希少部位・「マグロ顎肉」食べてみた。
別名は「マグロのスペアリブ」
知人にいただいたので、食べてみた。
まぐろの頭の下アゴ部分に、頭と胴体を結ぶ棒状の筋があり、
これが俗称 「まぐろのアゴ」と呼ばれる部分とか。
人生でも経験のない、初めての体験。
というより、「マグロの顎」が食べられるとは想像もしなかった。
当然ながら、一体のマグロから一つしか獲れないので、ある時だけの
商品で、かなりの限定品であるとか。
調べてみると、アゴ肉は、頭部の運動量が特に多い部分で、
よく動く部分なので身には弾力があり、旨味が凝縮されているとのこと。
キメ細かな繊維、豊富なゼラチン質が多いのが特徴的で、脂はたっぷりのっていて美味しいとか。
すでに調理済みなのをいただいたので、さっそく食べてみた。
食感は魚というよりは、お肉に近い印象。
簡単に骨から肉が取れるので、思ったより食べ易い感じ。
少ない量に見えて、中身が詰まっていて、すごい満腹感。
まぐろアゴ肉は、まぐろのカマ部分に比べてゼラチン質が多く、
筋にはコラーゲンがたっぷりと含まれているので美容にも体にも良いというデータ。
別名は「マグロのスペアリブ」
知人にいただいたので、食べてみた。
まぐろの頭の下アゴ部分に、頭と胴体を結ぶ棒状の筋があり、
これが俗称 「まぐろのアゴ」と呼ばれる部分とか。
人生でも経験のない、初めての体験。
というより、「マグロの顎」が食べられるとは想像もしなかった。
当然ながら、一体のマグロから一つしか獲れないので、ある時だけの
商品で、かなりの限定品であるとか。
調べてみると、アゴ肉は、頭部の運動量が特に多い部分で、
よく動く部分なので身には弾力があり、旨味が凝縮されているとのこと。
キメ細かな繊維、豊富なゼラチン質が多いのが特徴的で、脂はたっぷりのっていて美味しいとか。
すでに調理済みなのをいただいたので、さっそく食べてみた。
食感は魚というよりは、お肉に近い印象。
簡単に骨から肉が取れるので、思ったより食べ易い感じ。
少ない量に見えて、中身が詰まっていて、すごい満腹感。
まぐろアゴ肉は、まぐろのカマ部分に比べてゼラチン質が多く、
筋にはコラーゲンがたっぷりと含まれているので美容にも体にも良いというデータ。
魚のコラーゲンは肉よりも体内に吸収されやすいらしい。
血液をサラサラにするDHAやEPAも豊富。
かなりすごい食材みたい。
せっかくなので、残った骨でだしを取って、「お吸い物」にしてみた。
これがかなり濃厚で衝撃。
お吸い物というより「特濃スープ」
いくらお湯で薄めても、適性な濃さがわからず、間に合わないくらいだった。
ちなみに、食べきれずに残してしまい、そのままて放置したら、翌朝は器ごとの巨大なゼラチンの高まりが完成。
庭に捨ててみたら、1時間内に鳥たちが奪い合って、あっという間に消滅。
治療室「サン光」webページ http://sankohealth.web.fc2.com/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます