ガンダーラ美術にあこがれていたのペシャワールの古物商の周りをよく歩いてました。
首をもがれ、目をえぐられたガンダーラ仏像がバケツの中転がって2万円ぐらいの値がついていました。パキスタンで200ドルは大金ですよね。乱雑に扱っていても日本人なら高値で買うとよんでいるのかな?
ペシャワールはカニシカ大王が仏教の学都にしようとした都市で、第二のイスタンブールといった風の東西交通の中心となる可能性のある町でした。治安の乱れた町になるのを見るとさびしいですね。今回の事件でまたまたイメージ悪くなったでしょうし。
このカニシカ大王は開明君主であるももの、叔父または父を殺してクーデターによって権力を握り、時には大量虐殺も辞さないという豪腕政治家であり、同時にローマの政治をまねたような部分もある小説のモデルとしても面白そうな人です。
ペシャワールにはアフガニスタンの難民が屋台を開いていて、どちらかというと彼らとの方が友達になりやすかったです。日本人のソース系の人に似ている人が結構いて、藤岡弘顔・草刈正雄顔・吉村作治顔・津川雅彦顔・川谷拓三顔の人とかチェックしていました。DNAの旅は分析するとおもしろいでしょうね。
悶絶・・・足攣って痛~い そのⅠ
昨晩は10年ぶりに寝てて足の痙攣に襲われました。
まだ、歩くときに痛いし、階段もつらいです。
治療院をやっていて患者さんに一番聞かれるのがふくらはぎの痙攣です。
みんな苦しんでいるんですね。
ちなみに足の痙攣には4つ理由が考えられます。
①あたりまえだけど筋肉の疲労。
②脳から遠いこと。
脳から遠いと、神経の連絡が不利なので、明け方の脳が半分起きているような寝ているような状態のときに、かってになんらかの理由で緊張してしまうことがあります。
ちなみにより脳に近い大腿部の痙攣の方が、ふくらはぎよりもっと痛いです。私も2回経験しており、痛みは思い出したくないほどです。
③気温の変化。
日中に運動なので足に熱がこもっていて、夜に寝ていて気温が急に下がったりすると、筋肉は、熱を逃がさないようにして、きゅっと収縮したりします。そのときに疲れていたり、半分寝ていて命令系統がはっきりしないと悲劇が起こります。
④水分不足
神経の伝達に水分は重要な働きがあります。運動選手が後半に痙攣を起こすのは、この展開ですね。明け方は体内の水分が減ってくるので危険ともいえます。
私も、前日、お風呂で読書しすぎたので、水分が逃げ出していたかもしれません。おまけにビールも飲んじゃったし。アルコールは水分を外に出しちゃいますから。
眠いので、つづきはまたにします。
http://ameblo.jp/tama-ch/
その昔、FMラジオマニアだった時代があって、1996年ごろ、突如として彗星のようにこの人が現れたのを記憶しています。その後の活躍はすごいですね。
気になって経歴を調べてみましたが、この人、アナウンサーでもなんでもなく、どこにでもいるイベント系の司会をやっていたらしく、その意味ではタレントとしても二流どころからの出発だったみたいですね。藤原紀香さんの親友としても有名だけど。
この人のFMのパーソナリティーの時間が、ちょうど自分のジョギングタイムなので、そのユルーイキャラにはまっています。その声と雰囲気が“脱力”してますね。
ちょっとまねできないですね。
話のリズムが、個人的には古典落語の名人のようなイメージがあります。その声質も独特だし。うーん、この話術、天性なのか、修練の賜物なのでしょうか?
その昔は、普通のイベント司会をしていたはずですから、使い分けできる人なのかな?
それとも、地を出したらウケちゃったというパターンなのでしょうか?
バイオレッタソーラーギア(汎用携帯型太陽光発電システム 株式会社 太陽工房)
http://www.naturum.co.jp/
家の消費電力をソーラー発電って昔からの夢でした。
でも、採算はほとんど無理なんですよね。
いろいろ資料を取り寄せたのですが、メーカー側は「10年から15年で設備費は回収できる」といいますが、実際はほとんど不可能のようです。
ということで、小さなエコを目標にして、電池の充電システムを愛用しています。
本体が\5000~6000円、単三あるいは単四電池が4本セットで\1890円で500回の充電が可能という触れ込みです。充電してもアルカリ電池と比べるとすぐ切れてしまう感じがします。その意味では、ソーラー発電はまだ発展途上なのでしょう。
でも、太陽にかざして置くだけで充電できるというのはロマンがあります。ラジオやライトなど、アウトドアではフルに活躍してくれます。
福島県の川桁山に行こうと思って二ヶ月、やっと天候とスケジュールが合って登山が成立しました。結城市からちょうど200キロ、高速で3時間半というところでした。
川桁山は標高1432メートル、健脚のヒトで6時間、私は鈍くさいので7時間半というところでした。夏場なので3リットルの水分ではちょっと足りなかったですね。4リットル欲しいです。
昨年の9月から走ることに目覚めて、ようやく15キロ走れるようになった(一度きりですが)のですが、やっぱり山登りの方が、汗のかき方にデトックス感があります。
登山では、汗が噴き出すようなものすごい勢いで湧き出ることがあります。まあ、一気に駆け上がるので体温が上昇するのは当たり前なのですが、それにしてもすごい勢いですね。
川桁山は森が深いので、日焼けに苦手なヒトでも、ある程度までは大丈夫。もっとも日焼け止めクリームを塗るのが面倒なので、1回だけでなまけてしまったら、2日ほど顔が痛かったですけど・・・・・。それでも、晴天に尾根を歩く登山に比べれば安心です。
ふもとは、アウトドア関係の巨大リゾートで熱気球までありました。2009年にはモーグルの世界大会がこの地で行われるという看板もありました。