フォンジーズコレクション

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大型船  ユーリンチ

2013-11-09 20:35:08 | 休日の徘徊

高速移動

相模湾方面から横浜 川崎方面への移動
観光ドライブとは逆方向へ走りますから 
停滞もない筈

サンデードライバーが 果敢な走りを見せてくれますが
近寄らない様に ゆったりと走ります

何でもいいからiPhoneで写真撮って
と カミサンにお願いして写ってるのが 
これからの道中画像

こうして慣れてくれば お願いする ココゾという時
シャッター切ってくれる筈

右上
横浜本牧は三渓園の丘
これを撮って貰うべくお願いしたら
覆面パトカー発見

即座に被写体をこっちに変更してもらいました
シックなハイグレードセダン
こういうのに忍び寄られても気付きませんね
高速道路上で車外に居たら かなり危険な筈
ヤバイ職業です

我が家の一族には この手のプロが居なくて
心穏やか

ドンドンと湾岸道路を都会方面へ進めます
が 途中で目的地は東京じゃなくて横浜だって事に気付きます
既に車はもうすぐ羽田空港か
っていう距離に来てました

左下
慌てて降りたのが 川崎市の埠頭 扇島
埠頭と倉庫ばっかりのブロックの中を
グルグル引き回されました
行き止まりにビルが立ってます

ビルだと思ったら 何とこれが 大型船
車を運ぶ船 立派です
サスガ東京湾 大型船も路地裏に停泊出来る

迷子になっても どうせ廻り道してるだけ
船まで見られて 社会見学も出来て 
みやげ話付き

20分程余計にかかりましたが
ちょっと面白かった
ギスギスと 街道筋走るよりマシだったかも

因みに 埠頭街を走る素人の車は
私のだけでした










中華街から脱出

昼食は 義父の誕生日祝いで 中華
横浜中華街の料理人OBが居る
場違いな中華料理屋へ

普通の住宅地あたりにヒッソリと営業してる店
カミサンの実家すぐ近くに在りますから
数十年の常連

中華でも 日本人に合せて 醤油や塩味はキッチリ効いてる芸風
要するに街の中華屋
但しラーメン屋の派生じゃありません

餃子にはニンニク無し
肉には八角が効いて
炒めものに ニンニクの香り

中華街から巣立った料理人
横浜は 中区から離れて そこかしこ
”もしかして この手の味は”
っていうのは大体 その様です

メニューを見ると 数百種の料理
それを 日本語が怪しいお姉さんが説明する
場末の中華街のそれと全く同じパターン

どういうワケか 中華街中心から遠のく程
日本語は通じ難くなってます
だから 注文する時は メニューから指差す
それが一番

広東麺 と 担々麺 間違えて出されたのは義弟
両方共好物だったから それも余興
と 喜んでましたけど

容赦無い中華の担々麺
物凄く辛かったそうです

左上
店頭の食品サンプル
ここに見える 豚の角煮
コッテリ アッサリで甘くない 不思議な旨さ

右下
油淋鶏(ユーリンチー)
鶏の唐揚げ に少し甘いタレが載った物
実際は そういう簡単な説明じゃ作れなさそうな料理

コンビニで売ってる 唐揚げの甘酢かけ
あれとは あめ玉とショートケーキ程の差があるでしょうか
両者で 一人前あたりの価格差は 多分無いでしょう

但し 何処でも何時でも買えて食べられる
っていうワケじゃない
御馳走はそういう物ですね
こっちから食べに行くんですが

すっかり お祝いに乗じて
ごちそう になった日










留守番後の兄弟

一日 留守番だったネコ兄弟
少し早目に晩ご飯を食べさせました

留守番中も 寝てたに違いない兄弟
両親が帰ってホッとして
食後 更にリラックス

兄 弟のシッポを叩いて からかいます
何故か あんまり乗り気じゃない弟
サッサと何処かへ移動

弟は 水を飲み 辺りをウロつき
兄は 又 寝に入ります

ひょっとしたら彼らに
うっすらと 親に捨てられる事へのトラウマ
そんながあるのかもしれない
と 留守番させる度に 頭に浮かびます

両親から離れたペット達は 全員同じ境遇ですけど