佐野市の名水「上人の水」
朝の3時に目が覚めてしまったので、急遽、名水取りに行くことに。
仕事の前に帰ってくる予定。
結城から1時間ちょっと。
中古のカーナビをヤフオクで6500円で落札してみたので、使い初め。
目的地の検索が微妙に違うので、選択枝の幅が広がるかも。
佐野市作原201号線沿いに、「上人の水」「蓬莱の水」「宝生の水」と3つの名水が有名。
渓流が並行して流れていて、なかなかのパワースポット的な感じ。
ペットボトルに50リットル組んでみた。
味はやや辛目。これで3週間くらい楽しめるかな。
https://www.ashikagagourmet.com/%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88/%E4%BD%90%E9%87%8E%E5%B8%82%E3%81%AE%E6%B9%A7%E6%B0%B4%E3%80%8C%E4%B8%8A%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%B0%B4%E3%80%8D/
国民宿舎「かじか荘」
地図で調べていると、「コウシンソウの群生地」という文字が目立っていて、調べたら、絶滅危惧Ⅱ類にしてされている食中植物とか。
コウシンソウとか、可憐な花というイメージしかなかったので、ちょっとびっくり。茎あたりから粘液を出して、虫をからめとるらしい。
なかなか怖そう。植物なのにどんな消化器官になっているのだろう。
ちなみに絶滅危惧Ⅱ類というのは、Ⅰ類というのが、もうすぐ絶滅だよ、という警告で、Ⅱ類はもうすぐⅠ類だよ、という意味らしい。
国民宿舎「かじか荘」は足尾の街から6キロくらいなので、地元の人も日替わり温泉がわりにみんな利用していた。市街の人は大人610円。
http://www.kokumin-shukusha.or.jp/annai/ken/totigi/209041.html
地図で調べていると、「コウシンソウの群生地」という文字が目立っていて、調べたら、絶滅危惧Ⅱ類にしてされている食中植物とか。
コウシンソウとか、可憐な花というイメージしかなかったので、ちょっとびっくり。茎あたりから粘液を出して、虫をからめとるらしい。
なかなか怖そう。植物なのにどんな消化器官になっているのだろう。
ちなみに絶滅危惧Ⅱ類というのは、Ⅰ類というのが、もうすぐ絶滅だよ、という警告で、Ⅱ類はもうすぐⅠ類だよ、という意味らしい。
国民宿舎「かじか荘」は足尾の街から6キロくらいなので、地元の人も日替わり温泉がわりにみんな利用していた。市街の人は大人610円。
http://www.kokumin-shukusha.or.jp/annai/ken/totigi/209041.html
庚申山山頂 1892メートル
梯子とか、慣れていても、やっぱり嫌い。
庚申山の山道は庚申講のおがけで整備されているものの、8合目くらいから、急に難所続きに。
装備の充実した現代でさえ大変なのだから、開山の勝道上人(735~817年)はどうやって登って行ったのだろう。
栃木の山を調べるたびにその名が登場する勝道上人は以前から気になる人。個人的には「下野の弘法大師」のイメージ。
個人的には彼を「求道者兼任の都市プランナー」と見ていて、彼が登頂に成功することで、地域の人が安心するとか、未開の地ではなく治安行政の範囲と、当時の
朝廷から認められる、なんてことがあったのかも。
下山して戻るまで、8時間。推定12㎞。歩数は31874歩。あしたは筋肉痛だね。
治療室「サン光」webページ http://kenkousanko.web.fc2.com/