日本最古といわれる「花の窟神社」
祭神は伊邪那美命(いざなみのみこと)。
日本列島をはじめ、海や山を生んだ神様ということから、こちらが日本最古の神社といわれるほど。
でも、どうして熊野地方に伊邪那美命が祭られているのかは、なぞといえば謎。
祭神は伊邪那美命(いざなみのみこと)。
日本列島をはじめ、海や山を生んだ神様ということから、こちらが日本最古の神社といわれるほど。
でも、どうして熊野地方に伊邪那美命が祭られているのかは、なぞといえば謎。
ご神体は高さ約45メートルの巨岩である磐座。しかも一枚岩盤というすごさ。
社殿が存在しないのは、古代の息吹がそのまま受け継がれている証拠。
以前に見たNHK特集では、紀伊半島を襲った終末的巨大噴火の残骸と説明していた。その映像があまりに衝撃的で、今でも脳裏に焼き付いているほど。
古代の伝承にいろいろな脚色が重なったということであろうか。
同行した友人が、鳥居をくぐろうとした瞬間、ふわっとした風に吹かれたような気がして、大感動したとか。
神様の歓迎サインで吉兆の証拠とか。
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