サンショさんがバタバタと、部屋の模様替えをしていたので、みんなして、たかい所に避難していました。
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「どうしたですか?」。
「写真を撮り忘れました」。
「えーっ、またですか?」。
「はい。面目無い」。
「ガオーッ。角ちゃんが叱っておきます」。
「叱られますので、お許しください」。
さっきから、机の端にポが、陣取り、嫌な感じです。こんな夜中に遊び相手をさせられるのは必須。サンショさんだって、ゆっくり、コーヒーの一杯も飲みたいのです。
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しかめっ面ばかりのポ。折角の美猫が台無し。
ミイケさんは、可愛いねえ。
角ちゃん、暑くないの?
連日の暑さに、ニャンズも、家の中で涼しい場所を探して、収まっています。サンショ家は、古いので、窓を開けると、風が通りますが、それでも暑い時は暑い。冷房を入れてあげたくても、3ニャン揃って冷房嫌い。自然な風に頼るしかないのです。
そんな暑さも増しているにも関わらず、何故か、ダンボール箱に収 . . . 本文を読む
何だか、リングに口ずけする格闘家みたいな。
「角ちゃん。ちょっと邪魔かもよ〜」。
「角ちゃん、邪魔していません。お利口にしています」。
そうは言っても、机の上にドッカンで、マウスを動かす場さえありません。
こうしてサンショさんがノソノソ起き出すと、猫も一緒にノソノソ。カリカリ所望のミイケさん。ブラッシングと言う名の遊びを所望のポ。別段何も所望はないのですが、取り残されるのが嫌なので、 . . . 本文を読む
北側の窓の真下で伸びるポ。
賢い。そこが一番涼しいのです。
北側の物がブッ積まれた辺りのミイケさん。
やはり本能が北へと導くのでしょうか。
相変わらず、机の上で伸び切る角猫。
ここは羽無しファンの涼やかな風がそよそよです。
連日の暑さにニャンズの辟易としている様子です。それでも、エアコンで冷やした空気は好まず、扇風機の風も苦手なので、必然的に自然な涼しさを追い求めることになります。
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「きゃーっ」。雷に覚える角猫(嘘だけれど)。
雷に、びっくり眼(まなこ)のミイケさんとガン飛ばすポ(嘘だけれど)。
凄まじい、雷雨でした。途中雹が降ったんじゃないかなあ。屋根や窓に、バシバシ当たる音がしていました。そして、とどろき渡る雷の音。これには、ニャンズのビックリでした。
台風もどきの大荒れ。
ニャーニャー鳴きながら、サンショさんの側を離れない角猫。怖いけれど、素直に甘えられな . . . 本文を読む
作業しているサンショさんの机の上で、ジャマな角猫。
何故なら、ファンの風が心地良いらしいのです。
思い切って新調した羽無しファン。
この↑「ダイソン」タイプの羽無しファンを購入したことは、以前書きましたが、これが何と、エアコン・扇風機嫌いの猫たちにも大好評なのです。音も風も静かなのが、猫の臆病さを狙撃しないらしく、角猫に至っては、真ん中の空洞に顔を突っ込んでみたりと、大胆な振る舞いま . . . 本文を読む
机の上が定位置となった角猫。
何故か、逆光で暗くなるところにばかり居るポ。
暑くなったからなのか、抱っこはしなくなった角猫ですが、代りに机の上で伸び切っているのです。そして、キーボードを前脚でいじくったり、枕にしたりで、ジャマ! 邪魔なことこの上なしです。約70センチ幅の机いっぱいに伸び切るので、サンショさんは何も出来なくなるのです。
これ、結構な迷惑です。
一方ポは、逆光や、暗い所 . . . 本文を読む
苦虫を噛み潰したような顔のポ。
そう言えば、ミイケさんが機嫌悪いことってないなあ。
トイレ掃除とブラッシングへの強制は欠かしませんが、それ以外は、終日、苦虫を噛み潰したような顔で、寝腐るポです。カリカリも減っていないし、チュールやパウチを食べない時もあり、暑さ負けか? はたまたストレスか? サンショさんも思い当たる節はあるので、心配していました。
すると、ある時、見てしまったのです。ポ . . . 本文を読む
暑さで行き倒れ状態のミイケさん。
と、思いきや、突然の乱舞? 暑いからねえ。
アルミ製のヒンヤリ猫鍋で、涼を取る角猫。
不機嫌な表情のポ。これは暑さは関係ないでしょうね。
暑かろうが、寒かろうが、この爪研ぎベッド↑がお気に入りのポ。里親様から出戻って来た時も、これと同じ物を持たされていました。サンショ家に慣れるまでは、その爪研ぎベッドが安全地帯のように、逃げ込んでいたものでした。 . . . 本文を読む
珍しく、ツーショットで外を愛でるポと角猫。
何を話しているのかしらん。
風流な会話得ないことは確かです(笑)。
現在、深夜2時。外が騒がしいのです。どうやら大雨の様子です。嫌だなあ。門の周りが水浸しになるのですよ。
そして室内では、何故か繰り広げられる、ニャンズの大運動会。これまた、騒がしいのです。
更に、サンショさんの左手に潜むポ。どうやら隠れているみたいです。多分、ミイケさんが油 . . . 本文を読む
可愛くて、やんちゃで、忘れ得ぬ存在となったチビビたち。こうしてサンショさんの写真ストックが終わった今、チビビたちから、サンショ保育園の記憶は失せたことでしょう。
一期一会。里親様の元で、楽しい記憶を増やしていってね。
2台の扇風機のいずれもがイかれてしまったので、思い切って、DCモーターの節電型タワー・ファンを購入しました。真ん中に楕円形の空洞のあるタイプ。ダイソンで見かける . . . 本文を読む
サンショ家の3ニャンには、見向きもされなかった、ダンボールハウスにも、チビビが入居してくれました。オモチャでも良く遊び、ミルクも良く飲んで、手の掛からない、良い子たち。
卒園から、約1週間が過ぎましたが、大きくなったことでしょう。仔猫の成長は早いですからねえ。「また、遊びにきてくれないかあ」。ヤサグレ3ニャンに囲まれるサンショさんは、そう思うのです。
ヤサグレ隊。 . . . 本文を読む
グッタリとする? ミイケさん。
更なる甘えん坊となった巨漢角猫。
昨日は、スミ猫とミイケさんのワクチン接種でした。まずは、捕獲作戦にて。こちらの思いを敏感に接したスミ猫とミイケさんは、午後から高いところに上ったっきり、下りてきやしません。
まずは角猫から。強引に下ろして、そのままガッツリ抱っこして、ネットに入れ、成功。少し抵抗がありました。
問題はミイケさん。通院の度に、家中を逃げ回 . . . 本文を読む
ミルクっ子だったチビビが、
自分で、ご飯も食べられるようになりました。
そしてサンショさんに寄り添うのが大好きに。
まだまだあるチビビの写真。可愛かったなあ。
「角ちゃんだって可愛いですよ」。
「んんっ。そだね」。 . . . 本文を読む