モグラ
最近 モグラが活発になってきました
この写真は今朝 出勤前
やっと霜が溶けた状態
彼らは どうせ一年中土の中
よって 冬眠する習性も無いそうです
掘り返して厄介だって事くらいで 実害有るわけじゃありません
体にちょっと毒性が有るそうですけど 別にどうって事もなく
たまに そこらの外猫が狩りの対象にする相手
土の中に モグラの餌の ミミズとか他の虫が居る
土壌が肥えている 芝が生える要素は充分
と 安心しても こう余計に耕されちゃ根が壊れます
モグラ退治の機械のカタログ見たら
電子的に 低周波音を電子的に発生させるのが有りました
風車
これ アメリカのカタログですが
要するに 風車の音が 土にさした杭を通して
土中に 低周波音響かせる 単純な仕掛け
その音に モグラはきっと外敵を感じて 他所に行くのかも
家でも 昔やってましたが 効き目があったのかもしれません
でも 無風じゃ やっぱりダメ
電子的な音の装置がいいのかも
行き場が無くなったモグラがどこに行くか
知った事じゃありませんけど
代々ここに居た一族だとしたら ちょっと問題です
モグラの人権問題
言ってみれば お互いに 代々おつきあいが有ったワケ
しかし このままじゃ 芝の根がやばいし
話し合いに応じる相手でもなさそう
結局 似た様な 風車 どこかで探して
土に挿して 効果あるかどうか 面白いから 試してみるのもいいかも
それ 昔から 父が散々やってきたんですが
効果を 見届けた事ありません
トヨタ 2Rエンジン
トヨペット・コロナに載ってたエンジン
形状からして どうやら英国車あたりの エンジンのコピー臭い
形状美しく スムーズに 良く動きます
昔乗ってた車の このエンジン
毎日撫でまくってました 別にどうこうしようって事じゃなく
只無意味に ヘッドボルト増し締めしてみたり
このあたりのエンジンの単純な事っていったら
まるで教材 潔く綺麗です
最近 エンジンをすっぽり隠してるのが主流の様ですが
あれって何か意味有るのか 不思議です
古いエンジンで凄いのが 冷却ファンが エンジン直結
力づくで絶えず回しちゃってる事
空冷車みたいですね
冬場で思い出すのが スキー場に行った帰り
前の晩に エンジンに毛布かけておいて
翌日 毛布の事を忘れて そのままずっと走っちゃった事
何事も無かったのが不思議です
ガソリン漏れも無かったし
各部の造りが隙無く しっかりしてたから 燃えなかった
こんなので 走るんだから これでいいじゃないか
と思ってる人が 海外にもまだ居る様で
未だに 足として使ってる人が居たりします
このエンジンのオーナーも そのうちの1人
饅頭屋のダンナ
今日も居ました
朝 開店準備中 ”寝る暇ないんじゃないの?”
と 訊くと ”ないねー ない ない”
嬉しそうに 満面の笑みで応えてくれました
帰り道 素通り出来ず 再度買い物
今日は クリーム大福 2種類
カミサンに 芋ようかん
芋ようかんが あっさりと いい芋の味で
上等でした
撮影用に ポーズ作ってもらってたら
他の客が話しかけちゃって いい笑顔がありません
饅頭の解説始めちゃったから 難しい顔
せっかく ”お兄さん 写真撮らして頂戴”
の 掛け声で 機嫌ヨサゲだったのに
谷中(やなか)夜店通りの10円饅頭って
結構有名らしいですね
本店は立派な店構え
支店も出したけど 忙し過ぎて閉めちゃったらしい
兎に角動きたいから 無理に露天でやってる様です
話 したくても 客が寄って来ちゃって
まともに相手にされません
こういう露天 誰か居れば すぐに客だかりがするもんですね
午後5時 かなり品薄でした
饅頭ファンは多いらしい
この無防備な顔なら 人も寄って来ます
ネコを呼ぶ
今朝 廊下での日向ぼっこ
名前を呼んで 揃ってこっち向かせようとしても
所詮 気まぐれな連中
こうしてバラバラで 並べると却って面白い
真っ黒な顔のナッチャン
普段は 表情が見えないんですが
こうしてハッキリ 目元が見えると
やっぱりまだ 赤ん坊の顔してて
安心しました
妙に大人びた子だと 思ってたら
様子が読み取りにくい顔色だから
しっかり マヌケな顔で良かった