イグニッションコイル
今迄付いてた15年物のイグニッションコイル
白い部分は シリコン樹脂でシールドしてくれてた痕
先週ガレージに来た時の応急処置
永遠にこの処置のままじゃ 駄目に決まってます
自分でやってたら これでいいか と思っちゃうでしょうけど
お陰で エンジンのピックアップも良くなり
アイドリングも安定してました
効果てきめん
先週末 物凄く割安な 新品イグニッションコイルを取り寄せてくれてたんですが
パーツの個体が不良品だったらしく 即エンスト
再度旧パーツを取り付け直した
要するに これ 新車時からの悪くなったコイル
只今 新品の良品コイルを取り付け作業中
手持ち無沙汰で こうして撮影に及んでます
huco パーツ
今回取り付けてるのも カタチは旧パーツと同じ
既に取り付け作業中で ここに在るのは 空箱だけ
箱からして 信頼できそうなイメージ
これも あと 10年以上活躍してもらいましょう
エンジン音
かつて アイドリング中 多少息つき気味で 微振動あり
加速も重たげで気だるい感じでしたが
こないだ コイルのクラックをシールして貰った直後から
ピックアップが良くなったのは 気のせいじゃないでしょうね
勿論 新品パーツに交換後も 更に快調
気分のせいかもしれないけど
帰り道 気づかずに少しスピードオーバー気味
これでもう 長旅で雨になってもエンストなし
洗車機も怖くない
これ 自動車として 必須な条件
”この車で長旅は もうイヤだ” とカミサンは言いますが
もう大丈夫
2年ばかり 気になってた電気周りのスパーク音
音はしてない時でも 電気はリークしてた筈です
燃費も 随分違うに決まってます
週末 安心して洗車機に入れて
ヴァナゴンの活躍に備えましょう
この夏からは ガンガン酷使します
先週 コイル交換出来て これで全ての修理完了
そう思ったガレージマスターと私
そして 新品のパーツ不適合
今日 代替えパーツと交換で アッサリと問題解決
永い 原因不明のスパーク音でした
ヤレヤレです
この一連のサービス
ディーラーに任せてたら とんでもない金額になるんでしょうね
その余裕あれば T5カリフォリニアの並行物買ってるでしょう
謎のパーツ
電気周り保護カバー 外した状態で このバーツに気付きました
何度か このカバー外してみた事はありますけど
全く気に留めてなかった物体
大事な役目をしてるに違いない
パーツ番号から調べたら これABSユニット
こんな場所にあったんですね
ゴツい 風体
昔のドイツ車のパーツ然として
ソリッド感と安心感アリ
どういう仕組みになってるかって 訊こうとも思ってないから
とりあえず ”頼もしい” と 褒めておきます
急に思い出した
そういえば 昔の車って 大した仕掛けも付いてないのに
不具合続出でしたっけ
ヘッドからオイル噴いてるの 当たり前
用も無いのに ヘッド外して 中眺めたり
又 ヘッド戻す時に トルクレンチ使わないから
ボルト締めすぎで ヘッドが歪んだ
オイル吹くの当たり前です
そうじゃなくても 噴いてるエンジンもありましたけどね
そういう車だって 旧ければ何でも 昔の車は良かった って言われて
旧車として 結構な値段で取引されてるみたいです
たまに走ってる旧車 自分が乗ってたのも見かけたりして
懐かしく カッコイイと思いますけど
車を老々介護 するのキツイでしょうね
楽しそうで羨ましいけど
現役の我が家の2台 そういえば既に旧車なのかも
20年足らずだから ビートルや タイプⅡからすると
新車みたいなもんですけど
70年台のビートルだって
ナンダ まだ新しいじゃん
って言っちゃいますから
そのあたりのビートル お気楽な足代わりになるでしょうね
思い入れタップリに お金かけなければ
ひとまず ヴァナゴンの問題は解決
あとはサンバーのボディー補修です
メキシコ人のボディーショップ ここらに無かったでしょうか
実は いつものガレージが 限りなくそれに近かったりします