面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

サッカーの神様「ヤタガラス」と熊野本宮大社

2024-12-27 15:52:06 | 日記
サッカーの神様「ヤタガラス」と熊野本宮大社


玉置神社を後にして、10時くらいに熊野本宮大社へ。

熊野本宮大社は全国に3000社あるとされる熊野神社の総本社。

玉置神社がしずかな神社だってので、参拝者が多くてにぎやかな熊野大社とのギャッブに、心がついていかない感じ。

でも、独特の華やかさと活気があって元気が出るね。

熊野神社とえば、サッカーの神様「ヤタガラス」。

どうしてなんだろうと調べたら、サッカーを初めて日本に紹介した中村覚之助氏が那智勝浦町の出身であることから。

すごいセンスだね。


「神の使い」としてのカラスは、ギリシャ神話にもでも有名な話なので、人の心になじみやすいかも。

治療室「サン光」webページ   http://kenkousanko.ie-yasu.com/


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玉置山の雲海

2024-12-23 18:27:55 | 日記
玉置山の雲海

標高1074メートル。

玉置神社から30分ほどで登れる。

大峯奥駈道の第10番靡(なびき)。

靡とは、大峯修験道の用語で、遥拝する神聖な場所のような意味だろうか。

第1番が熊野本宮に始まり、第2番が那智大社、第40番が釈迦が岳、第54番が弥山など、75番まで、すべて1000メートルが2000メートル級の険しい山の連続。

まさに山岳修行の源流中の源流といえそう。

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樹齢3,000年の神代杉

2024-12-19 11:05:00 | 日記

樹齢3,000年の神代杉

ご神木とか巨樹とか、大好きで全国をまわったけど、この玉置神社の「神代杉」も圧倒的な存在感。

樹齢は3000年。

樹木の住所は「奈良県吉野郡十津川村玉置川1」

幹の周囲は9メートル。樹高28メートル。

3000年の生命を持つと、樹木の形も複雑に絡み合って、巨大な蔓のような、あるいはいくつもの樹木が一本の樹木に並立して存在するような不思議な形状に。

圧倒されるねー。

巨木の世界  https://bigtrees.life/jindai_cryptomeria_japonica







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伝説の玉置神社を参拝

2024-12-18 12:48:19 | 日記
伝説の玉置神社を参拝




玉置という名前は、苗字としても有名であるし、どんな意味かと調べると、

「神武天皇の東征のおり、神宝の玉を埋めた」という伝説からであるらしい。

また、末社の玉石社には石が祭られており、その石は、玉置山の山体とつながるほどに巨大な存在であるとか。




また、熊野本宮とともに創建されたといわれ、熊野三山の「奥の院」的な使命があったともされるともいう。


もしかしたら、古代の人々は、紀伊半島を舞台とした、壮大な風水の世界を実現したのかも。

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深い霧が恐ろしい雲海の世界

2024-12-15 10:55:03 | 日記
深い霧が恐ろしい雲海の世界

今回の旅の最大のテーマが玉置神社。

有名なキャッチフレーズがあり、その言葉は、

「“神様に呼ばれた人”しか、たどり着けない神社」。

十津川村は雨量が多く、放射冷却の日も多く、霧になりやすい土地柄。
しかも、山道が細くて危険で、昔からよほどの好天でないと、参拝の厳しい土地柄。

林道をレンタカーで走り始めてすぐに、早くも霧の世界。
ドキドキしながら運転していって500メートル地点からは、ほとんど前方が見えない状態に。

ときどきカーナビも道からずれてしまって、なかなかの不安材料。
ガードレールもない地点もあって、時速5キロくらいで走って行くことに。


標高500メートルくらいから700メートルくらいまでぱ、ホントに山の神様に嫌われた気分。

霧を突き抜けると、そのまま玉置神社の駐車場へ。

午前6時。一番乗りだっだ。

次にやってきたのは足立区ナンバーの女の子二人。御朱印ガール?
すごいね。一気に来たのかな。

駐車場から見える雲海は、まさに絶景。別の次元に来た感じ。


「呼ばれちゃったよ~」

と思った。


玉置神社  https://tamakijinja.or.jp/




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