さー、
那覇を発ち、数十分くらいかな。
あっというまに、
宮古島に到着です。
空港で お出迎えしてくれたのは
貝殻シーサー。(今年出来たばかりみたい)
なんかすげー。
高鳴るドキドキ期待感と共に、外へ踏み出すと。
さっそくブーゲンビリアが。
そして、南国の分厚い湿度が、甘く、じっとり。
興奮は、じわじわ、静かに湧いて来る。
*
一日早く前乗りしていた社長一行の車に連れられて、ホテルへ。
車窓からは、
ざわわ。ひたすらざわわ。
飛行機上から見えた島の色は、このざわわなサトウキビ畑の緑と、赤土がひたすら。
そして、コンクリート陸屋根のグレイ。
ざわわ。人の背丈よりも高い、巨大ざわわ。
で、
ホテルに着くかと思いきや、
早速 海へご案内されました。
社長の思い出の浜。
赤浜という名の、船の泊。
社長が昔暮らしていた実家から、サトウキビ畑のあいだのまっすぐな道を、まっすぐ下って行くと
そこに現れる、この浜。
観光地のビーチではない、船の泊まり場。
社長が、おそらく小さな頃から高校時代まで、ずっと泳いでいた、
小さな秘密の浜。
そして、
静かで、透明な、大きな海。
一同、「おお~~」と、感嘆の声。
テレビとか写真とかで見た事のある、その、澄んだエメラルドの海が、
いま現実に、目の前にある事に。
大きな海と、
ちっちゃい子。
海は、この前行った江ノ島のが、初・海だったそうな。
見つめる、ちっちゃい子。
彼は、この海の色を、どういうふうに見て、
何を想っているんだろう。
*
早速、足だけ入ってみる。
白い珊瑚の砂浜に打ち寄せる、
透明の海。
あたたかい・・・!
母と子の風景。
父と子の風景。
、のようですが、そうではない、風景。
ちびっこのお父さんは、残念ながら来られませんでした。
ちっちゃな子は、よく「あ、」と、
何かをまっすぐ 指差します。
浜のそこかしこにぽつぽつとある、カニの穴。
掘り広げる人間たち。の図。
*
ひとしきり海を眺めるのを堪能しまして、
時刻は すでにお昼すぎ。
さあ、とりあえずホテルへ。
と 思いきや
着いたのは、
社長の実家。
今はもう誰も住んでいない、旧い家でした。
、、どうやら、
社長のルーツを巡る旅が いつの間にか始まって、
着々と進んでいるようです。
故郷への想いがことさら強い社長は、一層感慨無量の様子。
*
ふと、
視線を感じる。。。
無人の家なのに。。。
むむ、、と、見回すと、
チラリ.
社長の実家 のお隣の
猫が。
家政婦のアレばりに
半分で、
じっと見てた。
ふふ。
*
さて。
そんなこんなで、
時刻も昼を回っています。
早朝一番の飛行機で東京を発ってから、あっという間に時間が経ち、
おなかも空いてきましたので。
とりあえず、ホテルに荷物を置いて、
バイキングランチのお店へ。
腹ごしらえです。
食欲旺盛すぎて呆れられるほどの おなかがまんまるなちっちゃな子は、
肉が大好き。
真っ先に、動物性タンパク質にがっつきます。
起きてる時は、だいたい何かを食べていました。
で、ひと口食べるたびに、歓喜のダンスを踊り狂うのです。
食べては、キャッキャ!って、走り回るの。もー、かわいいったら!
しかしママは大変。
しかし可愛い。
*
なんかここら辺、食べるのに没頭してたのか、あんまり写真を撮ってませんでした。けど、
料理も、ちょっと変わった食材の、馴染みのないものが、色々。
印象的だったのは、
ニガナと云う(社長は「ニギャナ」って言ってた)、苦くなくて美味しい葉っぱとか、
パパイヤのきんぴらとか、
ドラゴンフルーツとか。
珍しいフルーツも。もぐもぐ。
*
さて。
おなかも満たされて、元気をチャージしたところで。
いよいよ、海に入りに行きます。
「ここは行くべし!」とおすすめされたビーチは、3つ。
まずは、
第一のビーチ:「前浜ビーチ」へ!
*
着いて、ビックリ。
・・・まじ綺麗・・・
~~~~(続く)~~~~
那覇を発ち、数十分くらいかな。
あっというまに、
宮古島に到着です。
空港で お出迎えしてくれたのは
貝殻シーサー。(今年出来たばかりみたい)
なんかすげー。
高鳴るドキドキ期待感と共に、外へ踏み出すと。
さっそくブーゲンビリアが。
そして、南国の分厚い湿度が、甘く、じっとり。
興奮は、じわじわ、静かに湧いて来る。
*
一日早く前乗りしていた社長一行の車に連れられて、ホテルへ。
車窓からは、
ざわわ。ひたすらざわわ。
飛行機上から見えた島の色は、このざわわなサトウキビ畑の緑と、赤土がひたすら。
そして、コンクリート陸屋根のグレイ。
ざわわ。人の背丈よりも高い、巨大ざわわ。
で、
ホテルに着くかと思いきや、
早速 海へご案内されました。
社長の思い出の浜。
赤浜という名の、船の泊。
社長が昔暮らしていた実家から、サトウキビ畑のあいだのまっすぐな道を、まっすぐ下って行くと
そこに現れる、この浜。
観光地のビーチではない、船の泊まり場。
社長が、おそらく小さな頃から高校時代まで、ずっと泳いでいた、
小さな秘密の浜。
そして、
静かで、透明な、大きな海。
一同、「おお~~」と、感嘆の声。
テレビとか写真とかで見た事のある、その、澄んだエメラルドの海が、
いま現実に、目の前にある事に。
大きな海と、
ちっちゃい子。
海は、この前行った江ノ島のが、初・海だったそうな。
見つめる、ちっちゃい子。
彼は、この海の色を、どういうふうに見て、
何を想っているんだろう。
*
早速、足だけ入ってみる。
白い珊瑚の砂浜に打ち寄せる、
透明の海。
あたたかい・・・!
母と子の風景。
父と子の風景。
、のようですが、そうではない、風景。
ちびっこのお父さんは、残念ながら来られませんでした。
ちっちゃな子は、よく「あ、」と、
何かをまっすぐ 指差します。
浜のそこかしこにぽつぽつとある、カニの穴。
掘り広げる人間たち。の図。
*
ひとしきり海を眺めるのを堪能しまして、
時刻は すでにお昼すぎ。
さあ、とりあえずホテルへ。
と 思いきや
着いたのは、
社長の実家。
今はもう誰も住んでいない、旧い家でした。
、、どうやら、
社長のルーツを巡る旅が いつの間にか始まって、
着々と進んでいるようです。
故郷への想いがことさら強い社長は、一層感慨無量の様子。
*
ふと、
視線を感じる。。。
無人の家なのに。。。
むむ、、と、見回すと、
チラリ.
社長の実家 のお隣の
猫が。
家政婦のアレばりに
半分で、
じっと見てた。
ふふ。
*
さて。
そんなこんなで、
時刻も昼を回っています。
早朝一番の飛行機で東京を発ってから、あっという間に時間が経ち、
おなかも空いてきましたので。
とりあえず、ホテルに荷物を置いて、
バイキングランチのお店へ。
腹ごしらえです。
食欲旺盛すぎて呆れられるほどの おなかがまんまるなちっちゃな子は、
肉が大好き。
真っ先に、動物性タンパク質にがっつきます。
起きてる時は、だいたい何かを食べていました。
で、ひと口食べるたびに、歓喜のダンスを踊り狂うのです。
食べては、キャッキャ!って、走り回るの。もー、かわいいったら!
しかしママは大変。
しかし可愛い。
*
なんかここら辺、食べるのに没頭してたのか、あんまり写真を撮ってませんでした。けど、
料理も、ちょっと変わった食材の、馴染みのないものが、色々。
印象的だったのは、
ニガナと云う(社長は「ニギャナ」って言ってた)、苦くなくて美味しい葉っぱとか、
パパイヤのきんぴらとか、
ドラゴンフルーツとか。
珍しいフルーツも。もぐもぐ。
*
さて。
おなかも満たされて、元気をチャージしたところで。
いよいよ、海に入りに行きます。
「ここは行くべし!」とおすすめされたビーチは、3つ。
まずは、
第一のビーチ:「前浜ビーチ」へ!
*
着いて、ビックリ。
・・・まじ綺麗・・・
~~~~(続く)~~~~