うだうだ暑く、５時３０分に起きた時点で３０度で、
今日も暑くなるぞぉ～と思いながら、黙々と家事をこなして行きます。
夜間料金の７時までに、朝食の用意、夕飯の煮物なども作っちゃいます。
たとえ一品でも作っておくと、夕飯が楽です。
洗濯、掃除機、電気優先で、終わったらゴミ出し、
あとトイレとお風呂掃除、
その後、玄関を掃いて、植木に水をやります。
その頃になると、玉の汗が吹き出します。
変わった蝶を見つけました。
名前を調べたらツマグロヒョウモンの雌です。
今日は、クロアゲハ、モンシロチョウ、シオカラトンボも飛んできました。
庭を見ていると、色んな訪問者が来て楽しいです。
蓮が見たくて、自転車を走らせてきました。
この間、蕾だったのが、咲いていました。
この店の主人曰く、この蓮は鎌倉の懇意にしている住職から分けてもらって、
この辺ではめづらしい、大蓮だそうです。
なるほど葉も大きいし、花も実も大きいです。
お見事な、蓮の実です。
店主は３年後の株分けの時、分けてくれると言っていましたが、
忘れちゃうかもしれませんね。
暑さがぶり返してきました。
暑い日には、かき氷が食べたくて、
いちごシロップも、練乳も買っていざ、
でも、かき氷機が見つかりません。
この夏はかき氷、食べられないかも・・・と諦めていたら、
階段下の物入れから見つかりました。
そんな訳で、この夏始めての、かき氷を作りました。
なんとも幸せな気分です。
主人の２番目のお姉さん宅の物置に、新築した時に荷物を預かってもらい、
主人の本と書類が段ボールでまだ残っていて、今日行って少し家に持ってきました。
まだ主人関係の段ボール３０箱が残っています。
主人は、お金以外はなんでも取って置く性格で、困惑しています。
立て直す前の家は物置が３つ有り、不要な物のたまり場的物置で、
大半は主人の本でした。
主人の部屋は６畳有りましたが、本と書類の山で、
積み重ねた本の間を横歩きで机に行くのです。
押し入れにも本、亡くなった姑の押し入れにも本、
引っ越す半月前に、娘二人が手伝いに来てくれて、次女が床の抜ける物置に入り
本と書類を出して、それを主人が仕分けして、なんとか物置を空にしました。
不要な本を２日かかって、十文字に縛り、２トントラックで２回、回収してもらい、
残った本と書類は段ボールに詰め込むと、１００個以上になり、
義理姉に、「新しい家に入るの？」っと言われて、
諦めて、５０箱は業者に引き取ってもらいました。
新しい家も、開けていない段ボールが、まだ６箱積まれていて、本と書類で雑然と積み重ねられています。
この所、片付けて少しスペースが出来て畳が見えるようになってきたら、今日持ってきた本で畳が埋まりました。
足の踏み場もない部屋でも全く苦にならないようです。
その主人が大きな物置が欲しいと言いましたが、
私は反対しました、また本でも置かれたら大変ですから。
長女は、一人でみちのくの旅を満喫しています。
その長女が先月ボーナスが出て、主人と私のお小遣いをくれました。
主人は早速、大工道具を購入しました。
私が今一番欲しいもの・・・、それは蓮とそれを入れる鉢がほしいのです。
ホームセンターに蓮が一つだけ残っていました。
でも花芽も、蓮の実もなく葉だけなんです。
来年に期待して蓮と、その蓮に合わせて鉢も購入しました。
この素焼きのシンプルな鉢に、来年ピンクの蓮の花が咲いたのをイメージして、
購入しました。
直射日光の十分当たる所に置きました。
よく見ると、新芽が２本出てきています。
花芽も出てくれればいいのですが・・・。
私が購入した蓮の名前、大賀一郎博士が原始的なハスとして、１９３６年に
「原始蓮」と名を付けたとの事です。
今日、自転車で通りかかった店先に
立派な蓮が鉢に植えられていて、高さも有り、葉も、蕾も大きく、写真に撮ってきました。
今にも咲きそうな蕾が一個と、蓮の実が２個付けていました。
私の蓮もこのように育ってくれればいいなぁ～と思いました。
ごご１０時前に主人の兄姉さん達が、お線香をあげに来てくれました。
五目御飯の具とこんにゃくは、昨日から味がしみるように煮て置き、
今朝も火を入れて、味をしっかりと付け、
五目御飯とこんにゃくの煮物と出したら、好評でした。
その後、先日亡くなった主人の３番目のお姉さんの旦那さんのお線香をあげに、
皆んなで行ってきました。
その後、届け物が有り、２番目のお姉さんのお宅に寄ってご馳走になってきました。
午後はホームセンターに鳩の餌を買いに出掛けました。
色んな種類のインコ、オウムが籠の中で変われて、その色彩の鮮やかさにビックリしました。
この鳥は、ななんと５０万近い値段で、買う人がいるのかしら・・・。
クルミに夢中です。
籠から出出してもらい、係りの人の手に乗り、慣れている様子。
頬がオレンジ色で、なんともかわいい鳥でした。
子犬も、子猫もいて、ホームセンターは楽しい所です。
この所、暑さも納まって凌ぎやすいです。
スーパーに行く途中、ハイピスカスが咲いていたので、
写真に撮らせてもらいました。
毎年このお宅の前を通ると、ハイピスカスが元気に咲いています。
庭には、結構大きなアカヤシオと白ヤシオの木が有り、春にはたくさんの花を付けて
それは見事なものです。
家のお墓は、車で１０分弱の所にあり、
舅と姑がお墓に入っていて、午前中お墓参りをしてきました。
昔、お盆は主人の兄妹が集まり、姑も朝から腕まくりをして張り切っていました。
玄関に入りきれないほどの靴、お酒も昼から始まって、
延々と夜中まで続き、歳下の私は話が合わず、
お盆、正月は嫁泣かせだと思いました。
今は主人の兄妹も各家庭で仏様を守る事になり、
日にちと時間を決めて、皆一同に来てくれて、
２時間位で帰ります。
お酒好きな主人には物足りないお盆だと思いますが・・・。
御隣さんから家庭菜園で収穫した、たくさんのトウモロコシとゴーヤを戴きました。
梅雨に逆戻りしたみたいに、雨の日が続きます。
庭の西洋風蝶草がこの所の雨で、元気を取り戻しました。
６月頃、バラの鉢からたくさんの西洋風蝶草の芽が出て大きくなって、バラが弱ってしまい、
西洋風蝶草を取り出して、家の西側に一列に植え替えました。
雨の雫がなんとも綺麗です。
種が次から次と出来て、秋まで咲いてくれるので、
来年は別な所にもたくさん植えたいと思います。
義理姉が女郎花と吾亦紅とたくだんのエゾ菊を持って来てくれました。
エゾ菊はお仏壇に供えて、
吾亦紅と女郎花は玄関に飾りました。
早速絵手紙に描いてみました。
ワレモコウの花言葉は、「移ろいゆく日々」だそうです。
吾亦紅の歌は哀愁帯びて好きです。
この歌を聴くと母の事を思い出します。
母は働き物で、他人に愛想が振る舞えず、不器用な人でした。
苦労が身に着いた母で、子供達には厳しかったですが、
でも歳を取ると、優しくなりました。
２０年前、私の運転で、足の弱い父と、痴呆症の母を連れて３人で日光中禅寺に泊まりに行った事がありました。
母とジャグジーお風呂に入り、母の背中を流してやり、母はニコニコしていました。
旅館の前の紅葉が真赤に紅葉していて、父が喜んでいたのを思い出しました。
次の日は、中禅寺湖の遊覧船に乗り、船から紅葉を見ました。
あれが両親との最後の旅行で、忘れられない旅行になりました。
