木々達も春に向けて芽を膨らませてきています。
主人が庭を見て、「あの楓の上に伸びた枝を切るか、、、。」
私は夕飯のけんちん汁の材料の皮剝きをしていて、
「え、今からなの?」
1週間前から梯子を掛けて、楓の枝切りをしていましたが、
今日は、上に延びた大きな枝を切るようです。
主人はもう外に出て、物置から電動のこぎりを出して、
立てかけた掛けた梯子に登っています。
よく聞く、老人の梯子から落ちて怪我をする、
私も急いで長靴をはいて、庭に出て梯子を支えていました。
直径6センチくらいの太さの枝を切ると、
3m位の伸びた枝が落ちてきます。
下から見ると分からないのですが、実際、下に落ちた枝を見ると
重量もあり、大きいです。
とてもゴミ袋では対処できないので、
車のトランクに入れて、清掃工場に運ぶ事に、
私は、切り落とした枝を、トランクに入る大きさに、
切って、主人がトランクに入れて、入りきらない枝は
後部座席に布を引いて、その上に詰め込みました。
なんとか1回で運びきれました。
なんとか、すっきりしてきました。
まだまだ、切らなくてはならない木は
他にもたくさんありますが、
主人はあまり木を切る事は好きではなく、
伸び放題です。
手の届く範囲で、管理してくれればいいのですが、
昔は植木の事で喧嘩していました。
主人に言っても無理なので、もう言いません。
こちら梅の花、少し剪定をすれば、いい枝ぶりなんですが、、、。
桜の木も、朽ちている枝があり、いつかは台風で
倒れるのではないかハラハラしています。