ルノールーテシアRS ベールアリオンM
今日見かけたグリーンの車
これは本当に かつての電電公社グリーン
他に何も意味なく 単にこの色の車を撮りたかった
我が家のヴァナゴンの色を説明するのに
昔の電電公社の色だと 答えますけど
実は 見る人 光のあたり方次第で
グリーンにもブルーにも映ります
”グリーンのバスで迎えに来てる筈”
数年前 我が家の親族は そう聞いて迷わず私のバス目指して
走り寄って来ました
やっぱりグリーンだと認知してくれて嬉しい
せっかく色の名前がカリビアングリーンだから
自分でも ブルーに見える瞬間は 結構傷ついたりしてます
イヤでも 光線の具合で見えちゃうんです
今朝のこのグリーンの
色名が ベールアリオンメタリック
車種は ルノールーテシア スポール
かなりハードに走るモデルだそうです
エンジンフード内 エンジンがギュウ詰めで
メインテナンスの一部は バンパー外さないと出来ない
対歩行者 衝突衝撃吸収構造基準に達しない為
これから先 このモデルの輸入は 無いそうです
要するに 人はねて フロントに持ち上げた時
エンジンフードが凹んで ショックを和らげる構造じゃないって事
結構 野蛮な造りの車を持ち込んだもんです
車のイメージとしては 鈴木スウィフトスポーツのカテゴリー
ルノーっていうと 昔のゴルディーニ
鈴木に スポーツタイプ小型セダンのイメージ持った事はありません
フロンテクーペが オシャレで強烈でしたけど
今朝のこの グリーンのルノー
おとなしいイメージだけど
どっこいホットな車でした
そこらの軽自動車が バカにして挑んだりすると
こっぴどい目遭うでしょうね
決して並の車じゃない筈
個人的には ルノーならカングーの方がいいですね
乗客と荷物が心地良ければ ドライバーも嬉しいから