お正月に帰省した長女が、夜空の冬の大三角形の星座の名前を教えてくれ、
やっと名前を覚えられ、少しずつ星に興味が湧くようになりました。
そんな訳で、車で10分の所に有る「子ども科学館」に有るプラネタリウムに行ってきました。
2011年の夏、小惑星探査機「はやぶさ」帰還カプセルを見に行った事が有り、
その時以来でした。
このロケットは昔のままでした。
このお猿さんも昔と変わらず、切磋琢磨して働いていました。
館内に入り、階段を上がってプラネタリウムの会場に入りました。
曲面のスクリーンに投影する星の映像見上げて、
ラブソングを聞きながら、隣に座る主人の横顔を見ると、
ロマンチック気分の頃は遠い昔のセピア色、
今は愛だの恋だのでは無く、お互いの身体を労わる情に変わりました。
快適な椅子に座りプラネタリユムもいいなぁ~っと思いました。