面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

登山記録表エクセルで作ってみた。

2023-02-28 16:14:34 | 日記
登山記録表エクセルで作ってみた。

自分がいつ、どこの山を登ったのか、だんだん記憶があいまいになってきたので備忘録代わりにパソコンで打ち込んでみた。

遊びでやっていたので、丸一年かかった。


現在の時点で180座。


とりあえず、データ作ったので、今度は「一言コメント」を入れてみる予定。
表を眺めていると、記憶がよみがえってくるのか不思議。


10代のころは自転車小僧だったので、峠とか攻めていたものの、登山にカウントするには無理があるかな。

地元結城市には、城山公園の「聡敏山」があるど、これは中世に戦略的に土盛りした山っぽいので、登山とはいえなさそう。また、隣の小山市には「愛宕山」という標高30メートルくらいの山があるものの、実質は古墳で一里塚くらいの規模なので、いちおう、遠慮することに。


余談ながら、20代のころに書いた登山のガイドブックが、楽天の古本枠で調べたら、まさかの30,307円になっていた。
編集プロダクションの下請けで交通費も出来ような仕事だったのに、今では隠れた名著あつかいなの?


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満願の湯

2023-02-15 13:27:19 | 日記


満願の湯




お正月なので、休業している日帰り温泉が多く、定峰峠から25キロ離れた「満願の湯」へ。


推測はしていたけど、ものすごい大人気。
25年前、自分がスーパー銭湯で働いていた時も、お正月はダウン寸前なほどのハードスケジュールだったからね。


来年は、いろんなお店で頑張ってほしいです。

満願の湯     https://www.chichibuonsen.co.jp/






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定峰峠から大霧山へ   ダイダラボッチ伝説

2023-02-10 16:35:55 | 日記
定峰峠から大霧山へ   ダイダラボッチ伝説

日本には古代から巨人伝説があって、それがダイダラボッチ。

富士山を作るため、甲州の土を取って土盛りした。そのため甲州は盆地になった比叡山につまづいて怒って蹴っ飛ばした地面に空いた穴が琵琶湖、飛んで行った土塊が淡路島になった赤城山に腰掛けて、利根川で足を洗った。

どこから、そういう伝説が生まれたのだろう。
本当なら、推定4000~5000メートルの巨人?

まあ、国生み伝説も似たようなものだけど。


秩父の山にさしかかったダイダラボッチは定峰峠に腰をかけて、
かぶっていた笠を置き、釜で粥を煮て食べました。
この時、笠を置いた場所が笠山に、食べた場所が粥仁田峠に、食べ終わって釜を伏せたのが釜伏山に、二本の箸を刺した所が二本木峠に、荒川の水を含んで吹いたのが大霧山に、それぞれなったと言われています。

大霧山を登っていると、そんな昔話の書かれた案内板もあった。

古代の宇宙人説、ロストテクノロジ―の重機械説とかあるけど、個人的には古代の測量の技術のたとえ話ではないかな、と空想しているけど。

定峰峠から登り始めて、2時間ほどで頂上へ。

すでに数組のグループがキャンプ道具で料理していた。

我々も、即席ラーメンとドライライスを作って食べた。
絶景を堪能しながらのお昼は最高かも。

帰りは1時間ほどかて、定峰峠へ。

定峰峠の駐車場には、見事なスポーツタイプのクルマが一列に停車中。

ここはコミック「イニシャルD」の舞台になった聖地であるとか。
累計発行部数は5600万部。

うーん、お正月2日の記念走りいうことかな?


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たぶん最低気温は-3度くらい。元日からキャンプしてみた。

2023-02-06 14:54:14 | 日記
たぶん最低気温は-3度くらい。元日からキャンプしてみた。


同行しているマッサージ学校時代の友人は、山形の山岳部元部長。寒さに強いということでテント泊に挑戦。
私はいつもの車中泊。
冬用の寝袋を2枚重ねにして寝ることに。

友人は厳冬期用の寝袋。ちょっと心配だったものの、「山岳部をなめるな!」と言われたので信用。

2時30分からテントの設営をスタート。
10年前に6500円くらいで買ったホームセンターの安テントなので、寒さがやや心配。

3時くらいで、冷たい風が吹くように。

焼肉⇒サラダ⇒だし巻き卵⇒即席ラーメン⇒ドライライス⇒牛肉のおつまみ缶詰⇒友人がモンゴル旅行で買った焼酎でお湯割りと、なかなか贅沢な夕食になった。

夕方も5時くらいになると本格的に冷たい風が。

6時には後片付けをして、各自寝ることに。

6時30分の段階で、2度。

テントの中の友人は大変だったらしい。

早朝の5時~6時の気温は推定-3℃くらい。

寒さに耐えかねて、ラーメーンとドライライスを作って体を温めたとか。
それでも、寒くて2時間ほどしか眠れなかったらしい。

私の方は防寒対策は大丈夫なものの、簡易なクッションでは眠れない年齢に。何度も寝返りをする音が車の外まで響いたらしく、しかも大いびきで寝ていたとか。
(鼻腔・口蓋・咽頭といろんなところの劣化が始まっているのかも)


それでも、風邪とコロナはなんとかしのげたので、とりあえず楽しい思い出に。

友人は「学生時代の耐寒訓練を思い出した」と言っていたけど。

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愛宕山からスカイツリーが見えた

2023-02-03 13:07:58 | 日記
愛宕山からスカイツリーが見えた

愛宕山山頂は登山口駐車場から、わずか200メートルほど。
標高は654メートル。

愛宕山のことについて、いろいろ調べているものの、山名の由来とか、さほどの有名な山でもないので、わからずじまい。

ちなみに「愛宕」の名前は神社とか地名でもよく聞くので調べてみた。

もともとの意味は「火打石」から来ている説が有力らしい。
そこから「防火の神様」という信仰が生まれ、火を扱うことから「戦の神」という信仰が生まれたとか。

大河ドラマ「天地人」の主人公・直江兼続の「愛の兜」とは、「戦の神」=「勝軍地蔵」=「愛宕権現」という歴史的な信仰の流れの中で成立したというらしい。(別の説では、「経国愛民」から来ているという説もあるけど)

頂上からはスカイツリーが何とかみえた。
ガスがかかっていて、鮮明とは言えないものの、やっぱりテンションが上がってくる。スカイツリーからの夜景の撮影に、今年は挑戦してみようかな?




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