面白いもの「紹介・SHOUKAI」

日々、感じたこと、行動したことを書いてみます。

自然体験学習の森「小泉山」と粘土山

2025-01-30 13:41:18 | 日記
自然体験学習の森「小泉山」と粘土山

茅野市のほぼ中央に位置するのが小泉山。

「小泉山体験の森創造委員会」という組織が整備していてくれるので、
登りやすく、樹木の解説板などがあってたのしい。

ファミリー登山という位置づけらしい。

「小泉山」は「こずみやま」と呼ぶらしい。

標高は1069メートル。1時間ほどで登れる。

これで206座目。

ついでに近くの粘土山も登山。

努力して登ったという実感はないけど、いちおうこれで207座

治療室「サン光」webページ   http://kenkousanko.web.fc2.com/


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逃げ上手の若君」の舞台・諏訪大社上社前宮

2025-01-28 20:26:38 | 日記
「逃げ上手の若君」の舞台・諏訪大社上社前宮


諏訪大社には4つの神社があり、その中で最も古い神社といわれるのが、諏訪大社上社前宮。

諏訪大社上社本宮、下社秋宮、下社春宮と、それぞれ成り立ちが違っていて、調べれば調べるほど、なりたちが分からなくなる不思議な神社。

日本で最も古い神社の一つではあるものの、この諏訪地方は、縄文時代がもっとも長く存在したといわれ、同時に、稲作文化がもっとも遅く導入された地域といわれている。

そのため、弥生時代の文化と少しへだたりがあり、同時にユダヤ文化の混入もうわさされ、「ミシャグジ」と呼ばれる別の信仰もまじっていて、神道でありながら神道とも言い切れない不思議な文化が形成されている。

ただ、いろんな神々が混じっているいるのが、同時に魅力で、訪れるのはこれで5回目。

最近は「「逃げ上手の若君」のコミックの大ヒットで新たな聖地巡礼の場所に。

主人公は北条時行。いわゆる「中先代の乱」の首謀者で、足利尊氏に反旗を翻す物語。

累計発行部数300万部。

余談ながら、北条時行の子孫が、幕末に坂本龍馬の師匠格で、勝海舟の盟友だった横井小楠。
その息子が横井時雄であり、その盟友が金森通倫で、その曽孫が石破茂という関係性が、ロマンでもあり、不思議なところかも。


治療室「サン光」webページ   http://sankoakino.yuki-mura.net/




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道の駅「八千穂高原」

2025-01-25 11:58:16 | 日記
道の駅「八千穂高原」


午後9時に自宅を出発して、道の駅「八千穂高原」が、午前1時30分。
約180キロくらい。

深夜なので、高速を使わないで、一般道を走ってみた。

道の駅「八千穂高原」は2024年9月27日開業のできたての道の駅。


コインシャワーから、ドックラン、コンビニから、アウトドアショップの
「モンベル」まである斬新な道の駅。


標高は805メートル。


気温は-5度になっていた。


なかなか、すぐには寝れないので、車中でラーメン作って、3時30分に
就寝。


八千穂高原は八ヶ岳北麓のエリア。

スキーやキャンプ場が有名。

麦草峠という標高2127メートルの峠道を走ってみたかったのだが、
冬季積雪で通行止めらしい。ちょっと残念。


治療室「サン光」webページ http://sankohealth.moto-nari.com/








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炭火やきとり居酒屋「不知火」

2025-01-23 14:46:41 | 日記
炭火やきとり居酒屋「不知火」


紀伊半島、豪雨のドライブもそれなりに楽しかった。

夜行バスの出発時間は午後8時03分。

五時から一時間ほど、新宮駅の待合室で雨宿り。

6時になったところで、レンタカー屋さんに教えてもらった居酒屋「不知火」に直行。


もう、とことん酔っぱらって、バスに乗り込み、あとは爆睡している間に大宮に到着という展開をもくろんだ。

12年前に、熊野古道を歩いたときは、腰の疲労がピークで、正座して寝ていた記憶が。

「不知火」さんは、駅のほぼ左正面の徒歩2分の場所。

看板がぼろぼろで、入るのが不安だったけど、店はすごい活気。ぼろぼろ看板は、時代を演出した
高度なテクニックということか。


やきとり美味しかったし、大将も若い店員さんも元気。地元の人気店なんだろうね。

なんだか、旅の疲れが出て、写真も撮らず、ぼーっと食べ続けた。

3日間の走行距離379キロ。

写真はネットで拝借。ゆるしてね。



居酒屋「不知火」 https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/13502162


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喫茶店「Cafeきよもん」は、その存在が謎だらけ

2025-01-22 12:58:33 | 日記
喫茶店「Cafeきよもん」は、その存在が謎だらけ


日帰り温泉「きよもん湯」の道の反対側にあるのが喫茶店「Cafeきよもん」

ケーキのセットが650円という、これまたリーズナブルな価格に友人が鋭く
反応したため、行ってみることにした。

立地条件が豪華で、川の中州に建築された喫茶店という珍しい存在。
もともとはホテルを買い取ったという。

あとで調べてみると、川の中州ではなく、干潟に温泉が流れ込み、また満潮
時には海水が流れ込む「ゆかし潟」という場所とか。


いずれにしろ、スケールが大きく、観光目的としても地元の一等地のように思えるけど。

営業時間は9時30分から午後3時まで

すべてが格安なのに上品なお味で、器も上質。しかも場所は地元の一等地。


謎の喫茶店ですね。


実は地元の超ど級の資産家が、地域の経済発展と恩返しのため、採算度外視で
運営しているのではないか、そんな想像をしてみた。

ここまできて、「きよもん」の謎の一つが解明。


この地に古くから存在する名門温泉旅館の「喜代門屋」が由来らしい。


喫茶店「Cafeきよもん」https://digital.taiheiyo-np.jp/station/wakayama/54657


湯川温泉とゆかし潟  https://www.kkr.mlit.go.jp/kinan/fukeikaidokumano/kumano/area9/02-yukawaonsen.html


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