車で送迎

夜迄　激しい風雨かもしれない
との天気予報で
出勤　帰宅　共に駅迄　兄の送迎付き

駅迄スクーターでも大した事ないんですが
せっかくのオファー　辞退する理由も無く
ありがたく言葉に甘えます

短い道中で　田舎町の話題を1つ2つ
老舗の菓子屋は仲々健闘してる　とか

コジャレた後発の菓子屋
賞味期限シール偽装で
あっという間にカビが生えるのを売って
恐ろしくて贈答品に使えない
とか

地元の噂　いろいろ仕入れるのも
こんな短い道中や　
1杯のお茶飲む間
駅迄の送迎　　貴重なニュースソースでもありました

右写真は　話題と関係無い
田村町木村屋のゴージャスなケーキ

本日の弁当
同じく　木村屋さんから

カボチャとキノコソースのハンバーグ
大2個
チキン　　野菜ソテー　生野菜
雑穀米

大量の弁当　食べ終えるのに時間がかかるから
今日はサンドイッチにしよう
と　決めてたんですが
ショーケースの美味そうな弁当見ちゃうとダメです

仕事しながら　すっかり2時間かけて平らげました
おいしい









カミサンカメラマン　今日は作品が無い
との事

カメラのSDメモリーの中身観たら
チョロチョロと連続写真

そのまま編集したのが
チビトラチャーボーの冒険

ラックに載せたジュエリーボックスの上
そこから　チャーボーが飛び降りるところ

下に狙いを定めて　まずはスツールの上
勢い付けて　床まで一直線

得意になったり興奮すると
シッポがタヌキみたいに膨らみます

全て　どちらの御家庭のネコとも一緒
ネコの飼い主同士
こんな他愛もない　いつでも有りがちなショットでも
”カワイイイー”　と　褒め合うのです

いやはや








上2枚
兄弟でダッシュ大会
2匹一緒に冷凍庫に跳び乗り
倒しそうになった後

あまりのハシャギぶりに息を切らせ
グッタリ　床で呼吸を整えるのでした
毎度　アホです

下
ふてぶてしい　兄ナッチャンの様子
右下は　どんな理由か判らないんですが
弟を取り締まってます

弟　兄の首に腕を周わし
クリンチに逃げ込みます

顔を左右に振り　堪える
厳しい時間が過ぎ去るのを待つのみ
イジメられても　兄を慕ってくっついて行く
ルーティーン









☆

イントルーダー ゴルフ

商売用の机　弁当用に強引にスペースを空けてます
キーボードはマックの下へ
テンキーボードも押しやり

マジックパッドのみ右端移動は
インターネット閲覧　遊びながら食事する為

弁当は　蒸し鳥　スパニッシュオムレツ
ウィンナー入りナポリタンスパゲッティ　
付け併せ野菜　　雑穀入りごはん
噛み堪えあり　ゆっくり済ませます

朝から曇り　怪しい雲行きで
雨の予報は出てましたが
案の定帰宅時間に土砂降り

ミニチュア折りたたみ傘に　強引に納まり
100メートル先　　近所のホテルを目指します
ホテル地下からコンコースまで　通路が繋がり
濡れずに行けるから

ホテル裏口　入る所　
大型アメリカンバイク発見
タンクのロゴ　最初のスペル　IN　だけ読めます
まさかのインディアン

そうではなさそうで　インドルーダー
ホンダか　と早合点
実はスズキ　イントルーダー　クラシック

リヤセンターサスペンション　シャフトドライブ　　水冷
かなりカッコイイ　　物凄く大きい ハーレー同等の重量
でも400CC

値段はもうちょっとで小さいハーレーが買えるくらい
使い易いそうで　オーナーの皆様満足

こういう単車オーナー
後でやっぱりハーレー買っちゃうか
スポーツタイプに乗り換えるか
じゃないか　と勝手に推察

カッコイイ足として　持っててもいいかも
但し　ハーレースポーツスターより重くて
エンジン半分か3分の1
値段もそれに比例してます

400でパワー無い　とかオーナーは仰るけど
軽自動車なんて　650で約1トン
絶対400のバイクの方が断然パワフル

ハーレーの暴力的トルクより
マイルドなトルクの方が疲れないと思われます
でも　峠道で　シフトチェンジとクラッチレバーが忙しそう
レバー握る手が腱鞘炎

そんな事でメゲてたらバイクに乗りませんが　きっと






フォルクスワーゲン　ゴルフ　ワゴン
10年落ちあたりを導入する方　よく見掛けます
理想的なファミリーカー
荷物もペットも積める　動力性能　椅子　サスも良く
感動のオーナー　あちらこちら

泣き所は　リアサイドウインドウ　レギュレーター
パワーウィンドウ
動かなくなって　窓　開きっぱなしになる事

ガレージのダンナが言うには
ウェザーストリップが固着して　不動になり
ギヤが噛んじゃう　欠けちゃう

開け閉めしない窓だからだそうで
だったらシリコンで柔らかくしてあげれば
予防になるんでしょうか

メカの図　見ても怯えます
殆どはユニット交換 しなくても治るそうで
こんなの眺めても無意味か

同じゴルフで　7人乗り　ゴルフトゥーランっていう手もあります
あっちは少し高いかも

勝手にいろいろ空想して遊ぶ
手が届きそうな気がする範疇だと楽しい




カミサンのネコ写真
今日のは　ナッチャン　網戸越しに
洗濯作業を見物

チャーボー　窓際で
定位置に決めた　カミサンの宝石箱に乗る
抱っこをねだるチャンスを伺ってるところか

左下
満腹で昼寝

右下
ご飯をねだって騒ぎ
効果無かったから　ふて寝の兄弟

こういう退屈さが性に合ってるのがネコ 兄弟
似たもの父親は　観てて安心の毎日









☆

半島ツーリング スイカ

晴天の午後　自宅から近い筈の
ソレイユの丘　という　施設　に行こう
と　カミサンを誘いましたが　断られ
独り　スクーターで　下見に出ます

三浦半島の付け根から　ほんの20キロ程の場所
せいぜい30分あれば着く筈
海岸線から陸に数キロの場所
と　見当つけてます


猛烈な渋滞の中　停止状態の車列の横をすり抜け
ひた走り　目的地入り口の看板を探しますが
見当たらず　ドンドン行きます

油壺を過ぎ　とうとう三崎港に到着
マグロを食べさせる市場にスクーターを置き
湾内見渡すと　城ヶ島行き渡船が行き来
って事は　大橋が見える筈

湾内　スクーター走らせ　築港に到着
すぐ向こう　城ヶ島大橋登場

カップルが佇み　景色眺めるあたり
まるで寅さん映画のシーン

一時間足らずの道程
渋滞の道路での走行　単車ではキツイ
左端すり抜けは　神経使いますが
そうしないと　三崎到着は夜になっている筈

引き返して　本来の目的地
ナンタラいう場所を目指します
もう　そんな所　どうでもいいんですが
ひたすら意地になってます

今まで来た道の半分以上戻ったあたり
案内標識発見

延々と畑の中の道を走り
三浦半島のあちこちにありがちな　丘の上に到着
畑の中に　強引に駐車場を設えます

結構大掛かりに　舗装で固め
駐車場入口にゲート
嫌な予感どおり　有料

バイクは400円頂きます
冗談じゃありません　
Uターン

引き返し　看板を見ると　50cc原付きは無料
原付二種だから　交渉すれば只かもしれません
が　どうもそそられない

ここへ駐めて　歩いて見物するより
ツーリング続ける方が面白そう

思ってた以上　三浦野菜栽培の畑地帯　広大です
畑の向こうまで　１キロ以上ありそう
軽飛行機なら　充分離発着可能です

道中畑の脇のスイカ売リ屋台で
今年最後　最終日のスイカを購入

三浦　小玉スイカ　一個五百円
どうせ畑に残った季節外れの作物

トラクターで踏み潰すんだろうから
只でもいい筈だから　高い
と　言ってしまえば　可愛げがありません

勿体ないから　それなりの金額払って
スイカを救ってやりましょう

こだまスイカ
最近まで　ヤッホー　のコダマかもしれない
と　期待していましたが

単純に小さい玉の事　と　判明してガッカリ
もう少しヒネリのある命名だと買い被ってました

ドンドン　海岸線まで引き返し
佐島の隣り　芦名の浜に降ります

この地に　昔　兄が住んでた家が　まだ在る筈
行ってみたら　数十年前の姿のまま　ありました

どこかの会社の海の家にでもなってるのか
見たところ　空き家状態
手入れされてない状況

ド田舎で手狭だけど　浜が近いのが何よりの家
但し　同じ湾内　佐島の向こう
物騒な事に　原子力研究所の原子炉在り

そのせいなのか　今では沖合迄　防波テトラボッドが並び
海流が滞り　水が濁ってます
昔はそういう浜じゃ無かったと記憶してます

ここ迄　大して休憩も取らず
ちょっと停まっては　自前のお茶飲んだりしただけ
お尻も痛くなって来たので　急いで帰ります

地元の道路　狭い上に渋滞
すり抜け走行の連続で　帰宅

スクーター　思った以上
フラつきも無く　パワフルで　快適

お尻あたりの痛みが無ければ
一日走ってられそうです
長距離走行には　自転車用のパッド入りパンツが必要でしょう

今日の成果　この夏最後の甘い三浦スイカ
秋分の日迄　地元露地物を味わえたのがラッキー









カミサン撮影　今日の猫達

チビトラチャーボー　
兄　ナッチャンのオモチャを発見
弄り始めてますが　兄　遠くの自分のベッドから監視
そのまま遊ばせてやってたらしい

ナッチャン　黒くて強そうに見えますが
消化器官が弱く　
今日も朝ごはんを戻してしまいました

急いで噛まずに呑み込むから　か
歯並びが良くないのかも

そういうワケで　弟にチョッカイ出す元気無く
ダラーっとしてたらしい

夕食はちゃんと食べられたので　安心です
夜　気付いたら　私の通勤バッグの上でリラックス

毛だらけになりますから　強制退去
抱っこして　ソファーに移動

通勤電車　私の猫の毛付きカバンのせいで
周囲に猫アレルギーの人居たら　気の毒




☆

バイク 足周り

隣人のアバルトと並ぶスクーター
黄色どおし　お揃いショット
キレイじゃないか　とお気に入り

随分長い事　コーティングしていなかったので
僅かに残ったプレクサススプレー　
出勤前に　車体のあちこち撒いておきました

錆止め　汚れ予防だけの為の荒い作業
ウィンドスクリーン以外　拭き取りはいい加減

数年前　ハーレーの試乗に行った際　気付いた事
停止した時　他の人がどっちの足を地面に付けるか

停止した後　ギアチェンジする都合上
右足を付ける　のが正解だとばかり思ってたら
左足を付ける人も　結構多いんです

発進時のシフトチェンジはどうするのか
訊いてみたら　停止する前に一速に入れておく
だそうで　何とも不可解な操作

遠い記憶に　右足を付けて停止
と習った様な気がして
道理のいく作法　と信じてましたが
特に決まりは無いこの頃なんでしょう

午前中　業者間連絡の為
新橋辺りを徘徊

街路植え込み　無駄に綺麗な花越しの烏森界隈
ここらで　旧くから水商売に携わっていたお姐さんの話では

昔はお座敷遊びの紳士が多かったけど
今どきは　どうも品がない
そうです

現　銀座あたりの昔の新橋から比べると
烏森あたりは二番手だったそうですけど
それなりの格式は合ったらしいんです

若い頃から今迄　下品に徘徊の身としては
そんな事　ちっとも判らない

二昔前頃　姨捨山　と呼んでいたクラブ
昔の芸者くずれ　オンパレードだったのか
いい時代の話　聴かせて貰っとけば良かった

現在　縄のれんのママさん連
やっぱり　その筋だったのか

弁当
田村町木村屋から

ロシア風チキンハンバーグ弁当
鶏挽き肉のどっしりしたハンバーグ

ひき肉と蕎麦の実　か麦
一緒に炒めたの
付け合せに　たっぷり

牛炊き込みごはん
青菜入りごはん
ブロッコリーとインゲン

物凄い量
仕事を片手間にして
たっぷり2時間かけて平らげました

軽くサンドイッチにする筈だったんですが








今日のペット達
今朝　スクーターを取り出そうと
格納部屋に行くと

兄のバーニーズマウンテンドッグ　　パンチョが現れ
激しく挨拶して来ます

飛び付くと叱られるから　
最近では　おとなしく　尻尾振って
ヨダレだらけの顔を押し付けて来るだけ

大柄な割に　落ち着かない奴で
仲々フレームに納まらない

本当はフサフサで大きな犬ですけど
現在坊主刈りで　ロットワイラーと間違われます

カミサン発　猫兄弟達の行状
写真を撮る為に　わざわざ追い回す事
そういうのは最近やらない方針らしい

撮る側と同じように　ボーッとしてるポーズが多いのは
ひたすら眠いか　満腹で動きたくないから

他家の猫達の様なオチャメな姿
欲しがっても　仲々　ポーズを取る様な
気の利いた猫達ではない事が惜しまれます








☆

コーラ None

茶太郎　　　チャーボー　　　弟

何枚かは　ちゃんとしたフレームの写真があるので
カミさんカメラマンの名誉の為
細切れにせず　大きく残しておきましょう

いかにも有りがちな　愛猫のポートレート
こういうの　飼い主が見て　
一瞬ウットリするんです

言う事聞かない猫でも　こうなると無抵抗
起きても器用に愛想振りまいて
行儀良く　言う事を聞く
そういうのは　我が家に居た試しはありません

このショット　ぬいぐるみ感がいい





夏男　　　ナッチャン　　兄

この子の場合　
寝てる顔　顔面黒なので
目をつぶってると　無表情

このあたりが　チャーミングに映る妥協点
家族同居のペット達
揃って　人と　真っ直ぐに目を合わせる

先にこっちが目を逸したり
頭撫でたりして　その場をやり過ごしてます

敵意の無い事
嫌われてない事
お互い　そのあたりの確認で

オプションとして　オナカを撫でる
私の場合　エスカレートして抱っこ迄すると
大して嫌がられます

このぐらいの距離で見つめ合う
そんなところで充分でしょう









彼岸の中日
友人の父親が　かつて和菓子職人だった事もあり
毎度　おはぎを作って　親しい人に振る舞います

今回も　我が家　一族の分も作ったから
取りにおいで　　との知らせを受け
行って参りました

昔風の味付け
甘さを引き立てる塩がやや強め

押し寄せる小豆の量ともち米のつぶつぶ感
関東流　ダイナミックな旨さ

友人　自宅で　衣料品と家庭雑貨の店を営み
店先に　コーラやお茶の販売機を置いてます

業者に場所を貸して
売上の歩合で課金する契約
駅前や　街道筋だから成せる技

住宅地でやると　大概　中学生　高校生が
前でたむろして　缶を散らかす
の　おまけ付き
自宅前はリスキーです

勝手に作る　休日のランチ
ショートパスタ　　　ミートソースに豚肉入り
マカロニみたいだけど　切り口が四角い
日本ブランド　3分間でゆであがるタイプ
便利です

チーズ　ガーリック　バター
それらも投入すれば
もう　何の味だか　分かりません
ゴッテリしてればいいんです　こういうのは

先週　街中で見かけた　ホンダN ONE
深いブルー　　トップがシルバー

旧い外車を乗り継いで　
悟りを開いたみたいな年配が乗ると　似合いそうなスタイル

高校生の頃　ホンダN３６０　欲しくても
親が買ってくれなかった（普通　当たり前です）

定年して　車選びも　既に卓越して
当時の名残りのNの登場
そして　渋い色合い
年金世代が惚れる仕様じゃないですか

いいねー　　と　今日もカミサンに同意を求め
鬱陶しがられました







☆