スバル トライベッカ
日本での販売ナシ
アメリカの中古車市場で観ると
2005年式 10万キロ程走行した車が 約100万円
向こうの感覚としては 慣らし運転終えたばかり
値ごろでしょうか
ちょっとカイエンに似たスタイル
これで7人乗り
(フロントグリル やっぱり例のアルファロメオデザイナーからの置き土産か)
こうして観ると やっぱりスバルは
日本で観ても アメリカで観ても 外車っぽい
日本離れしてるんですね
最近 名古屋風味が利いて 味噌臭くなったけど
トライベッカ 以前から写真では観てますけど
形良いですね
腰高で 乗り込み易そう
大人向けアウトドアファッション風味
フォレスターでもいいんですけど
トライベッカ いざとなったら7人乗れます
そこがポイント
この車も 在って邪魔になりません
見る車 いちいち欲しくなって キリがない
子供の頃からそうですけど
このシャンパンゴールド風の色 似合いますね
光の具合で この発色かも
スバル ブラット
スバルの シツケの悪いガキ
そういう オシャレな名前のピックアップトラック
70年代から アメリカでは売ってました
これ 憎い事に 荷台に ディーラーオプションの
後ろ向き 2名分のバケットシート付き
グラブバーとシートベルトまで付いて
70年代 アメリカは 州によっては
荷台に人を乗せても 合法でした
当時の日本では 極めてグレイゾーンのルールがありました
荷台で 荷物抑える要員として乗る場合なら 合法ですって
2人乗車のトラックの前に3人乗ったら 捕まりました
おまわりさん曰く ”1人荷台に乗れば良かったのに”
”今すぐ 荷台に乗るから 勘弁して頂戴”
駄目でしたね 即 減点 反則金
日本でも こんなの欲しかったんですけど
当時の日本じゃ トラックもワゴンも 人気無く
発売しても売れなかったでしょう
当然 未発売
ファンの方は 強引にどうにかして探し当てて
現在オーナーの方もいらっしゃいます
輸出向けって 昔からカッコイイんですね
色も原色系 ソリッドカラーも 数種有ったり
今回は偶然スバルが2台
どっちも見ただけで いい車
ソニー トリニトロンブラウン管テレビ
ソニー プロフィール17 1986年製
20年以上前 私の10インチポータブルを
友人の物だったこれと交換しました
オーディオとのセッティングしやすい
真四角 オーディオ無しのモデル
元々が プロ用モニターブラウン管
それを民生用に割り振った マニアックなテレビでした
”それがどーした ウチにも有るぞそんなの”
と おっしゃる向きは いつか捨てそこねた方
粗大ゴミ 無料で捨てられた時に捨てれば良かった
”まだ少しは映るかもしれないから 取っとこう”
それが敗因でしたね
今更 映らなくなって かさばって
捨てるったって 有料になっちゃう
でも優れたデザインですね これ
昔のソニーはカッコ良かった
ソニーしか買わないってのが オシャレでした
今 マックやiPhone使ってる あの感じ
画像
はい これが我が家 現役のプロフィール17
カミサン専用 寝室に在ります
ケーブルテレビ経由で デジタル放送受信
でも画像の両側は切れちゃう
字幕も 全部は出ません
もう買い換えたら って言っても
まだ映るし いいや って
柔らかい画面も 提灯みたいで
悪くないんですね きっと
トリニトロンって ピカイチにシャープで
ブラウン管テレビ唯一 真四角な画面(筒状)
どこのテレビも太刀打ち出来なかった
独壇場 独り勝ち いつかはトリニトロンって
そう言ってたもんです
過去の栄光 引きずりつつ
我が家の提灯テレビ 今夜も活躍中
26歳 現役