友人2人とその内1人の運転で、お弁当持参で薬師寺に行って来ました。
桜には早く、薄墨桜も今にも咲きそうな蕾を膨らませていました。
その薄墨桜の下にシートを引いて、各自持ち寄って来たて料理を並べて、
食べました。
景色を見ながら食べるおむすびは格別に美味しく、
お喋りも楽しく桜はの開花はまだですが、
お喋りに花が咲きます。
友人はお料理上手で、特にに餡ころ餠が美味しかったです。
岐阜県の根尾村から贈られた薬師寺の薄墨桜、
花の色が散り際に得異の淡い墨を引いたような色をしていることから、
この名が付けられらとの事です。
散り際に淡い墨色の桜見たいものですね。
薄墨桜10本ほどあるそうです。
吉〇小百合さんも jrの撮影で薄墨桜をバックに撮られたそうです。
1300年前の瓦の欠片も落ちていて、
探すのも面白かったです。
その後、近くに在る「しもつけ風土記の丘」資料館に行って来ました。
全国でも例のない、甲塚古墳から出土した機織りをしている女性の埴輪
が展示されていました。
機織りの埴輪は重要文化財だそうです。
地元、結城紬の元祖かも、、、。
穏やかな笑みを浮かべています。
盾を持っている埴輪、昔も戦があったんですね。
女性の埴輪、帽子を被り、水玉模様の洋服を着て、髪には簪が
差してあり、お洒落です。
貸し切り状態で、館内をゆっくり見学できて、
昔の人の食事も展示されていて面白かったです。
面白かったです。
今日は、1300年前の古のロマンに思いも掛けずにタイムスリップして
有意義な一日を過ごす事ができました。