いて、のんびり温泉に浸かり、ほどほどにカラオケを歌って、
ゆっくり床に就きましたが、何度か目を覚まし、熟睡出来ませんでした。
翌朝は9時にホテルを出発して、鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ日塩有料道路
(もみじライン)愛称の通り、紅葉は圧巻でした。
途中スキー場でゴンドラに乗り、山頂遊歩道から望む紅葉パノラマは素晴らしかったです。
塩原の紅葉も錦織りなす溪谷美も、素晴らしかったです。
塩原のつり橋も行きましたが、山野草に心を奪われて、
イソギクと小さい赤ヤシオツツジを記念に購入しました。
途中、手打ちラーメンを食べて無事に帰ってきました。