昨日までの前半戦は、
言ってみればただのよくある3連休(ハッピーマンデー)と同じだったせいか、
思ったよりは各高速、そんな渋滞激しくなかったようでしたね。
渋滞すると、頼りになりそうでならないというのが、
カーナビですね。(笑)
試に、よく知った10Kぐらいの道程を入力してルート確認してみれば、、
「そのルートじゃないだろ~」
とか、
「そこ、いつでも渋滞だから通らないよ!」
なんてことは、よくあるだろうと思います。
それって、実はマクロの道案内でもそれは同じなんです。
カーナビですらそうなんですから、
ネット上での間違った道案内なんてザラにあるわけです。
なので、正しい道案内をしてくれる人から教わらないと、
わざわざ遠回りをさせられたり・・・、
時として大渋滞に巻き込まれて1k先へ行くのに2時間以上かかったり・・・、
だから、最初の「カーナビ選び(正しい道を教えてくれる
参考書や講座選び)」というのが、
非常に、非常に大事なわけですね。
今回のレッスン「Web情報を取得する方法」ですが、
これは、直接ExcelのシートにWeb情報を乗せるだけでよい
という場合であればですが、ExcelのWebクエリ機能を利用して、
下記の「マクロの記録」+「いつものちょっとした修正」程度でも
手軽にできるかと思いますので、ちょっとそのやり方ご紹介します。
■Webクエリを使った場合のサンプルコード
Sub Macro1()
'
Range("B2").Select
s = ActiveCell.Value
Call Macro2(s)
End Sub
Sub Macro2(s)
'
ActiveWorkbook.Worksheets.Add
With ActiveSheet.QueryTables.Add(Connection:= _
"URL;" & s, Destination:=Range("$A$1"))
.Name = "test"
.FieldNames = True
.RowNumbers = False
.FillAdjacentFormulas = False
.PreserveFormatting = True
.RefreshOnFileOpen = False
.BackgroundQuery = True
.RefreshStyle = xlInsertDeleteCells
.SavePassword = False
.SaveData = True
.AdjustColumnWidth = True
.RefreshPeriod = 0
.WebSelectionType = xlEntirePage
.WebFormatting = xlWebFormattingNone
.WebPreFormattedTextToColumns = True
.WebConsecutiveDelimitersAsOne = True
.WebSingleBlockTextImport = False
.WebDisableDateRecognition = False
.WebDisableRedirections = False
.Refresh BackgroundQuery:=False
End With
End Sub
上記の大まかな作成手順は以下となります。
(一見、難しそうなプログラムに見えますがこの大半が自動記録された
(理解不要な)プログラムとなっていますので、見た目ほど全然難しくは
ありませんし、その他の修正は今回のレッスンとほぼ同じです。)
まず、マクロの記録の方法(Macro2の自動記録作成)は、
[マクロの記録]→[データ]タブの[外部データの取り込み]で[Webクエリ]
→アドレス入力してその横の[移動]ボタン→下の[取り込み]ボタン
→「データのインポート」画面で[新規ワークシート]を選び→[OK]ボタン
→[記録の終了]
の手順になります。
そこから、記録したMacro2のSub Macro2()→Sub Macro2(s)にして
(カッコ内に s を入れるだけ)
次に、下記の1行
"URL;http://www.wat3d.com/gogo/test.html", Destination:=Range("$A$1"))
となっている行のURLのアドレス部分(http://・・・)を、
その変数(引数)の s に置き換えて
↓
"URL;" & a, Destination:=Range("$A$1"))
と直します。(ここの書き変え方が少々難しいだけですので、
もし難しいと思う方はそのまま直さずに(ダイレクトにここに
URLを書き込んだ状態で)利用してもよいかと思います。)
あとは、Sub Macro2(a)→Sub Macro2()として
Macro2の方を実行してください。)
コンピュータの世界では明確な区別のない言葉っていうのが実に多いわけなんですが、、
よく聞かれるプログラマーとSE(システムエンジニア)の違いはというと、
私からするとこの明確な定義としては、ちゃんととしたシステム基本設計書の書ける人がSEで、そうではない人がプログラマーです。
そして、決定的にこの2つが違う点というのは、複数人数のチームでソフトを作る場合のその役割分担です。
チームの中で基本設計書を書く人がSEで、詳細設計から始めてプログラムを書くという仕事がプログラマーだと、一般的に開発現場ではそう区別して使い分けられています。(よく例えに用いられる話で言えば、大工の棟梁と一級建築士の違いのようなものですかね。)
なので、これはシステムの開発チーム内のポジション名ということになりますから、チームのない(一人で全部作るような)プログラム開発はすべてプログラマーと呼ばれます。
どんなに凄いシステムを作ったとしても、一人で作った場合にはその人は単なるプログラマーに過ぎません。
実は、プロとアマチュアの最大の違いというのも「チームの一員として作れるか否か」であって、一人でいくらすごいプログラムを組めたからといって、その人がプロと呼ばるわけではありませんし、一人プロジェクトの開発経験というのは、プロのシステム開発の世界では一切スキル評価はされません。
よくプログラマーの面接時にも、「このシステムは一人で全部作りました!」なんて自慢げなことを言う人もありますが、それは自慢にもなにもならず、逆に評価を下げるだけに他なりません。
それが証拠に、SE・プログラマー向けのスキルシートのフォームには、必ず、これまでに経験したプロジェクトの規模(人数)を明記する欄というのが設けられていて、そこの数字が大きければ大きいほど評価は高くなるというのが一般常識となっています。
間違っても、そこに1(1人)という数字を書いてはいけません。(少なくともその仕事に上司が存在するのであれば、うそでも2人と書いておけばまるっきり嘘にはならないわけですからね・・・(笑)。)
プロのシステム開発の現場というものは、どれだけ大人数の一員としてやったきた経験があるのか否か?ソフトウエアという目に見えない物を作るわけですから、その自分が担当する作業の部分をどう的確に他のメンバーに伝える能力があるか否か?
チーム内のコミュニケーション能力というのが評価される世界なのです。仕事は、決して一人でやるものではありません。システム開発の場合にも、それはしかりです。
というわけで、私も普段はSEですが、何か一人でプログラムを作るという場合にはプログラマーを名乗っています。^^
日ハムの大谷くん、本当いいですねー。
昨夜のマー君との初対戦も、まさにあの
金やんからの長嶋さんの4三振を彷彿とさせて、
ほんまもんの超大物の証ですね。
大谷くん、何がそんなにいいかと言えば、
技術面もさることながら、あの「顔つき」です。
なんでしょう、
高卒ルーキーなのに新人離れしたあの面構え、
尋常ではありません。
ちょっとあり得ないです。
あの顔つきこそがまさに、10年に一人、
いや、30年に一人の逸材であることを確信させます。
でも、一つ心配なのは
面は変わるもの。。。特に人気がで過ぎると、、、
石川 遼の失敗だけは決して繰り返させないように、
周りの大人達にはちゃんとやってもらいたい
と願っています。
(間違っても、コマーシャル出まくりなんてことに
だけはならないように・・・喝!)
まさに、台風一過の晴天です!
ところで
山梨側から見る富士山には
マーク があるのって、ご存じでしたか?
この辺↓
富士山は、間違いなく
日本の心ですね。