ホンダ車
今朝は晴天
先日アメリカのホンダリードのブログで
フロアアンダーカバーが汚れてる画像が有ったので
iPhoneを自分のスクーター下に潜らせ
撮ってみました
実に退屈な画ですが
こんな エアダム アンダースポイラーが
ちっぽけなスクーターにまで波及してるのが感動的
本当は そういう意味じゃなくて
単なるボロ隠しかもしれませんけど
傷みは最小限に収まる効果はありそう
普通の旧い家屋の部屋に入れてますから
敷居を跨ぐ時 ガリガリ音がしたので
引っかき傷でも無いか 気になってましたが
特に深刻なものは見当たりません
只 ひたすら汚れてるだけ
他2枚の写真
帰宅時に発見した ホンダ車
70年前後の 1300クーペ9 GL
当時ホンダの社長 本田宗一郎さんが
技術者の反対を押し切って 強制空冷
エアジャケット式 エンジンを採用したっていう
車社会を騒然とさせたシリーズ
後年 社内ヘッドから説得され
ホンダ車の未来の為に このシリーズ(独特の空冷システム)は没になった
っていうお話でした
この説明が合ってるかどうか 責任は持てませんが
この車に気付いたのは 随分遠くからの後ろ姿
もしかして 絶対そうだ っていう確信が有りました
印象深いから
昔 車のセールスマンだった頃
査定させて貰って 随分困った覚えがあります
査定ゼロだったから
20万円で取りましょう って全額値引き
ホンダのこのシリーズ 当時はそんな厄介な扱いでした
いい車なのに勿体無い
現在でも
査定価格が出ない車っていうの ザラにありますね
廃車されて 鉄の値段になっちゃう
この当時のホンダ車
自動車屋がやる手法の造りと かなり違ってる様に見えます
ノーズだけ 後からはめ込んだ みたいな処
デザインの途中から いきなり生産に持ち込んで
作ってる最中で カタチになっちゃった
目一杯善意の目で観ると
カロッツェリア的なんでしょうか
何だか無骨な美しさ
4気筒 京浜製4キャブ 1300で100馬力以上
当時ならサーキットを走る車のチューンアップ
自動車のカタチをしたバイクそのもの
この車も 街の自転車屋がディーラーでしたね
バイク屋ですが 自転車のパンク修理の傍ら
こういうの売ってた
そのコントラストが物凄い
当時ホンダ車には そういうハンディキャップも有ったワケ
”自転車屋で売ってる車は買いたくない”
車ってステータスそのものだったから
常識人は買いません
でも 割安で高性能 面白そうな車
好き者 マニアは そんな障害 ものともせずに買ったんですね
この車が無くなってから 水冷ホンダライフや
バカ売れシビックが登場
それ以降の躍進も この反面教師が在ったからか
これが無ければ もっと早く売れ線が出来てたかは わかりません
偏屈本田宗一郎さんの最後のワガママの遺産
物凄い歴史的資料でもある1台
エライ物を観た夕方でした
しかし ホンダ車は 今でもどこかしら トンガッテて欲しい
と 勝手に思う次第です
カフェテリア的職場
そんなワケありません
実際は殺伐とした 荒れた部屋ですが
今朝 近所のコンビニから100円コーヒー買って
机に置いた処の写真
レジで コーヒー小さいの
と言って100円渡すと 空の小さい紙カップくれます
それを持って コーヒーサーバー迄歩いてたら
病院で つい最近定期検査受けた時の事 思い出した
ビロウな事が 頭に浮かぶもんです
裸のキーボードの傍にコーヒー
危険な画です
絶対やっちゃいけない事 もうしません
左上
木村屋さんの お品書き
弁当温めて貰ってる時に 手持ち無沙汰で 撮りました
ケーキ1個 コーヒー 紅茶おかわり付き\650
同じく ケーキ2個だと\850
ランチセット ¥900から¥1000
プチデザート 飲み物付き
そんな塩梅です
本日の私の持ち帰り弁当
白菜で挟んだ挽肉たくさん
温野菜 シーフードマリネ
麦ごはん
勿論うまい
当然 食べてる最中に電話 来客あり は オヤクソク
この時既に雨天
悪天候でもいらしたお客さんですから
機嫌よく 一緒に楽しく過ごしたんですが
弁当は冷えます
冷めても旨く食べられますからオッケー
もともと 室温で食べる想定で調理してありますから
カミサン撮影のネコ達
左上
黒白 兄ナッチャン
決まって朝方 こうして 猫タワーのボールのヒモを押して
ブランブランさせるのが快感の様です
右上
カミサンのベッドの上で ボーッとする
チビトラチャーボー 弟
左下
ペンギンの張り子を気にするナッチャン
押したり 匂い嗅いだり
右下
兄のする事は 取り敢えず真似するチャーボー
ナンダナンダ と 寄って来ます
どうせ 落としてみて 只眺める
兄 ボー然として 傍観
双方飽きて どこかへ去って昼寝
その頃の私
職場で客にオベンチャラ言ってました
きっと 揉み手しながら愛想笑い
ネコも たまにモミ手みたいな仕草してるのは
親譲りか
嫌な事 真似しないで欲しい
☆