たしか10年くらい前に読んだ本では世界6位となっていた記憶があったのですが、絶対に順位が変わっているような気がしてしらべてみたら、9位に降下。人口が減少していますからね・・・。しょうがないですね。伸びてきているのはアラビア語とポルトガル語・ベンガル語ということでしょょうか。
アラビア語はインドからアフリカ大陸まで横断しているものの、方言がすさまじく、同じ言語といえるかどうか微妙なはずですが、メディアの発達が共通語に押し上げてしまったのかもしれませんね。日本でいえば鹿児島出身の人が青森でアナウンサーになれる時代になったということでしょうか(たとえ話がせこいけど・・・)
ポルトガル語・ベンガル語も人口爆発の影響をもろにうけているということでしょう。
第10位はドイツ語。オーストリアやベルキーなどのベルギー系の人たちが使っていますからね、いずれ抜かれてしまうのは時間の問題かも。
ちなみにインターネットに使用される言語は日本は世界第4位。いまのことろは大国なんですね。ドイツ語は5位なので、これも日本はつかの間の4位でしょうけど・・・。