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ネコの摂食  ダイムラー

2013-04-10 23:41:49 | 車とネコ

猫の食事

こうしてみると 兄弟共に それほど体重も
体格も 変わりないように見えますが
実は 黒白 兄ナッチャン
ブクブク ブヨブヨしてます

背中から抱っこして フワフワと
つかみどころがない 

キジトラ弟 チャーボーは 至ってスリム
大きさに対し ネコはこうあるべき体型

去勢した後 肥満になったネコ
8歳ごろから 糖尿病にかかる可能性がある
今日新聞で そんな記事に目が行き
ちょっと気になります

今の処 キャットフードのパッケージどおりの量
キッチリとカミサンがあげてますが
痩せませんね

食べなくても丸い体質の人も居ますから
問題無いとは思います

しかし いくら食べても もっと食べたいと 騒ぎます
根負けして 一口だけオヤツあげると
安心して寝ちゃう
で 食べ過ぎた分だけ もどす

要するに 退屈で 食べる事が 一番の楽しみなのかも
弟と遊んでも 飽きるのか
かと言って 今更外ネコにもできないし

自覚して 運動したり ゴハンの量調節してくれると助かります
先代までのネコ達
ちゃんと自分で 調整してました

外ネコだったから野生の本能で
必要以上のゴハンは受け付けなかったんでしょう

室内ネコの フワフワ プヨプヨは仕方ないのかも
寝てばっかりだし

何不自由無くラッキーな代償に
肥満とか 疾患の弊害も有り得るワケです






ダイムラー

子供の頃 自家用車が有る家庭の同級生に
”君の家の車の車名は?”
ダイムラーだそうです

おお 何だか もの凄く旧い車みたいだし
妙な趣味です
運転手が居て 自分で運転しないそうだし

運転も出来なくて 旧式な車を持ってる
同情するには お金持ち過ぎる家庭で
どうも不思議でなりませんでした

ちょっとこの車の事を調べてみたら
名前を ダイムラー マジェスティックメイジャー
V8 4500cc オートマチックトランスミッション
パワステ 
当時から 全輪ディスクブレーキ装備

運転して素晴らしく リアシートでゴージャス
最早 これ以上の自家用車は無い様です

ジャガーのオーナーも 強烈に速いこの車の前では
恐ろしく気が引けたらしい という情報もありました

なるほど 友達のお父さんは スポーティーで伊達
フォーマルカーでも そこらのフカフカの安物には
手を出さなかった

しかも こういう本物を 誰も評価出来なかった時代
要するに 普通とかけ離れすぎた世界の物に
情け容赦無く 天文学的金額の車を乗り回した

当時の子供達の目からは 古臭いポンコツにしか見えなかった
あの車は ロールスロイス級の車だったなんて
こういうの 本当に渋い車って呼ぶんでしょうね

当時の一般的な子供達から見た 近代的高級車
トヨペットクラウン
国産初 何と4つ目の ニッサンセドリック

メカ的に ずいぶん情けない内容の物でしたけど
判り易い アメリカ風味
カッコイイと思ったんです
大人も子供も

実は 車文化の立ち位置としては
今でも日本と彼の地では
隔たりが ちっとも縮んで無い気もします

例えば 1959年製ダイムラー マジェスティックのパーツや
サービスマニュアル  現在でも供給される国と
同年式クラウン セドリックのパーツ 皆無の国
文化の差に於いてです

磁器の絵付けでは 日本の方がずっと優れていましたけど
それぞれ得意分野が違うって事ですね

高級品を上から目線で ああだこうだ言ってるのは
実に楽しい




緑の時期

2013-04-09 23:29:26 | インポート

芝刈り時期

今朝の庭先
見事に雑草だけ 元気よく芽吹いて
もうすぐ種も落ちる様な勢い

急いでこれを 引っこ抜くか
半年以上ぶりに 芝刈り機出動か

この場所以外は 芝のブロックを敷いてありますが
まだ緑になっていません

根が良く付いてないので 
その上から 芝刈り機で走ると
根こそぎ吸い込んで 芝予備軍は消滅します
雑草部分だけの刈り込みが宜しい様です

右上の足は 馬の様ですが 兄の家の犬
左が3年前 まだ赤ん坊の頃
左下 現在の彼
頭の中身は 当時から全く変化無し

体重40数キロにして 抱っこをせがんで来ますが
私の背中と腰が心配なので ベアーハグでカンベンして貰ってます

右 3年前撮影の芝刈り機
全く同じ様子で これから秋まで 恒例の農繁期
出動です

愛車は 200cc以上あるので小型特殊自動車で登録すれば
公道走行可能かも


ハーレースタイル オフィススツール

後ろの運転席は ホイール付き 牽引タイプ
有料道路は 速度の塩梅で 走行不可
街への買い物はオッケーでしょう

排気音は 最近のアンチャンスクーターに負けません
こっちは 特殊車両 ノーヘルオッケー

追記事項
よく考えたら数年前から走行ギア故障の為
自走不可でした




ハナミズキ

会社の前の植え込み ハナミズキ
弁当のバック画面 左上に小さい花
数本の木のうち 咲いたのは この一輪
日陰の裏通りですから こんなもんです

弁当は 日替わり 刺身弁当
献立見たら 炙りスジトロと書いてあり
”炙りはいいねー” 私が声をあげたら
厨房でオニイさんが聴いてたらしく
エビ以外 全ての具を炙った様です

サワラ シャケ 〆サバまで
おかげで 脂が溶け出し
ギラギラした刺身どんぶりになってます

何を考えてるのか やる事がダイナミック
アイデアが 日本人離れしてます
本当に日本人の様ですけど

迫力と凄みで合格
グッドアイデアだけど 当然味は大雑把
旨いといえば そうかも
二度は食べませんけど

買い置きの大瓶醤油 上からかけた後の画がこれ
漁師の弁当ですね これ






我が家の兄弟ネコ

相変わらず こんな感じで
兄は いじめるフリ
弟は なすがまま かまわれて喜びます

たまに声出して ”ヤメテー” のサインですが
もう誰気にもとめません

”そうやっていなさい” 
で スナップショット











キッチン家電

2013-04-08 23:36:51 | インポート

オーブン

特にオーブンマニアな夫婦ではありませんが
我が家で使用中の オーブントースター
何年使ったかわかりませんが とうとう 接触不良
危険かもしれない状況になりました

分解掃除すれば治るでしょうけど
そこまでする程の物でもなく

兎に角オーブントースター 何とかしろ
っていう事で 急遽 どれがいいか
カミサンに伺いをたてます

どうせなら 本当にオーブンになるヤツ
ミートローフが造れる大きさと構造
ファン付き コンペックスタイプがよろしい
と 最近色々と物色してました

昔 我が家で使ってたオーブン
左上の ファン無し 只の電熱オーブン
原始的で 使い易い
10年以上使って 寿命

最後のモデルは タイマーが電子式
それも 生産完了のもよう
入手不可

現在の候補として 右上 ディロンギ
トースターの延長線上の値段より少し高め
サイズもちょっと小さめ

左下 ディロンギの大きめの物
これは幅50センチもあって 大き過ぎます
極めて古風でいいんですが
”おっきすぎる” カミサンの一声で却下

右下 日本のツインバード製 ファン付き
コンベックスオーブン

外側が 小さい電子レンジと同じ
ミートローフの型が スッポリ いい感じに収まるサイズ
調理道具として 妥当な値段
決定です

この ツインバードっていう会社
調べたら 食器の街 燕市が地元
メッキ屋さんだったのが 家電を手がける様になったらしい

地場産業的に家電造ってるのが 
メーカーの原点みたいで好感持てます

プランニングした当人が最後まで 製品に関わってる
っていうスタイルも いいじゃないですか
跡継ぎの社長さんが若いのも何だか 宜しい
専門校出身も 好感が持てます


メーカーのカラーとして 例え故障しても
良い対応が期待出来そうです
それ程大げさな道具でもないんですけど

しかし 実物見てもいないのに
大丈夫でしょうか

昔の左上のに比べれば 
機能的にも 進歩してそうです

兎に角 カミサンの決断は速く
物の数分で決定
司令に従い 画面の(いますぐ買う)ボタンを押してました

オーブンがチンチンに熱くなって
トーストや肉が焼ければいいんです
間違いはありません





ロースター

そういえば こんなの昔在って
まだ実家には在るはず
そうは言っても あれは私達が子供の頃から在った
電気通すのも恐ろしい代物

それにトーストなんか出来る訳ありません
蒸し焼き釜ですから

この写真の物は 現在まだ生産してる様です
凄いですね
見たところ 電気釜みたいなもんです

鳥の丸焼き ローストビーフ
七面鳥の丸焼き 等
野蛮な調理にピッタリでしょう

じっくり時間かけて 
たまにフタ開けて 肉汁を上からかけながら
付きっきりの調理
大変そうです

出来上がりを 不味いなんて言ったら
無事で居られる保証はないでしょうね

それに比べたら 周りをカリッと焼いちゃう
直火オーブン 多少はお手軽です
熱風をファンでかき回すし

トースター買うつもりだったんですけど
こんな事になりました




今朝の兄弟

毎度同じ写真の使い回し じゃありません
今朝も 同じ遊びをやってます

”ほーら かかってこいよ”
と 兄が誘いますけど
弟 ちょっと醒めてます

どうせ負けるから どうしようか
様子見ですね
たまに飽きちゃったそぶりで
サッサと次の行動に移る事も多くなりました

兄ネコ ナッチャンも私達も
いつまでもオバカな弟チャーボーで居て欲しく
小利口なソブリを見せる チビに
少しばかり 落胆してます

こいつには 脳みそ赤ん坊のままで居て欲しい
分別の有る大人に育って欲しくありません
どうしようもないトラのガキが似合ってます

後ろ姿が ドンヨリしてますから
まず心配ないでしょう











春先の過ごし方

2013-04-07 23:33:57 | 車とネコ

朝 昼の食事

日曜日 遅く起きたくせに ちゃんと朝食摂ります
買いたてのバナナは まだ若く 青臭い
良い感じに 酸味 渋み 甘みがミックスされてます

ヨーグルト  ブルーペリージャムと一緒に
理想的コンビネーション

どこかで習ったバナナのむき方
アケビみたいに一気に剥がす
これ きれいに中身が出て 最高

右 さっき朝食だったのに
1時間半も経つと すぐに昼食

買い溜めの冷凍食品 夫婦それぞれチンして食べます
今日のは 大判 タラコとイカのスパゲッティー
充分なボリュームで 仲々味も悪くありません

何か物足りない と思ったら バターとガーリック
それに 風味として醤油
次回はぬかりなく 万全を期します

アサヒ プレミアムブラック ゼロ
何と90円台でした
シーフードには ピッタリです

チープシックな食事
もしくは 粗食といいます
旨くて 満腹になれば OK

バックは 庭の木 春先から こんな モエギ色の葉っぱを付ける
名前知らずの木ですが
調べてみたら コナラっていう木に近いようです
逆光にキレイな 黄緑色 「萌木色」




今日のネコ達

相変わらず 長男 ナッチャンが したい放題
弟をねじ伏せて 何の為かというと
自分の椅子に弟が寝てるから

上からのしかかって 文字通り 圧力をかけてます
それでも 力づくで退かすんじゃなくて
じわじわ痛みつけて 弟が自発的に移動するのを待ちます


あからさまに 弟 チャーボーを床に落としたりすると
目の前の両親に叱られるから
遊んでやってるフリしてるのかも

下 カミサンが食べてるアイスクリームを見てるナッチャン
彼の椅子は 母親に取られてます

左の自分の椅子に移動した弟は
とっくに寝てしまいました








ペンタックス X5

新しいペンタックスのコンパクトカメラ
一眼レフ同等機能の 26倍率ズームカメラ
超マクロから 望遠500ミリ以上相当のレンズ

デジタルファインダー付きで
構え方も一眼レフ並
バックの液晶パネルが可動式

ちゃんと撮れて
これで1万5千円位 って ウソの様な話です

色んな処の スペックと インプレッションを見比べて
アメリカのサイトまで行き着きました

英文でスペックが書いてあります
メーカーのカタログが載ってます

この記事画像のバックがそれ
他のスペックの処は全部英語でしたが
何故か この時間表示だけ 漢字のまんま
何とも間抜けなミスに 気付かないのがおかしい

こんな細かいスペック 気にする人は この価格帯のカメラ買わないから
どうでもいいでしょうね

この手のカメラ
キャノンだと この倍位の値段
ペンタックスは 頑張ってます

但し アメリカの雑誌インプレッションは
このペンタックスには 色々注文を付けてます

でも 最終的に この値段で この性能は凄い
充分使える という事でした
ことごとく 安物の造りだけど っていうオマケ付き

非常に興味深いカメラ
高倍率ズームで ちゃんと写るだけでも 充分です






キャンピングバス

ちょっと前に触れた キャンピングバス
再度 youtube で 続編記事を発見

1948年製のこれ 前回の映像は レッカー移動まで
今回 いよいよレストアに入ってる経過映像発信

エアーブレーキの作動テスト
プレッシャー抜き

プレーキドラム や 内部の固着を外す処の映像
延々と流してました

タガネでガンガン叩いても 外れません
ずーっと観てましたが そのうち時間切れ
続きは 次の報告まで おあずけ

私より年上のこのバス
ボディーもフレームもしっかりしてます
殊更に 甘やかして 屋根の下で保管してた個体でもありませんが
ひとえに 造りがいいんですね

you tube "Red neck restorations"
っていう番組シリーズのうちの1台
このバスの記事 次回のアップを待っています

”Red neck" あちらで言うところの どん百姓 の仕事ゆえ
ゆったりとノロノロの作業に違い有りません
映像見てて ホッとします












兄弟のゲーム

2013-04-06 23:44:08 | 車とネコ

ホワイトレタータイヤ

今ならまだ手に入る ホワイトレタータイヤ
60年から70年代には 日本では
只ひたすら憧れの物でした

タイヤどころか これに似合う車を都合出来なかった
ピックアップトラックを道楽で乗るなんて
そういう文化は絶対に無く
マスタングなんか 高嶺の花

今 このスタイルの車に乗ると かなりエグイものになりますが
昔なら 叶わなかった夢
似合う車とセットなら 一度はやってみたいもんです

ハワイアンシャツに似合いそう






桜のおわり

暴風雨警報直前の午前中
買いそびれた一週間分の バナナとヨーグルト
今日の昼ごはんのオカズ 仕入れにスーパーマーケットへ

天気がいいうちに買い物済まそうっていう方々の車
スーパーへのパーキングに並んでます

上2枚 渋滞の列に居るあいだ
暇だから 横の通りの 桜のトンネルの名残りを撮影

右の画像 シャッター押すと同時に 宅急便のバンが横切り
もの凄いニアミスに遭遇したみたいに見えます
ぶつかったかと思わせる画

こんなにクリアに撮れてると思わなかった
桜より面白い

下 混雑を避けて裏道から遠回り
交差点右方向が我が家
右折禁止の為 直進
この先の路地に乗り入れ
強引にそこらでUターン

ここまで戻って左折
まったく面倒です 
田舎街の交通状況は 劣悪

運転するのは休日だけだから
急ぎません こうして結構この状況を楽しんだりしてます





兄の誘い
(カミサンの連写)

兄 黒白ナッチャンが 横になって
弟の腕をさわり チョッカイを出します

”かかっておいで” と 背中を見せ
遂に オナカまで 敵に見せて 挑発
”ホレホレ かかっておいで”

罠にはまり 飛びかかった弟
キッチリとヘッドロック効かされ
首根っこ噛み付かれ トドメを刺されます

これが一日何度も繰り返されます
双方共 飽きない





窓際の夏男

独り 窓際に佇む兄 夏男(ナッチャン)
ストイックに考え事のフリですが
決してそうではありません

窓の外の小さい変化を見逃すまいと
五感を働かせてるつもり
キョロキョロしてます

たまに リス ヤモリ 虫あたりを発見する様です
観察するだけですが

首輪のI love cat ロゴが間抜けにストロボで光ります