面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

瑠璃山からは富士山、そして鷹も見えた

2022-12-26 12:25:00 | 日記
瑠璃山からは富士山、そして鷹も見えた

鳳来寺山の頂上から歩いて10分くらいで、見晴らしのいい岩峰に到着。
瑠璃山695メートル。これで164座。

はるか遠くに真っ白な山が光っていて、これが富士山であるとか。
関東からのなじみがある姿とは違い、少しとがっている印象。

あとで、富士山をよく見ると、頂上付近にたしかにすこし高いところがあって、どうやら方向的に強調されるらしい。

伊勢方面からも富士山が見えるらしいど、この瑠璃山からの富士山が、自己最遠から見た富士山になるかな。

下山途中、展望のいい岩のところから、鷹が優雅に飛んでいるのが見えた。
優雅に翼を広げて、空の王者という印象。

何とか写真を撮ろうと狙ったものの、追いかけてシャッタ―を切るのは難しかった。

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鳳来寺山

2022-12-21 13:35:17 | 日記


鳳来寺山

徳川家康の生母・於大の方が当山に参籠し、家康を授けられたという伝説を持っている鳳来寺山。
来年の大河ドラマ「どうする家康」では、家康を松本潤くん、生母・於大の方を松嶋菜々子さんが演じることに。

この季節であれば、中部地方きっての紅葉の名所。そして鷹の群生地帯でも有名。

昨日は7時30分に寝て、6時に起床。7時30分に出発。

参道の石段の数が1,425段。家康の孫の家光が、将軍の威光というヤツで、各大名に整備させたらしい。
登山としては楽で助かるど、石段は単調にどんどん歩けてしまうので、意外と筋肉痛になりやすいのが欠点かも。

標高は694メートル。これで163座。

奥三河は山々が空の彼方にまでつながっていて、快晴の日にはまさしく絶景。
でも、それば水田のない証拠。

戦国時代のこの地域の貧しさは格別だったのでは?
家康が人質になった静岡は暖かくて文化の先進地帯だったので家康は奥三河には帰りたくなかったかも。

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「鳳来ゆーゆーありいな」で入浴、そして宿探し

2022-12-19 11:26:16 | 日記
「鳳来ゆーゆーありいな」で入浴、そして宿探し

1,300年前に開山された鳳来寺の利修仙人により発見された源泉「鳳液泉」を湯元にして古くからの温泉地として多くの方に愛されてきた湯谷温泉の中にある、公共の日帰り入浴施設、というふれこみの、新城市の日帰り温泉。

この時点で午後3時。冬なのですでに夕方の景色。ここから、車中泊の場所を探すのが、ちょっとつらいかも。

鳳来寺山参道の始まりに、笠川駐車場という無料のパーキングがあって、混んでいるかと思ったら、誰もいなくて貸し切り状態。
うーん、冬だからこそ行こう、と考える人は少ないのかな?

おかげで、呑気に使わせてもらうことに。夕方の気温は8度くらい。

災害用に使おうと持っていたドライカレーがたくさん残っているので、今回はナシゴレンを堪能。

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百閒の滝の名水、そして「ゼロ磁場の名水」

2022-12-15 11:10:05 | 日記
百閒の滝の名水、そして「ゼロ磁場の名水」

百閒の滝の入り口のそばの道路わきにあるのが、百閒の滝の名水。

こちらも有名な名水スポットであるものの、残念なのは水量が豊富でないこと。

「ゼロ磁場の名水」ということで期待していったものの、ちょっとがっかり。

でも、せっかく愛知まで400キロ運転して来たので、意地で53リットル汲んでみた。

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百間の滝、別名「ゼロ磁場の滝」

2022-12-13 11:27:22 | 日記
百間の滝、別名「ゼロ磁場の滝」

浜松から、奥三河の新城市へ。

七郷一色という変わった名前の集落にあるのが「百間の滝」

日本最長の断層帯である中央構造線に沿って流れているところから、通称は「ゼロ磁場の滝」

中部地方最大のパワースポットの一つ。

ゼロ磁場とは何か、極端な文系の脳みそしか持っていないので、実はよくわからないところ。

ネットの解説文のたとえで、イメージしやすかったのは、

『大地の切れ目のところで、大相撲の両大関ががっぷりよつに取り組んで、まったく動かない状態で、これが最大の安定感を
もたらす』

よくはわからないももの、なんとなく凄い気がする。

百間の滝という名前は、落差が百閒、つまり180メートルあるからという意味らしい。
実際は六十七間、120メールくらいとか。

ゼロ磁場の効果はどんなものなのだろう。

ネットで調べると、スマホの待ち受けにして、宝くじが当たったとかの都市伝説も。

滝なので、マイナスイオン効果は確実にありそう。そして紅葉が美しい。

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