腹筋にチカラ入れる癖をつけなきゃ
何かのトーク番組で、高橋克典さんが、同じ俳優仲間の永井大クンのネタで
「あいつはフツーに飲みに行っても、椅子に座って腹筋に力入れている」
と言っていました。もちろん、変な奴というイメージのトークで。そんなことして意味あるのかなって。
でも、これって結構、よく聞く話です。実践している人に聞くと、意識するだけで充分に効果あるとのことです。以前の職場の先輩はそれだけで5キロ痩せたと、すごいこと言ってました。
最近、うちの治療室に来たハケンの青年も、仕事しているときはいつも意識しているので、特別にトレーニングはしていないと、筋骨隆々のカラダで語ってくれました。
(みんな、いろいろ必殺技があるのね)
というわけで、自分も仕事中は腹筋に力を入れてみることにしました。でも、当然ですが、すぐに忘れて、またまたタヌキみたいな腹になってしまいます。
これって簡単そうで実はとっても難しい技でした。
走ることが習慣になるとカラダがいつも暖かく感じます。
今はさほど感動はありませんが、10年前、夜勤の仕事をしているときは、体温が35.2度まで下がったことがあります。熱っぽいので、風邪を引いたのかと思って計ったら35.2度でした。
最初は体温計が壊れているとおもいました。
怖くなって会社を辞め、独立し、当初は笑ってしまうくらい患者さんが来なかったので、夕方走り始めました。夜に寝ていて脂肪が燃えているような暖かさがあって快感でした。
3ヶ月くらい走ったところで体温を測ったら35.8℃まで上昇していました。まあ、母親も兄も体温が低いので、体質だからこれくらいでしょうがないか、と思っていました。
その後、仕事が忙しくなって、なんとなく走らなくなって10年がすぎ、再び走りはじめて1年が過ぎたときに測ったら、ついに36.3℃まで上昇していました。体温って、スポーツで変わるのですね。知らなかった~。
ちなみに寒がりなので、お風呂は毎日1時間くらい入ってものすごい汗をかくのですが、それでも体温は上がらなかっです。体温は自分の筋肉で温めないと、維持はできないということでしょうか。
治療室サン光web 1996 http://www.geocities.jp/sanko3911/
最近、ストレッチ・オタクになってしまい、このブログを書いている時も開脚の動作で書いています。このストレッチ生活の究極のテーマは「背中を反らせてブリッジ」までもっていくこと。たしか31歳まではできた記憶があります。これを45歳でできるかどうかですね・・・・・。
1か月経ちましたが、まだ全然できません。
可能性すらないです。
たしか、ホリケンがブリッジしながら結婚記者会見をしていましたが、彼は小柄ですからねぇ。小柄な人の方が有利なのです。ただ、それでもすごいなあ。
とりあえず、正坐から、後ろに体を倒していって、膝を曲げたまま、仰向けに寝そべるというところまでできるようになりました。これも男性では、けっこうきついのです。
道は険しいですね。
治療室サン光web 1991 http://www.geocities.jp/sanko3911/
昨年の12月に風邪で痩せて67キロになって以来、長らく72キロが続いていましたが、ようやく空腹時なら70キロを切れるようになりました。よかった~。目標はさらにあと10キロのダイエットですから、大変ですね。
さきほど録画していたテレビのビデオを見ていたら(いつも数年から数カ月遅れなのですが)、「情熱大陸」で堺雅人さんが出演していました。映画で救急救命の医師を演じるとかで、精悍さを出すために、チュッパチャプスを舐めるダイエットで7キロ痩せたとかやってました。普段だって痩せているように見えるのに・・・・・。
次は南極遠征の料理人の役なので、温和でやさしいキャラにするため、ドカンと食べて太るとか。うーん、自由自在ですね。
私もどこかでフルマラソンを狙っているのですが、そのためには60キロにしないと膝が破壊されますからね・・・・・・まだまだ道は険しそう・・・・。
治療室サン光web 1990 http://www.geocities.jp/sanko3911/