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都バスツアー

2013-04-25 23:27:49 | インポート

都バス

久々に 出勤前 築地方面へ出張
午前中 職場は 勝手にお休み

スイカでも乗れるのが 実に便利
サッとかざして 都バスに乗るベテランのフリが出来ます
その割に どこで降りたら近いか 
運チャンに訊いたりします

帰り途のバス停で待つ事暫し
ボランティアで歩道を掃く紳士に
待つ停留所を間違えてる事を教わり

数年来の謎だった 正しい停留所が
今日やっと判明しました

上左 ノンステップバス 下の段の席から
歩道橋を見上げると 映画のシーンのアングル風

右 今朝の築地市場と 隅田川上空の雲
下 バス停付近のツツジ
真ん中 バス停 都バスマスコットキャラクターが乗ってます
右 ドライバーズシートの柄が 都バスマスコット
金かけてます

1乗り二百円はお得
ウオーターフロントへの外出は気分いいもんです






オーブン

注文してあった コンベックスオーブン
要するに ファン付きオーブン

日本のブランド ツインバード製
何処製かと思ったら やっぱりチャイナ
ちゃんと作ってます
iPhoneだってそうだし

これでカミサンがトーストを焼いて食べられます
勿論 ローストビーフも ミートローフ
キャセロールも
オーブン料理って 便利でおいしい

このオーブン見て 夫婦で一番喜んだところ
タイマースイッチが ゼンマイ式 ”ジーッッッ  チンッ”

ヒーターセレクター
要するに 上火 下火 両方からロースト
それが アナログ接点ダイヤル式
ファンの切り替え ON OFF のみ

あくまで 調理の加減は こっちの指示通り
こうこなくちゃいけません

昔使ってたのが ファン無しの原始的な物
今回もオーブンの原点から外れてません
ファンが付いて わかりやすい処で モダンになりました

熱風の循環 むら無く焼ける筈ですが
使ってみないと判りません

こういう基本的な家電製品
未だに 中小規模 日本のブランドで供給されてるのが嬉しい

大メーカーに育っちゃうと こういう製品淘汰されちゃうから
どうか このままの規模で居て下さい







昼食

新橋駅前周辺
その辺りで軽く昼食済ませて出社のつもり
駅前に コーク自販機積んだトラック
コカ・コーラの赤 都会に似合います

しかし この自販機から コーク買う人
殆ど居ないんですね
ましてファンタは 最初から入ってないかも

これ運ぶの 2人だけの作業
自販機の作業って 2人が基本かも
最近は独りだけのが多いですね

いつもの路地裏通って 
志乃多で しのだ 
つまり いなり かんぴょう巻き 折り詰め
職場で食べようかと 歩くと

ラーメン日高っていうのが 新出店してます
三百円台のラーメンあり

すぐ座れて食べられる っていう案内
昼時に並ばず 店内も空いてます
ラッキーです

中華そば大盛り注文
空いてる理由がわかった味

言ってみれば 半生記前の中華そば
こういう物だったでしょう
贅沢を徹底的に否定した食べ物

でも 安く素早く空腹を満たす
本来 このクラスの食べ物って
これで文句言っちゃいけません

異文化との交流
大事にしましょう

食後 50歩先の志乃多寿司を
恨めしく 横目で見て出社
 






専属カメラマン作

カミサンが昼間撮った作品
弟 チャーボーが大股開きで寝てる姿
幼児だから フルチン見られても
汚い物に見えない かもしれません

まあ ちょっと見た処 性別不明な位カワイイ付属品
まだ子猫のポーズで居てくれます

右 ナッチャンの抱きまくらに
フェリックスを与えてます

丁度 ヌイグルミの顔で
ナッチャンの顔が隠れて
フェリックスのお面着けたみたいな状況

一日の口直しに 厄介なネコ
重宝してます









チーズ

2013-04-24 22:24:27 | 車とネコ

おにぎり

出勤途中 昼の弁当の事を考えるのも面倒で
ひたすら職場へ向けて歩く途中のセブン-イレブン前

”塩 海苔 コメ に拘ったおにぎり”
の ポスターに釣られ
ついつい おにぎりを購入
ついでに シジミのカップみそ汁

おにぎりの 海苔と ご飯がおいしい
一頃みたいに ゴリゴリに乾燥したコメじゃありません

しじみ の みそ汁も 
ポタージュの様に濃厚で旨い

ついでに シジミの中身を食べてみたら
泥臭く 何となくかび臭い
この貝は食べるもんじゃなかった様です

しかし おにぎりの 具が少ない
いっそ 具ナシの塩むすびがいいのかも

この図だけ見ると 熱血セールスマンの昼飯みたいですが
ヒマを持て余す昼時でした

簡単な弁当でも ユルユルと食べます





サンバー

雨模様の天気予報でしたので 
駅まで 私のサンバーで 兄に送迎して貰いました

実は彼の車 3匹の犬兄弟を乗せるので
物凄い臭気が 目に染みて 呼吸も困難になります
従って 街中の小回りが効く サンバーを使って貰います

このシステム 兄が母親のアッシーとして供する時も 大好評
人の運転で乗ってると
結構乗り心地のいい車

駅で迎えを待つ目に見えた サンバーがこちらに向かう姿
何とも健気に見えます
とうとう 20年近くも働かせてますが
いよいよ貫禄が出て来て 凛々しい

この際 早く屋根の錆穴を塞いでやらなきゃ
不憫な事もあり 雨漏りも心配です

取り敢えず ダクトテープ買って穴塞ぎしましょう





カミサンがカメラマン

カミサンが ネコ兄弟の記念撮影してます
”はい チーズ”

ネコもカミサンも可笑しいので
その姿を 私がスナップショット
まったく 一家で 何をやってんだか

左が カミサンが撮った記念写真
下 私が撮った その現場撮影

カミサンが構えた デジカメのモニター
左の画像が映ってます

鏡の中の鏡に写った姿
合わせ鏡状態
この状況の表現に あてはまるのかどうか
不明

写真の 黒白 兄ナッチャンの手
弟チャーボーの手を押さえてます

次の動きに出た時に 優位なスタンスを確保
かどうか わかりません

お互いに 何となく いつでも 触れ合ってると
安心するんでしょうね 本当は
所詮ガキで しかも兄弟だから











ハワイ風バス

2013-04-23 23:20:48 | 車とネコ


Gone surfing?

日中外出したカミサンからのオミヤゲ
ハワイアンおみやげ店で見つけたそうです
ワーゲンバスの絵が描いてあるから

ワーゲングッヅコレクションの1つとして
大事に展示させて貰います

アロハステート と描いてあるから
多分ハワイでは これを付ければ
ワーゲンバス限定で 公道の走行が可能な筈

gone surfing って
このライセンスプレート付けて走って 
行っちゃった みたいな事言われても
今走ってるとこじゃないですか 


調べてみたら サーフショップの固有名詞
スクール  カヌーサーフィング  ギフトショップ 観光案内
何でもアリの ハワイの観光やさんの屋号

ワーゲンバスの柄が付いてるから
細かい事抜きに こうして並べて遊びます

取り敢えず 部屋にある ワーゲンの形の物
散りばめて ハワイアンの生地に載せます

このバス 何だか随分変だと思ったら
タイプⅠ 旧い方なのに ベイウィンドウ
もしかして サンバーワーゲンか
サーフボードは 屋根にボルトオンしてるみたいに見えます

昔 マツダファミリアの屋根に
サーフボード ボルトオンしてるの 有りましたが
田園地帯 山岳地方ナンバーの車に多かった様です
どっちにしろ 楽しくて 迷惑かけなければ なんでも有り

アメリカを感じない ハワイアンおみやげでした
コアなコレクションとして 楽しい
こういうの却って価値アリでしょうか







ホームの線路

今朝 電車待ちで ホームから線路の観察
ちょっと 枯山水を思わせる 立体感
ここの庭師 仲々いい仕事します

ダイナミックな中に サビサビ

新しく 白い砂利が追加されて
専門用語でバラストっていうんでしょうか
定期的に保線してる
と さっき写真見て気付きました

iPhone 今日も良く映ります







弁当

本日の昼食弁当
色々 見せ方を変えてみました

今朝 いつものサシミ系弁当屋の前に立つと
売り子の インド系丸顔のオッカサン
私を見るなり ”オトーサン 日替わりオベントね”
違う違う  と言っても とりあってくれません

裏では 勝手にドンドン作業が進んでる気配なので
今更訂正出来ない様子
はい 日替わり下さい ナマステ

でも 今日の具は ラッキーな事に
サヨリ 真鯛 タコ 
そしていつもの 小エビ ネギトロ

目一杯の生魚が 盛りだくさん
オットセイにでもなった気分の弁当です
しかし豪華

これコンビニで 同じ500円で買える筈ありません
恵まれた食生活です

食べ方の作法としては
上から 家庭用サイズの醤油 フンダンに振り撒き
ワサビをベタベタ そこらに塗りたくり
ガシガシ

旨い

電話が鳴っても受話器取らない覚悟
弱気な私は モグモグしながら
猫なで声で応対するのでした







無愛想な兄弟

今朝 出勤する私の出掛けに 網戸越しに見送るでも無く
あらぬ方向を向く 兄ナッチャン
前のネコは 声出して 挨拶したもんです

右の2枚
夜分に お腹すいた とウルサイ兄弟に
チョットだけスナックとして ご飯をあげました

これで大人しく寝る筈
あれだけ 狂喜して食べてたのに
事が済むと 感謝する気配もなく
身繕いして トットと寝る準備

トラ 弟チャーボーは 手を出して チョッカイ出すフリはしますけど
おざなりに こっちをかまってくれてるのが ミエミエ

やっぱり いつも一緒に居ない父親は
あまり慕われません















ノスタルジックアイテム

2013-04-22 22:52:11 | 車とネコ

ダイハツミゼット

今日職場へ来訪のお客さん
室内のミゼットが映っている写真を見て
懐かしがっていました

私よりはチョット若い世代の方ですが
以前このモデルのレストアを 趣味でやった事あるそうです

何しろ腐蝕や錆が物凄く
オマケに鉄板が コンビーフの缶より薄いんじゃないか
と思われる程薄く

ノーズ部分に至っては 板金職人が 修理不能だと言って
仕事をしてくれなかったそうです

お陰で ノーズ部分はファイバーグラスで整形
何とか形にはなったんですが
他に 諸々 重大欠陥が続々噴出

とうとう車検取得までに至らなかった
精も根も付け果てた
と いうお話

私が この前のバーハンドルで運転を習った事
他の人が運転中 しばしば転倒した事
この丸ハンドル ニュータイプは 転倒しなかった話

その方のミゼットにまつわる
レストアリングエピソードも交えて
暫し 盛り上がる昼下がりでした

人と物を積んで走る
精一杯の仕事を 成し遂げるのがやっとの車
健気でした

酒屋 炭屋 他のいろんな業種で
実際に用を足したのが不思議な個体

この後のハイゼットと違い
オーバーヒートでエンコしてるのは
見掛けませんでした

単気筒エンジンだったから 排熱効果も良かったのか
軽かったからか
不明です

どっちにしても 当時の少年達にとっては
エキサイティングなマシーンであった事は確か






懐かしい味

本日の弁当
吉野家の牛丼

学生時代から そこかしこに出来た牛丼チェーン
新橋にも 後から 機関車広場前
現在のマツモトキヨシ の場所辺りに在りまして
よく通ったもんです

あの場所から撤退
その後 経営難で 店舗をあまり見かけなくなり
足も遠のいてから 早 数十年

今日 本当に久しぶりに 懐かしいあの牛丼を口にしました
すき家 松屋 の味に慣らされていた口に
東京風 甘辛 醤油っぽい

やっぱり 関東人の口に 一番シックリ来る味付けです
他の牛めしと違う処
脂が甘く 香ばしい
噛みごたえのある肉質

これじゃなきゃダメ っていう東京人の意見
もっともだ と思った昼時です

これだけ 肉もご飯も固めだと
ツユダクにする意味が判ります

濃い目のツユ 沢山かけて貰って
堪能したいドンブリ

健康に気をつけないダイエット
おいしければいいんです

濃い甘辛味は 関東地方の持ち味
佃煮よりずっと薄味ですよね

牛丼はやっぱりこれだ
と 今日のところは思っています

そういえば 昔 吉野家のカウンターで食べてて
据え置きの漬物に手を出したら 別料金徴収されたの 覚えてます
貧乏学生には痛い過ち
紅ショウガだけが食べ放題だったかは不明







弟の学習

今日 カミサンが撮影したネコ兄弟
チャーボーが 私のブログを閲覧
助六寿司に見入ります

手でさわり 寿司の感触を探るチャーボー
と 思ったら
画面上 ポインター ↖ を追いかけてました
やっぱりね のお粗末

左下 兄ナッチャン
私の毛糸帽子のボンボンを宝物にしてます

これだけは 余程の事が無い限り
弟に貸し与えません

遊んでる最中 弟が近寄ると 
今迄聴いた事無いような 恐ろしげな声で唸ります
野太い声で ”ガルルルル”

サスガ お兄ちゃん デブのくせに 勇ましい
少しだけ見直しました

弟は アッパラパーですが
相変わらず愛嬌で勝負











雨のドライブ

2013-04-21 22:41:55 | 車とネコ

買い物

雨模様の日曜日 朝
別件でコストコ迄ドライブ

買い物ついでにワイパーブレードを見繕いました
が ヴァナゴンのサイズ 在庫なし

価格は 半年前より200円高くなってます
円安の影響 かなり大きく 堪えます

ドル建て全般に言える事
買い物の旨味が薄れて来ました

兎に角ワンサイズ小さめをカートに入れましたが
2本で2000円の買い物
何となく シックリいかなくて 
買わずに帰宅

帰り途 ワイパー動かす度に
ブーブーと音が出ますが 
ハイスピードにしたり ウオッシャー スプレイしたり
細工しながら運転

左上 以前のブレードのパッケージ
21インチと書いてあります これが正規のサイズ
今日は光線の加減で ヴァナゴンの色が
正しく映ってます

右上 アーマオールをブレードに塗って
キレイに拭き ゴムにタップリ染み込ませます
これで暫くは バイブレーションから開放される筈

晴れている日は 全くこんな事も忘れ去られますけど
次回マッチするサイズ発見したら 
買う事にします





スパーリング

日課の様に 兄弟で 取っ組み合いのレスリング
毎度の事ですが 一方的に兄の圧勝

左上 ダーーッ っという兄 ナッチャンの勢いで
弟は下でジタバタ
足と腕でロックされてます

右 トドメは首に ガブガブ
加減されてるから ちょっと気持ちいいツボの様です

左下 ストイックに 
最近 いい気になってる 兄ナッチャン
右下 負けるのは毎度の事なのに
今更 納得いかず 唖然とするチャーボー

多分 万が一にも 一瞬でも優勢になったら
しつこい仕打ちに遭うだろうから
反撃の手を緩めざるを得ないのかも

恐らく一生負け続ける役割分担のチャーボー
たまに可愛がって貰ってるから
これでいいんでしょう

たとえ しょっちゅう ご飯を チョロマカス兄でも
敬愛する弟

間抜けな兄は それで食べ過ぎて 吐いたり
お腹壊したりしてます

メデタイ兄弟
と それを観察する夫婦