充電ドライブ
ヴァナゴンのバッテリー 少し非力な気がしましたから
買い物ついでに 高速道路まで足を延ばし
数十キログルっとドライブして 充電です
ひたすら走るだけ って随分久しぶり
エアコン インテークダクト
この下にバッテリーがあります
前のカバーと ダクトカバーユニット外せばアクセス可能
外します
エアコンフィルター ハウジング
エアコンフィルター 外さないと バッテリー点検できません
外す時 勢い余って 取り付けのツメを折ってしまいました
後に 取り付け不能になり
仕方ないので 梱包テープで固定
何事も無かったかの様に カバー被せます
バッテリー
点検窓に やっとアクセスできました
円いボタンに グリーンが見えれば オッケー
見えました ドライブ充電の成果
フィルターが満身創痍になったのが
惜しまれます
そこんとこ 哀愁を禁じ得ませんが
何事も無かった事にして トットと仕舞いましょう
そういえば 欧州車用バッテリー
今は安くて １万円チョット 素晴らしいですね
再生なら６千円
これは新品の９割の能力ですって
自分で交換する場合
車の電子部品のメモリーバックアップ電源が必要らしい
交換作業中 無電源になると 車のメモリー リセットされちゃうから
その間の メモリー維持の為の 小さい電源
バックアップ電源
800円弱で売ってます
単三電池6本使用 9ボルト
交換作業中 これで 車の電子システムを輸血
これが有れば 自分でバッテリー交換可能かも
私の場合 何か壊しそうで ガレージ任せが懸命です
良い子の皆さんは 危ない橋 渡りません
落下物
奥の方から こんな物が ゴロン と 転がり出て来ました
どこかに固定してあった事は 間違いなく
取り敢えず 全容を撮影
不気味な黒いヒョウタン
昔 こういう怪しげな物体が 空き地に落ちてたかも
の イメージ
落とさない様に 何となく
いろんな物の隙間に安置します
写真をチェックすると ラッキーな事に
パーツナンバーが読めます
調べてみたら バキュームリザーバータンク
けが人は 患部をおさえて
すぐさま いつものガレージへ急行
急患です
跡地
バキュームリザーバーの正体が割れました
私が知らなかっただけ みたいですが
これに貯めた空気で
集中ドアロック開け閉めの制御
スライドドアは別の様です
無くなっても エンストする様な自体にはならない
でも バキュームで動かすって
昔の車のワイパー動かすみたいな仕掛け
メルセデスも 同じシステムですって
ドイツ人は何考えてるんでしょう
どういうコンタンで
と 悪態ついた処で これが私の車
ガレージマスターも どこから落ちたかって
捜査に入りました
上を見て エンジンフードの裏に 空き地発見
キレイな痕が付いてる場所
落ちた タンクブラケット と ピッタリサイズ
リベットが抜けたらしいので リベットガンを取りに
ガレージの奥へ
タンクに差し込まれたホースは ひとまず抜かれました
設置
こんな塩梅に 取り付きました
これ 今迄気付かなかったんですが
本当に こんなタンコブみたいの
ここにありましたっけ
ホースも 長くされて 繋がれます
それにしてもバキュームで 何かを動かしちゃう
っていうアイデアが 近代の自動車にも生きてる
とても不思議な気がします
今回 ガレージ御主人の御好意に甘えて
工賃は ”ありがとうございました” の御礼のみ
思えば 去年 大晦日に落ちたマフラーを 溶接して頂き
今回は 妙なパーツの落下で助けられ
夏前には イグニッションコイル付け替え
見事に ヴァナゴン出動予定に合わせて 壊れて
ギリギリで治して頂きます
殆ど 即座に修理完了
恵まれています
今回も 私が余計に触った箇所は
見事に壊しました
いづれ その後始末に 訪問しなきゃいけません
海岸線
ガレージからの帰り
無理やり 海岸線周りで帰宅
”今日は 海岸に出た” 事にします
たまには海見るのも気持ちいいもんです
念願叶って 信号にひっかかり
撮影出来たのが ラッキー
ネコ クリスマス
ネコ達に 無理やり コスチューム付けたら
こんな具合に とても不自然な事に
こういうの似合うのは プロのサンタ
もしくは サンタ姿のバニーガール
黒白ナッチャン 寝てるうちに 被せたら うつむきかげん
カミサンが抱っこして被せた 一瞬は 激しく手振れ
寝起きのトナカイ役 弟 チャーボーは
起き抜けで 抜け殻の表情
まあ 一応これで メリークリスマスです
25日までは 少し多めにオヤツあげましょう