サンショさんが TNRMを始めてから20頭目のオロシアン。
TNRM猫の中で1番の重量を誇るチョギレ(通称チョギ)。
因みに家猫では角猫が6キロで圧勝の体重です。
白黒はデカくなるのでしょうかねえ?
チョギと角猫には縁戚関係はありませんが、大きな体がどうにも他猫には思えないのです。一度、縁側から飛び出していた角猫を(1分で帰宅)、チョギ「と勘違いして、話し掛けていたことがありました . . . 本文を読む
「サンショさんは、『忙しい』って走り回っていました。それでポンちゃんたちの写真のことなんか、すっかり忘れているようでした。うっかり、鳥頭のサンショさんに変わって、ポンちゃんがお詫びします。だってポンちゃんが、家長ですからねえ」。
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これだけ家猫を満喫しつつも、外に出る機会を伺っているミイケさん。
単独行動でサンショさんに絡むのが生き甲斐? カモよ〜。
角猫のこのクラウチングスタートみたいな座り方が可愛い。
角猫のアレルギー以外に病気もせず、みんな何事も無く、無事過ごせました。良い猫の最大の条件は、健康であること。その点では、3ニャン揃って合格。ポンコに至っては、優等生です。
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正月用の葉牡丹が気になるポ。
「こりは何ですか? ポンちゃん初めて見ました」。
ポンコは、こうして匂いを嗅いだり、近付いてみたりはしますが、決して手を出しません。イタズラの類は一切しないのです。これはポンコの長所です。
一方のイタズラを生み出す角猫。昨日は正月用に飾り付けた仏壇の花瓶を倒し、サンショさんの怒りを買いました。小さな頃から、「仏壇だけは(悪さ)ダメだよ」と、厳しくしていた . . . 本文を読む
昨日早朝4時。サンショさんにしがみ付く角猫。
コッパゲのママ年越しになってしまった角猫です。少しずつ毛が生えてきてはいますが、まだまだ。投薬も続けています。
この投薬がひと筋縄にはいかず、毎回サンショさんの手には、角猫の爪がパックリと喰い込み、血を見る騒ぎなのです。
なるべく口の奥に放り込むのですが、シリンジの水を待てずにレロレロしちゃうので、苦いのでしょう。少しも慣れない角猫と、日毎に . . . 本文を読む
昨日深夜2時。
寒くなり、抱っこマンが帰って来ました。6キロを膝に抱えると、中々に重いのですが、そんなことは知る由もない猫。
作業もし辛いのですが、そんなことは気にも留めない猫。
そしてサンショさんは、チョコマカ動き回るので、いちいち面倒でもあるのですが、そんなことはどこ吹く風の猫。
しかし、暖かい季節になり、抱っこマンが膝に乗らなくなると、寂しくもあるのです(笑)。 . . . 本文を読む
おっ、無駄に長い脚を突き出している角猫です。
「見るにゃー」。「ハイハイ、見えていませんよ(嘘だけれど)」。
こちらも脚をピーンのミイケさんです。
サンサンと差し込む陽射しの中で、グルーミングに余念の無い角猫とミイケさんです。暖かくて気持ち良さそう。こんな時は、「可愛いなっ」。と、サンショさんの細い目が、更に細くなるのです。 . . . 本文を読む
使用中の洗濯機の上に角猫。
可愛い! を自覚しているミイケさん。
振動が気にならないのでしょうか? 動作中の洗濯機の上にしばらく鎮座していた角猫でした。
角猫の洗濯機好きには、実は困っていましてねえ。使う時には、角猫の所在を確認しておかないと、中に入り込んでいたりするのです。
ミイケさんは、カメラを近付けても嫌がらないどころか、目線をくれるようになりました。 . . . 本文を読む
外への興味が尽きないミイケさん。
何しているのでしょうか?
珍しく段ボールハウスに収まっていたポ。
サンショさんが玄関から出入りする度に、虎視眈々と脱走を狙っている様子のミイケさんです。これを、つい最近までは、出迎えだと勘違いして喜んでいた、アホなサンショさん。
猫って案外計算高いのねえ。などと、ガッカリするやら、寂しいやらです。 . . . 本文を読む
子ども返りか、素なのか? 弾けるミイケさん。
気難しさを除けば、大人しいポンコ。
コッパゲ角猫。
夕方になると、3ニャン揃って弾けっ放しなのです。カーペットはヨレヨレ、自分たちのベッドをなぎ倒す勢いで、暴れまくるのです。
家中が滅茶苦茶になり、物凄く嫌なのですが、寒くて、活動時間が限られている腹いせもあるのでしょう。サンショさんも鬼では無いので、見過ごしています。
しかし、ミイケ . . . 本文を読む
シンクロする角猫とミイケさん。
熱心に何かを見つめていました。
結構な距離を置いてシンクロするポンコ。
らしいと言えば、らしいのですが…。
サンショさんには、本音と建前がありません。なので、人には、本音と建前が付き物だと知ったのは、つい最近。人の口から出る言葉を信じていたので、「あの人、どうして嘘付くの」と、不思議でした。
と、前置きしたのは、ミイケさんの本音と建前を知ってしまったから . . . 本文を読む
深夜1時。こんな時間にサンショさんに絡み放題のポ。うるせー。
寒く無いのか知らん。
先ほどから、あれこれイチャモンが始まっています。ミイケさんはいつ吐いたのだか、あちこちにゲーが点在。それを片付けたら、角猫がジャマをする。
さて、やっとひと段落。コーヒーを飲もうとすると、真打ちです。サンショさんをこき使うためなら、寒さなんかヘッチャラ(らしい)ポンコが、鳴いたり、使ってもいないトイレの . . . 本文を読む
先日、無事去勢手術を終えた困った顔のコマ男。
上からコマ男を睨み付けるチョギレ。宿敵同士なのです。
我関せずのハッポン(通称ハチ)。ポンコの叔父さんに当たります。
このほかに、ハチと一緒に産まれたトメと、今年手術したオロシアンが、現在TNRMのM中です。
約10年、コマ男で21匹になるTNRM。数々のニャンコたちと出会えた喜び。その反面、必然、悲しい別れもありました。みんな、元気で . . . 本文を読む
脱走後、ホットマットで温まるミイケさん。
やはり反省などしていませんでした。夏に9日間の脱走を図ったミイケさん。昨日の早朝大体6時頃に、二度目の脱走です。これは玄関の上がり框に設置してある、脱走防止の格子戸の閉め方が甘かったようです。
サンショさんは外で、洗濯物を干していたのですが、まさかの脱走に追い掛けはしたものの、猫に追い付くわけもなく、ミイケさん、脱走成功です。
そこからミイケさん . . . 本文を読む