3/21日、サケの稚魚放流に参加するため家族で宮中へ。
いつもミオンなかさと裏手の信濃川へ放流していたけど、今年はJR東日本宮中ダム直下の河原が会場。
13:30ミオンなかさと駐車場へ集合。

↑ミオンから現地へはシャトルバスで移動。
稚魚20万尾のうち15万尾をNPO新潟水辺の会、5万尾をJR東日本が提供。
JRは昨年も稚魚を提供し放流にも何人か私服で参加していたが、
今年は堂々と会社名が入ったジャンパーを着て大勢参加していた。
現地へ向かうバスの中から主催者のようにあいさつしたり
「JRは信濃川の河川環境と十日町市との共生を…」などと語ったり。
suikaのボールペンを配ったりもしていた。
一年前と何か立場が変わったような振る舞い?

↑気温3℃、みぞれ混じりの冷たい雨の降るなか大勢の人が集まった。
写真左奥が魚道、右が宮中ダム。
雪どけ水と雨で信濃川はかなり増水。
毎秒800トンくらいの濁った水が流れていた。

↑あいさつする新潟水辺の会の大熊先生。
「水温も低く、川の水も濁っていて稚魚の放流にはあまり条件が良くないけど、せっかく集まったので少し放流しましょう」と、この日は2万尾を放流。
人間の都合で冷たい濁流に放流されるサケの赤ちゃんもかわいそう。
チョロチョロ水の川に放たれたり、洪水のような濁流に流されたり…
河川環境・共生のシンボルはツライものですね。

↑放流する子供たち。
ウチの子供がテレビの取材を受けてその日の県内ニュースで放映された。
夕方のUXと夜のNHKで確認。
小3の長男が「大きくなってカナダから帰って来たら、食べてみたい」などとインタビューに答えていた。
我が家の食卓にまで届くほど帰ってくればいいけどなぁ。

↑終わってみんなで記念撮影。
みなさんお疲れさまでした。
JRの人がワタシにあいさつするのを見ていたからか、
子供から「お父さん、JRの関係者なの?」と聞かれ
「違う!!」とよく教えておきました。
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いつもミオンなかさと裏手の信濃川へ放流していたけど、今年はJR東日本宮中ダム直下の河原が会場。
13:30ミオンなかさと駐車場へ集合。

↑ミオンから現地へはシャトルバスで移動。
稚魚20万尾のうち15万尾をNPO新潟水辺の会、5万尾をJR東日本が提供。
JRは昨年も稚魚を提供し放流にも何人か私服で参加していたが、
今年は堂々と会社名が入ったジャンパーを着て大勢参加していた。
現地へ向かうバスの中から主催者のようにあいさつしたり
「JRは信濃川の河川環境と十日町市との共生を…」などと語ったり。
suikaのボールペンを配ったりもしていた。
一年前と何か立場が変わったような振る舞い?

↑気温3℃、みぞれ混じりの冷たい雨の降るなか大勢の人が集まった。
写真左奥が魚道、右が宮中ダム。
雪どけ水と雨で信濃川はかなり増水。
毎秒800トンくらいの濁った水が流れていた。

↑あいさつする新潟水辺の会の大熊先生。
「水温も低く、川の水も濁っていて稚魚の放流にはあまり条件が良くないけど、せっかく集まったので少し放流しましょう」と、この日は2万尾を放流。
人間の都合で冷たい濁流に放流されるサケの赤ちゃんもかわいそう。
チョロチョロ水の川に放たれたり、洪水のような濁流に流されたり…
河川環境・共生のシンボルはツライものですね。

↑放流する子供たち。
ウチの子供がテレビの取材を受けてその日の県内ニュースで放映された。
夕方のUXと夜のNHKで確認。
小3の長男が「大きくなってカナダから帰って来たら、食べてみたい」などとインタビューに答えていた。
我が家の食卓にまで届くほど帰ってくればいいけどなぁ。

↑終わってみんなで記念撮影。
みなさんお疲れさまでした。
JRの人がワタシにあいさつするのを見ていたからか、
子供から「お父さん、JRの関係者なの?」と聞かれ
「違う!!」とよく教えておきました。
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