大宝八幡宮に行ってみた。
地元の神社にあちこち遊びに行くシリーズもついに終盤に。
残る最後の有名どころが、下妻市にある「大宝八幡宮」かも。
残る最後の有名どころが、下妻市にある「大宝八幡宮」かも。
名前がなんとも景気いいので、「宝くじの当たりやすい神社」でも有名。
大宝の意味は、701年の大宝律令から取ったのだとか。
大宝の意味は、701年の大宝律令から取ったのだとか。
同年の701年に宇佐八幡宮から勧請創建したという。
「関東最古の八幡宮」というキャッチフレーズはそういう意味なのか。
「関東最古の八幡宮」というキャッチフレーズはそういう意味なのか。
余談ながら、大宝の元号のきっかけは、対馬で金が取れたからだとか。
いずれにしても縁起がよさそう。
いずれにしても縁起がよさそう。
もう一つはアジサイ神苑が有名で、300種4000株のアジサイが咲き乱れるとか。
300種?
アジサイみたいな変な花が咲いているなと思ったのはそういうことなのか。
もう一つ、勉強になったのは、ここが南北朝の争乱の舞台になったこと。
「大宝城の戦い」といわれるもので、北畠親房と高師冬の争いに巻き込まれて、落城。大宝城主下妻政泰は討ち死にという悲劇に。
地元の結城氏も親戚同士で戦っているので、南北朝の戦いというのは、日本が経験した数少ない国民分断の戦いだったのかもと、米国の
デモのからめて想像してしまった。
地元の結城氏も親戚同士で戦っているので、南北朝の戦いというのは、日本が経験した数少ない国民分断の戦いだったのかもと、米国の
デモのからめて想像してしまった。







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