ムーンアイズ タコメーター
現行ムーンアイズのタコメーター
一番安いヤツ 約六千円
針が グルっと一周しない いい加減な目盛り
”大体こんなんでいいんじゃないの” モデル
下の足がカーブして ハンドルポストに抱きつく様に
塩梅されてます
ハンドルポストに付けると
どうせ下の方は見えないから
こんな扇型目盛りで 完璧
これで4・6・8シリンダーの計測可能
安物っぽい ポップなパーツ
学生時代に みんな 似たような物を
盛んに取り付けてました
付けてみて どうって事ないんですけど
GTとかスポーツタイプの車なんか持ってませんから
とりあえず せめてタコメーター
どうせ当時の値段で いいとこ三千円位のもんだったでしょう
正確なワケもなく
別に 何となく動いてればめっけもん
この写真の赤い針 これは メーター下のネジで動きます
何するかって レッドラインの設定
左端 ゼロ表示上の ささやかな白い針
これが 主役のメーター針
これじゃ細くて見えません
でも 問題ナシ なんですね
デザインとムード このタコメーター 後付けとして
ダントツに ダサかっこいい
昔の軽自動車
高校生の頃 こんなのに乗ってた仲間も
イッチョマエに タコメーターを付けてました
どっかで拾ってきた様なの
強引に そこらにネジ止め
もしくは 針金で巻きつけて
スバルの場合も キャロルの場合も
どうせ 目一杯引っ張ってエンジン回転上げても
オーバーレブで頭打ち
それが時速30キロだったり40キロだったり
全く情けない
キャロルの場合なんか 正直 出足は 御用聞きの自転車に負けてました
タコメーターの重量分ノロくなってただけ
それだけは言って欲しくなかったでしょうけど
それでも 昔は良かったって言っちゃうんですよね
今日のポンタ
帰宅時 テラスで涼んでたポンタが 出迎え
どうせ暑くて 一日中家の中で 寝てたでしょうが
涼しい夕方 やっと外出
気だるく こっちへ歩いてきます
一体ぜんたい 可愛いネコって
どうやって撮るんでしょうか
この表情からは無理な相談ですが