朝起きてびっくり
また冬にもどっちゃった もう雪はいらないよぉ。
先日も一晩で雪が積もった。でも、それはすぐなくなったので
やっと春が来る~と思ったら、また積もってる。
近所の公園 …ダー運転、車の中からMが激写(?)
わ~い クリスマスだぁ~~……じゃないです。
4月の雪でございます。
え~~っと…
木についているのは桜じゃなくて雪です。
関東では桜が咲いていて、お花見だぁ~~とテレビで楽しそうにやってましたが
ほっきゃあどうは、まだしつこく雪が降っているのでございます。
寒いです。
本日、ダーが久々の休日だったので、ふたりっきりでおでかけ…
らぶらぶぅ~~~~(自分で言うな)
「たまに一緒に行こうよ」と、とある場所に誘われて……
本当は嫌だったんだけど…さ
たまにはいいかぁ…と思ったのが間違いのもと。
やっぱり止めときゃ良かった
エヴァンゲリオンは動いてくれないし
ヨンさまは癒してくれるどころかMを弄んだ……
フラフラになったMは、エヴァの様子を見に行くと…
別な人が大いに活躍させていました…。
あんなにMが可愛がっても動かなかったくせにぃ~~
マーフィーの法則ってヤツですかい。
ダーは、いつものお魚で調子に乗ってました(チッ!)
…と書いて、何のことかお分かりの皆様、Mは立ち直れません…
お分かりでない皆様…すみません…。
ただ時間の無駄。お金の無駄。
Mは今年ついていないんだった…
ラーメンを食べた後、Mだけに帰されてお留守番
再度チャレンジしに行ったダーでした
追いかけた夢をすてないで…
今忘れていた瞬間(とき)をよみがえらせた
LIVE
収録曲
RECORD1/SIDE A
1 壁にむかって
2 明日なき世代
3 土曜の夜と日曜の朝
4 陽のあたる場所
SIDE B
1 終りなき疾走
2 独立記念日
3 反抗期
4 東京
5 愛の世代の前に
RECORD2/SIDE A
1 路地裏の少年
SIDE B
1 Midnight Blue Train
2 ON THE ROAD
レコードを引っ張り出してきて、うわっ懐かしい! と思ったのが
ブックレットの写真。
みんな若い!!!
そりゃ、当たり前だけどさ。
じっくり見ているとどんどん時間が過ぎていく。
武道館LIVE…行きたかったなぁ~~
行きたくてジタバタしてました。
でも無理でした… くすん…
ジタバタしたわりに、このレコードが出たときってどうしてたんだろ?
すぐに買いに走ったんだったかなぁ…覚えてないのでした。
レコードジャケットは、垂れこめた暗雲の間からスポットライトが降り注いでる。
てっきり「LIVE」と形作ってると今の今まで思っていました。
…ありゃ、ちがったのね……
裏は雲がゴロゴロというカンジなのかな。
ひとりだけさっさと車に乗り込み、慌てて逃げているところを
フライデーされたものです
うそぴょ~ん、誰が運転してるかは見えません。
CDは持っていないので、この音源を聞くことは出来ない…
当時の興奮は、このLPレコードの中に封印されたままです。
ま、いいじゃないかぁ~~
昨日、例の雑誌の増刊号を立ち読みしました。
Midnight Blue Train …浜田省吾
へぇ~…なるほどぉ…そうだったのぉ…と。
浜田省吾さんの昔話は、最近は噂でしか聞けませんが、
できればご本人の口から聞いてみたいですね。
ラジオで…ソロ活動30周年記念、1日ON THE ROADとか企画しないのかな。
今なら昔の辛い話なんか、イッキに語れないですかね?
まだ振り返るには早いですか?
でもアルバムを作った苦労話なんて聞いてみたいな。
当時思っていたことと今思うことの比較を。
興味津々
作品は世の中に出てしまえば、見た人、聞いた人のものだというけれど
Mはできれば本人がどういう意図で作ったかを知りたいなぁ…と思う。
手に取った人がどうアレンジしようが、その後の問題だし…。
自分で思い込んでいたことと、作者の意図が違うときって、
知ったときにまた新たな感動があったりするんですよね。
そういう意味で、昔作った曲のことや「もう捨てたい」と思ってるアルバムの事を
根掘り葉掘り聞いてみたいMであった…
MでなくてS???
今日1日は映画が1,000円だ!! と、朝いきなり思い出し、
上映時間を確めた後、映画館へすっ飛んでいったMでした。
予告編だけでウルウルしたので、泣き通しになることを覚悟して
ハンカチOK、ティッシュOK! かばんの中をゴソゴソしなくてもいいように
胸ポケットに突っ込んでスタンバイOK
……ん~~~……なるほどぉ…そうかぁ…
実際、もっと葛藤する胸の内が描かれているのかと思ってました。
いや…描かれていましたよ
…でもちょっと違ったかな。
なんというか…もっと純粋なものだと勝手に考えてたMが悪い。
ボキャ貧なのでうまく伝えられないのがもどかしい
要するに「ボクのもうひとつの愛の暮らし」というものに対して
もっと後ろめたさを出してくれたら思いっきり泣けたのになぁ…なんてね。
これはただ単にMの勝手でした
予告編を観た限りでは、優等生的な愛が描かれていると思ったのです。
片方の手で今の生活を守りながら、片方では本当の愛を追求というカンジで
主人公が大いに葛藤する場面を想像していました。
いえ、確かに大いに葛藤はしていましたが…
実際、禁断の愛っていうものに対する苦悩って(殆どは不倫ものですが)
いろんな映画でいろんな表現があったけど、今回の映画はすごく期待してたので
あぁ、そうきたかぁ…と
人間的…というか、我が儘…というか…。
『家族』を直視しない主人公に、腹を立てながら観てました
自分の愛ばかり追求して、他の人からの愛を拒んでしまう。
それなりの葛藤はありましたが、妻に対してはかなり不実だなぁ…とね。
結果、振り向けば……ひとり……みたいな…。
自分で望んでいるからこれまた仕方ない。
せめてもの救いは、娘が父親を愛していたことかなぁ…。
自分の求める真実の愛を追求する人としない人
自分に正直になると、他人を不幸にする場合がある…と。
今回のように同性だったり、出会ったのが遅すぎたり…とか、
いろいろありますけど…ね。
人間って、ないものねだりしますから…。
できれば、みんなが幸せになれる愛が一番いいけど……。
思ったとおりにならないのが人生ってことで
今年のアカデミー賞の監督賞を受賞した映画なんですよね。
皆さんも、だいたいのストーリーをご存知でしょうが…。
同性愛を描いた作品です。
壮大な自然と、のんびりとしたギターの音が印象的でした。
最後はね、やっぱり泣けるのよ。
ずるいよね…最後に泣かすなんて。
本編が始まる前にいっぱいCMやるけど、できれば後でやってほしいなぁ。
特に泣ける映画の場合は
グズグズになった顔のまま、明るい場所に出て行くのは酷よぉ…
せめて落ち着いた頃に出ていきたいMであった…。