フォンジーズコレクション

車 バイク Mac 写真 猫 食べ物

エンジン   モグラ

2012-12-21 23:58:26 | いろいろ

モグラ

最近 モグラが活発になってきました
この写真は今朝 出勤前
やっと霜が溶けた状態

彼らは どうせ一年中土の中
よって 冬眠する習性も無いそうです

掘り返して厄介だって事くらいで 実害有るわけじゃありません
体にちょっと毒性が有るそうですけど 別にどうって事もなく
たまに そこらの外猫が狩りの対象にする相手

土の中に モグラの餌の ミミズとか他の虫が居る
土壌が肥えている  芝が生える要素は充分
と 安心しても こう余計に耕されちゃ根が壊れます

モグラ退治の機械のカタログ見たら
電子的に 低周波音を電子的に発生させるのが有りました


風車

これ アメリカのカタログですが
要するに 風車の音が 土にさした杭を通して
土中に 低周波音響かせる 単純な仕掛け

その音に モグラはきっと外敵を感じて 他所に行くのかも
家でも 昔やってましたが 効き目があったのかもしれません

でも 無風じゃ やっぱりダメ
電子的な音の装置がいいのかも

行き場が無くなったモグラがどこに行くか
知った事じゃありませんけど
代々ここに居た一族だとしたら ちょっと問題です
モグラの人権問題

言ってみれば お互いに 代々おつきあいが有ったワケ
しかし このままじゃ 芝の根がやばいし
話し合いに応じる相手でもなさそう

結局 似た様な 風車 どこかで探して
土に挿して 効果あるかどうか 面白いから 試してみるのもいいかも
それ 昔から 父が散々やってきたんですが
効果を 見届けた事ありません



トヨタ 2Rエンジン

トヨペット・コロナに載ってたエンジン
形状からして どうやら英国車あたりの エンジンのコピー臭い
形状美しく スムーズに 良く動きます

昔乗ってた車の このエンジン
毎日撫でまくってました 別にどうこうしようって事じゃなく
只無意味に ヘッドボルト増し締めしてみたり

このあたりのエンジンの単純な事っていったら
まるで教材 潔く綺麗です

最近 エンジンをすっぽり隠してるのが主流の様ですが
あれって何か意味有るのか 不思議です

古いエンジンで凄いのが 冷却ファンが エンジン直結
力づくで絶えず回しちゃってる事
空冷車みたいですね

冬場で思い出すのが スキー場に行った帰り
前の晩に エンジンに毛布かけておいて
翌日 毛布の事を忘れて そのままずっと走っちゃった事

何事も無かったのが不思議です
ガソリン漏れも無かったし
各部の造りが隙無く しっかりしてたから 燃えなかった

こんなので 走るんだから これでいいじゃないか
と思ってる人が 海外にもまだ居る様で
未だに 足として使ってる人が居たりします

このエンジンのオーナーも そのうちの1人



饅頭屋のダンナ

今日も居ました
朝 開店準備中 ”寝る暇ないんじゃないの?”
と 訊くと ”ないねー  ない ない”
嬉しそうに 満面の笑みで応えてくれました

帰り道 素通り出来ず 再度買い物
今日は クリーム大福 2種類
カミサンに 芋ようかん

芋ようかんが あっさりと いい芋の味で
上等でした

撮影用に ポーズ作ってもらってたら
他の客が話しかけちゃって いい笑顔がありません
饅頭の解説始めちゃったから 難しい顔

せっかく ”お兄さん 写真撮らして頂戴”
の 掛け声で 機嫌ヨサゲだったのに

谷中(やなか)夜店通りの10円饅頭って
結構有名らしいですね
本店は立派な店構え

支店も出したけど 忙し過ぎて閉めちゃったらしい
兎に角動きたいから 無理に露天でやってる様です

話 したくても 客が寄って来ちゃって
まともに相手にされません
こういう露天 誰か居れば すぐに客だかりがするもんですね

午後5時 かなり品薄でした
饅頭ファンは多いらしい
この無防備な顔なら 人も寄って来ます



ネコを呼ぶ

今朝 廊下での日向ぼっこ
名前を呼んで 揃ってこっち向かせようとしても
所詮 気まぐれな連中

こうしてバラバラで 並べると却って面白い
真っ黒な顔のナッチャン
普段は 表情が見えないんですが

こうしてハッキリ 目元が見えると
やっぱりまだ 赤ん坊の顔してて
安心しました

妙に大人びた子だと 思ってたら
様子が読み取りにくい顔色だから

しっかり マヌケな顔で良かった




谷中のおみやげ 

2012-12-20 22:44:35 | インポート

日照時間

バックの空 今朝の8時
この時間で やっとちゃんと日が照り始め

都心到着が10時頃 歩道に数日
フロントカウルが割れている ホンダトゥデイ
割れ方が 粘り強くない モロく崩れた感じ

”このあたりの外地製スクーター樹脂の質が良くないですよ
他にも 修理出来ない処が幾つかあります”
バイク屋が そんな事言ってたから
尚更 今時の原付二種あたりを 買えなくなりました

昔の質の良かったスクーターで 
この場所が割れてるっていうのは 盗難に遭った場合
この写真のが 正に そんな感じですが(これは中国製)
いつも ここで 使用感のあるヘルメットが結ばれてます

近所の店のバイトあたりが 停めてるんでしょうけど
この壊れ方で 置き去りは 誰も警察に通報しないんでしょうか
それでなくても 駐車違反で摘発されそうなもんです

下の写真 午後4時過ぎの新橋
もう 完璧に夜の様です
別に 天気が下り坂で暗いワケでもなく
冬至に近いからでしょう

日が短い これが冬を好きになれない理由のひとつ
寒いし 着膨れするし 暖房費も嵩みます

スクーターは 寒さで
バッテリーの元気無く セルモーターが回りません

但し 空と雲 光の周り方に バラエティー有って
これはこれで いい眺めです

空は綺麗ですが 夜中の米軍機 矢鱈と多く
やかましくなって来た この頃です


出店

帰りの駅構内で 臨時に店を出してる饅頭屋
東京は 下町 谷中の和菓子
10円まんじゅう

本当に小さい 大きめの そら豆ぐらいの まんじゅう
10個一包 105円
昨日は酒まんじゅう  今日は栗あんまんじゅう
栗のは高級品 1個20円

小銭で買えるデザートの和菓子
こういうのが嬉しい

下町のこのオッサンと 客であるオッサンの私
一瞬軽口交わして やりとり

酒が入る おでん屋の屋台が似合いそうな
店主と客が 実は あんこを跨いでの 商談

”この栗あんは 一体どうなってるのか?”
”つぶあん のは無いのか?”

熱心にそういう質疑が交わされます

”つぶあん好きなんだねー
こしあんには ソッポ向く人 居るよねー”

マニアックな話題に 熱が入ります
この間 一分たらず
後ろに 小さな行列(男女2名程)
出来ちゃってますから そそくさと 立ち去ります


バックは 今日の光景じゃないですけど
毎日同じ様なもの
アタフタ メイルしようと思って 
何かの弾みで 写真撮れちゃった

後ろに 大きな円い柱がありますから
片足 ちょっと黄色い線を踏んでます

只今出発

という メイルを家に出すのが この瞬間



兄の力

兄 黒白ナッチャンの椅子に 弟 チャーボーが割り込み
弟を殴る蹴るの後 足で押し出そうとする 兄

弟 力んで堪えます
この後 兄はここに居るのに飽きて
アッサリ 弟にこの場所を譲りました
只 単に力を見せつけるだけの行為

けしかけて 弄んで
弟もそれで かまわれて喜ぶ
人間の兄弟そっくり

左上 乾しカマの みどりのパッケージ(マグロ味)
ホシカマ仲間 buruma-house 
で そこの御主人が 探してらっしゃいました
ブルマちゃんっていう ロシアンブルーミックス風 美女ネコ
大活躍してます

これ楽天市場で発見
我が家のネコ達 グルメじゃないから さして拘りも無く
どれでもいい みたいですが 
グルメネコ親 だと さすが 味にうるさいんですね

とにかく この 緑のパッケージの乾しカマ
我が家の子供達に 一度見せてあげたい
とおっしゃいます

あとで Macの画面で パッケージを見せてあげときます






ねこおやつ  エスティマ

2012-12-19 22:37:28 | 車とネコ

べんとう

今朝は 特に厳しい寒空
しかも 電車が遅れ 寒風にさらされるホームで
数十分も待たされ 

新橋到着後 フラフラと いつもと違う出口方面へ
ここまで来たら べんとうは 松屋の牛丼持ち帰り
迷うフリをして 心は 牛めし 並盛 ツユダク
と 決めてます

いつものニイチャンに 弁当 並 ツユダク
と 専門用語で発注
食べやすく おいしい 280円のエネルギー源

このコストパフォーマンス
これと野菜ジュース 緑茶ペットボトルで
充実のバランス食品 の つもり

通勤電車内で聴いた 文化放送ディスクジョッキーへの投稿で
牛丼屋にお勤めの方から
”実は毎日 牛丼の具の 表情が違います”
プロに そういう事をおっしゃられると 確認しなきゃいけません

松屋へ行け とのお告げですね 多分
そういえば 今日のは ちょっと塩味が強かったか
どうせ気のせいでしょうけど
本当に毎日違うのかも

どっちにしろ いつもどおり美味しい

下は 職場近くの 小さいイタリア料理屋
ワインとオツマミ みたいな 洒落た店です

もう10年以上 いつも気になって
しかし 一度も入った事ありません
下戸で ワイン飲まないし 入っても どうしていいかわからない
水で オツマミ でもいいけど
ペリエ とか頼めばいいのか

外に貼り出した 献立て 
最近のは写真と値段入り

380円均一のオードブル
この値段でいいんでしょうか
都心 ど真ん中の大通り沿い かど店で

昼間 基本的には 職場から外に出られませんから
ここまでランチを食べに来るのは不可能
パスタ頼んだら 間違いなく30分以上は食事にかかります

帰宅時は 急いで家に帰って晩御飯食べたいし
誰か 夕方の来客でもあった時の為に
ここを気にしておきましょう
あくまでも オシャレな来客の時だけ

このフレームに 牛めしと並べられて イタリアンも気の毒
イタリアンの店 本当に手造り風だから
チェーン店と並べちゃいけませんね

もうしわけない



エスティマ 最終型

本物のCALTY設計のエスティマ 最後のモデル
2000年あたりでしょうか
理想的なスタイルじゃないですか
ビジネスジェットみたい

空力良さそう 7人 問題無く乗れて
4輪独立懸架

エンジン2ストロークにする筈が エミッション通らず
ハイエースのエンジン 75度傾けて床下へ収納
コンセプトに拘るから そんな無理まで
この頃のトヨタの姿勢 本当に偉い

エンジンの傾け方 そういえばサンバーと同じ
あれも 荷室の下に 全て押し込んで
エンジン斜め
独立懸架まで 同じ

ハイエースのOHCエンジン 当時としてもオーソドックスで
カムドライブがチェーン式だって処も
メインテナンスフリーに近く
未だに 20年選手のエスティマが 
巷にゴロゴロ生息する理由でしょうか

最終型って 全部スーパーチャージャー付き
動力も問題無しですね

この写真の個体 ものすごくキレイなエアラス
アルミホイールのチョイスが似あってます

インチアップを感じさせない オーバーサイズホイール
扁平じゃなくて 大径 って処が 大正解でしょう
乗り心地良くて

我が家のメンバーも この車を 移動式犬小屋
として活用中
犬達からは ”内装の味も噛み心地も申し分ない”
と 絶賛だそうです

空力良く この当時の この大きなサイズ
(ヴァナゴンと ほぼ同じサイズで 多少こっちが重い)
で 高速道路はリッター8キロ走るそうです
我が家のヴァナゴン6キロ代ですが

このモデルまでの エスティマ いい車です



乾しカマ

ネコブログお仲間 御用達 乾しカマ
超徳用サイズ出た との報告有り
これは すぐに手配しないといけません

田舎の我が家付近には 多分売ってないサイズ
ここは通販で探しましょう

で 昨夜発見 今日の昼間には もう配達されてました
たかだか600円台 送料無しで
これは嬉しい

この袋 見せただけで 我が家のネコ達
狂喜して 私にすがりつき まとわりついて来ます

”後生だから お願いだから 即座に食べさして”
只では あげません

お座りを命じると 兄は座ったまま うつ向き
弟は 立ったり座ったりのピストン状態

しっかり 落ち着いて 揃って おすわり 出来ないもんでしょうか
いい加減に この子達の限界を見極め
あげちゃうしか ありません

煮干し と違って 健康に害は無さそうなので
いまのところ おやつはこれですね

キャットフード 昔は 私 自分で食べて
味チェックしてみてました
缶詰めのは 味がしないだけで 食べられます

多分 味付けして オムレツにすれば 
ちゃんとした物です
そんなにシッカリ食べようとも思いませんけど

昔 ドッグフード用缶詰
間違えてシッカリ食べちゃった人居ますけど
美味しかった と言ってたそうです

その方の名誉の為に 食べたのはドッグフードだったって 
その後も教えてない様ですが

兎に角 ネコ友情報源から 目が離せません










走るカンバン

2012-12-18 23:19:32 | 車とネコ

アドトラック

カンバンを背負ったトラックを アドトラックっていうそうです
英語で調べると アドトラッキング 広告効果の追跡とか そんな事らしくて
意味が全く別になってました

そんな事どうでもいいですが
見るだけで 賑やかで嬉しい
特に 新橋辺りの幹線道路は寂しい風景ですから

昼過ぎに 来客を独り 仕事場に留守番として 置いてけぼり
近場まで トットと用足しに出かけた帰り
顔見知りが来れば シメタもんで
稀には 留守番頼んじゃいます

昼時にでも 来てくれれば カレー屋か 立ち食いそば屋に行けるんですけど

歩道で青信号になった途端 横から オネエサンが
凄い勢いで 歩道めがけて走っています

あくまでも 私は トラックの撮影ですから
オネエサン狙ってません
この場合 偶発的な出来事で 何ら他意ありませんので
肖像権ウンヌンは堪忍して貰いましょう

でも 結果 イキイキした風景になりました
何だか外国風
トラックには 北のカナリアたちって 日本語 書いてありますけど

久々の 吉永小百合の映画
ちょっと興味あります

変化に富んだ午後でした



兄弟ネコ

上に マイペースで寝てる 兄 ナッチャン
下のが 落ち着きがない 弟 チャーボー
このチビのキジトラ
目が虎みたいで ちょっと恐ろしい

こういう一瞬の表情
やっぱりカメラじゃないと見落としますね
これ 結構な連写のうちの一枚
iPhone5になって 速射可能で嬉しい

この写真のコラージュ
バックに何がいいかって 考えて
サンプラー集から マホガニーフロア引っ張って
貼り付けました

”デコレートマホガニー”
って カード賭博でディーラーが言う 賭けを促す言葉ですけど
頭の片隅にそれが残ってて
単純に 床の素材に決定

ホームバーの設えにも マホガニーは味わい深いですね
明るくて グラスも映えます
我が家の場合 ネコが映えてます

少しづつ 各部屋を ネコに開放しつつあります
近いうちに 寝る時も各ネコベッドのドア開放してみましょう
明け方の追いかけっこも覚悟の上
暴れたら閉じ込めます

色々とバタバタするけど
仔猫を愉しめるのも今のうち
数年後には懐かしい写真達になってる筈

あの頃 我が家の床は マホガニーだった
シープファーのカーペットが映えたね

とか ウソッコの思い出に浸りましょう






週明け

2012-12-17 22:35:35 | 車とネコ

冬空

左の画 夕方ではなくて 今朝の自宅前 出勤時
目覚めのベッドで 夜中だと思った そういう空模様
月曜日の朝に この天気は ちょっとメゲます

天気予報 午後から やがて雨
どんどんダメになってく天気ね

右が 昼間の都心
どうせ どんな天気だって 室内で業務ですが 
冬の雨だったりすると やはり 来客も少なく 
話し好きの私としては 口数が減るのは寂しい

下は 帰宅時
一本大きい道路を歩いてます

夕方で 多少 人も出て
意外に普通に駐められた
赤いカローラフィールダーが画になってます

朝より快適なのは 単純に これから家に帰れるからでした



スマートロードスタークーペ

職場付近に停まってた車
ハッとするデザイン 触ったり 中に座りたくなる
そういう乗り物って 国産じゃ見かけません
高いスポーツカーと呼ばれる車だって
色気の無いカタチばかり

現役の国産車としては 日野自動車が造る 
FJクルーザーのデザインは別格ですけど



今日見かけたのは スマートロードスタークーペ
美しいスタイル ヘッドライトは 小さくて不気味ですけど

このホイールが 太くて タイヤも幅広で 
ラジコン車の様に カッコイイ

これのアルミホイールのイメージ
何かに似てる と思ったら 我が家のヴァナゴン
ボーベットホイール

やっぱり スマートのこれ 同じメーカーですね
色々と見てみると BMWロードスターもそうです
ヌメヌメーっと洗い易そうな形

どこかで スマート用 ボーベットホイール
3つ穴のを探してます っていう文面を見かけました
3つ穴って ホイールボルトが3本しかないって事?

スマートの写真を色々見たら どれも全部3つしか 
穴が有りませんでした

これ シトロエン2CV以来でしょうか
しかし 比較的新しいスマート
何かメリットでも見つけて 3つ穴にしちゃったのか
不思議です

力かかりそうな太いタイヤとホイール幅なのに
ヨーロッパ車って やっぱりどこか不思議
何故?が多くて 気になります

どんなもんだか 買って確認しちゃおうって人 
結構多いのがヨーロッパ車ですね

スマートロードスタークーペ 中古車でも結構高いです
ポロの新車ぐらいのザラですね



ネコのオモチャ

多分 姪がくれたオモチャの1つ
スマイルマーク柄の長い靴紐
何本も束ねて 途中にビーズの大きいのを差し込んであります

このビーズをかじったり ヒモとジャレたり
我が家の 兄ネコ も 弟も お気に入り

センスはいいし ネコは喜ぶし
単純だけど オシャレ
凝ったカラクリ物より ずっと気が利いてます

これで かまって いい写真撮ろうと 下心で
色々やってみましたけど ノッて来ません

片手で ヒモ操って iPhone もう片方で構えて
ネコは相手にしてくれないし
手ブレはするし

結局ヤラセ写真って シロウトには 到底ムリ
フンパンモノ ヒンシュクモノ 
そういう写真がこれ

ネコ親バカは こんな写真でも鑑賞します