面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

<span itemprop="headline">渡良瀬遊水地を走ってみた</span>

2010-01-28 10:12:19 | 未分類
イメージ 1 イメージ 2

イメージ 2

月に100キロ走るのがこれまでのテーマ。
さらに自転車で100キロ走るのが今年からの目標。

ということで、群馬・茨城・埼玉・栃木にまたがる渡良瀬遊水地を散策することにしました。中心部には人工湖の谷中湖があります。外周を調べたかったのですが、よくわからななかったので、ハンディGPSで実地に調べることとします。

午前5時に起床して、7時からスタート。自転車もこれはこれで面白いですね。
静かな湖畔なので時速15~24キロくらいで、のんきに散策。

まだ体が慣れていないので、翌日は腰がおもいんですよね。無意識にバランスをとろうとするために初心者は腰に無駄な力が入るとのこと。高校生のころはそんんなこと考えて自転車なんか乗っていなかったのに・・・・・。1日100キロくらい簡単だったような・・・。

13キロ地点で突然チェンが切れて故障。
しかたないので、手で押して一周して断念。
まあ、三週できるようになれば、猪苗代湖一周ができるかな? 日光いろは坂制覇とか、いろいろ企画しているのですが・・・。


「サン光」web http://www.geocities.jp/sanko3911/       2250



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<span itemprop="headline">24キロ走って、その後</span>

2010-01-16 20:02:31 | 未分類


20キロ走は比較的平気だったのですが、24キロでは一日中、アキレス腱のあたりが変な感触でした。わずか4キロでも肉体的ダメージのレベルは違うということですね。
今までも5回25キロに挑戦して、すべて20キロ地点で断念していたことを考えると、このあたりが当座の限界地点だったのかもしれません。

翌日も、階段を下りるのは苦痛でした。アキレス腱が固くなってのびない感じ。ひざにも疲労感がありますね。
やっとアキレス腱がまともになってきたのは、午後の3時くらいでしょうか。

回復力がおそいですね。余力が残り少ないのに全部出し切ってしまうからですよね~
しかし、全力を出し切って行かないと限界の数値が先に伸びないような気もするし。

友人が3年前に「ホノルル・マラソン」出場したときは、足の親指の爪がはがれ、帰国後も2カ月間走れなかったといっていましたが、、昨年の大会では、余裕で直後から平気で遊んでいたと笑っていました。

一日休んで、翌日は10キロ目標にして7キロ走って、ダウン。

次回の目標は、4時間で30キロということですね。



「サン光」web http://www.geocities.jp/sanko3911/       2240



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<span itemprop="headline">24キロ走ってみた</span>

2010-01-13 16:43:19 | 未分類
イメージ 1 イメージ 2

イメージ 2

「今日はいけるかな?」
とおもって24キロ走るに挑戦してみました。
タイムは3時間8分45秒。平均時速6~7キロというところでしょうか。
フルマラソンを想定すると、うまくいって6時間30分くらいの記録かな。
以前、大リーグの岡島投手がホノルル・マラソンでこんな数字でした。ちなみにお笑いの松村那洋さんもオーストラリアのマラソン大会でこれくらいの記録を出しています。
つまりは「やっと完走できる」というくらいの力でしょうか。

まだまだ道は険しいですね。
ベストな体調のときでこんな数字ですからね。

ちなみにハンディGPSのメモリーには消費カロリーの計算があって、これが2318キロカロリーと表示されていました。「かつ丼・味噌ラーメン・ハンバーグ定食」の三点セットを一日我慢したくらいの効果はあるでしょうか?
(でも、一瞬でリバウンドするしな・・・・・・・・)

20キロを超えてくるとアキレス腱が痛くなってきて、25キロは走れず挫折してしまいました。あと、10キロダイエットしないとフルマラソンの完走は難しいかな?

今年の「つくばマラソン」初出場は険しい?


「サン光」web http://www.geocities.jp/sanko3911/       2236



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<span itemprop="headline">三本足のカラスに会いたーい</span>

2010-01-12 16:51:47 | 未分類
イメージ 1 イメージ 2

イメージ 2

蜂子皇子の物語をもう一つ。

日本サッカー協会のシンボルマークとしても使われているカラスのデザインは、実は日本の古代史にとってもゆかりの深いもの。

「八咫烏(やたのからす)」といわれ、日本の古代史に数度だけ現れるという霊鳥で、太陽の化身ともいわれる幻の存在。別名「三本足のカラス」

物語に記録されている蜂子皇子の人生は、教祖にふさわしく常にドラマチック。
追手からの逃避行を続けている間、その「三本足のカラス」に助けられて危機を脱し、山形の羽黒山にたどりつき、ついに日本の修験道を開いたという。

つまりカラスに助けられたので「羽黒山!!!」(ベタだけど)

三本足のカラス伝説はギリシャにもあって、これが「からす座」という星座にもなっていて、なんだか不思議な気分に・・・・・。さらには韓流ドラマ「朱蒙」「大王四神記」では
王家の紋章につかわれたりと伝説のことながらシルクロードを旅するカラスだったりします。

古代の日本の文化に、何カ国分の文化が混じっているのか、想像するだけでわくわくします。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<span itemprop="headline">蜂に似ている顔って・・・・・</span>

2010-01-09 20:39:05 | 未分類
イメージ 1 イメージ 2

イメージ 2

蜂に似ている顔って・・・・・

羽三山神社の開祖は、蜂子皇子。
別名「能除太子」。羽黒修験道の宗祖。
「苦しみ・厄いを取り除く皇子」という意味(なんだか新約聖書みたい)

父は蘇我馬子に暗殺された崇峻天皇で、本来ならば第33代天皇になるはずだった人物で、聖徳太子の甥。聖徳太子にかくまわれて奈良から日本海に逃げ、山形にたどりついたという。

無茶苦茶に不幸な生い立ちですね。

「蜂子」という変な名前の由来は「生まれたときの顔が蜂に似ているから」
(そりゃないよね)
実の父親に愛してもらえない子だったのかな?
(このへんもキリスト教っぽいし)

この人の生涯にわたるキャッチフレーズがあって、それは
「姿醜く心強し」
というドラマチックなもの。民衆の苦しみを取り除いている間にオオカミのような顔になってしまったという伝説もあって、どうも幸うすい人生だったみたいですね。

「サン光」web http://www.geocities.jp/sanko3911/ 2232



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする