久留里の名水
途中で疲れてしまって、仮眠してしまったため、久留里についたのは午後7時30分。
久留里という、かわいらしい名前の町には以前から興味満載。
ネットで調べてみたら、「久留里」という苗字は日本には存在せず。
「竈門さん」や「不死川さん」というマンガみたいな名前が、きちんと日本には存在するのにちょっと残念。
久留里城に久留里神社、久留里のラーメンと気になるエリアが豊富。
まあ、これらは近い将来に行くとして、今回のテーマは「久留里の名水」
千葉県下では唯一「平成の名水百選」に選ばれていて、名水マニアとして一度は行ってみたかったところ。
一般的に千葉の名水は硬水のイメージがあるものの、この久留里の名水は甘くてまろやかな感じ。
しかも、駅前に摂取エリア完備されていて、めちゃくちゃ楽。
登山の旅に全国の名水巡りしていたので、たぶん70か所以上は回っているはずだけど、今までで一番楽に60リットル摂取できた抜群の環境。
久留里は喫茶店の街でもあるらしく、のんびりとコーヒーとか飲みながら半日過ごしたいところ。
以上、午後8時に久留里駅を出発して、自宅に戻ったのが深夜の0時で、計33時間で合計380キロの運転。
暢気な旅は、なかなかできなそう。
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