いやー、未だ5月半ばだというのにほんと暑いですねぇー。
暑い日はこれに限る!ということで、わたし最近
ドクターペッパーにはまっています。
そうです、その昔に薬くさい味がすると嫌う人が多かった
最近ではすっかり見なくなったあのコーラです。
わたし昔から、言うなればゲテモノ好きな方だったんで
ドクターペッパーよく飲んでて、
周りの人にはよくやな顔されたものです。。(笑)
それで先日、アマゾンで見つけて
ついつい箱買いをしてしまいました。^^;
ほんと、それ冷凍庫で(冷蔵庫じゃなくて・・)
数時間冷やしておくと、
フタ開けた途端にみるみるシャーベット状になって
フローズンコーラみたいになります。
普通のコーラでもよく振ってから冷凍すると
フローズン状態にはなるみたいなんですが、、
(危険なので良い子は絶対マネしないでくださいネ。。)
ドクターペッパーは普通のコーラと成分が違うのか、
振らずにシャーベットになりますから、安全です。
それ、ポイントは冷凍庫に入れておく時間です。
うちの冷蔵庫の場合だとだいたい3時間くらいでしょうか、
微妙な頃合が大切と思います。
それ以上だとカチコチに凍ってしまいますし、
それ以下だとよく冷えた液体にしかなりません。
最近では、ビールでも凍るギリギリの氷点下の-2℃
くらいで出すお店もありますし、
いずれにしても、自宅に居ながらにして
キンキンなフローズンコーラが味わえますので、
今日なんかの暑い休日の昼下がりに飲むこれは
すっきり感倍増で、もう最高!
今年の夏は、これでスッキリ乗りきろうと思っている
今日この頃です。
ただ、冷凍庫爆発しても一切責任は取れませんので、
くれぐれもマネはしないようにお気をつけくださいネ。。
◆読者事例の紹介
私、マクロ作ってこんなに楽になりました!
[ タイトル ] 領収証と控の2名分をA4用紙1枚に差込印刷する方法
[ 投稿者 ] ポリネシア さん
年度初めに、徴収した負担金の領収証書(とその控)を生徒数分作成し、
印刷後配布しなければなりません。
領収証書ですから「学年・クラス・出席番号・生徒氏名」は一人一人
違います。指定のフォーマットに差し込めばいいのですが、A4用紙に
2名分を以下のように配置するため、Wordの差込印刷も使えません。
前任者はVLOOKUP関数で転記していたようですが「検索値の入力と印刷
は手動」のため、1000人以上の生徒数分を印刷するには、かなりの時間
(数時間)と手間がかかります。
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|領収証書 |領収証書(控) |
|1年A組 |1年A組 |
|1番 田中 |1番 田中 |
| | |
| | |
| [1] | [2] |
| | |
| | |
|----------------------------- |
|領収証書 |領収証書(控) |
|1年A組 |1年A組 |
|2番 鈴木 |2番 鈴木 |
| | |
| | |
| [3] | [4] |
| | |
| | |
-------------------------------
そこで、Excelでリストを作成し、1件目のデータ→[1][2]の領域に
2件目のデータ→[3][4]の領域に差し込むにはどうすればいいか、
苦労しながらなんとかマクロを作成しました。
完成後は「ボタンを1クリック」するだけで、後はすべて自動で転記し、
印刷されるようになり、不毛な繰り返しによるストレスもなくなり、
大幅に効率化ができるようになりました。
*******
ポリネシアさん、ご投稿ありがとうございます。
きれいな図まで書いていただけて、大変分かりやすいですね。
今回の成功事例ですが、
実務的に言うと上記の領収書以外にも、特に小さめの帳票を印刷する
給与明細票(一人分が細長いヤツ)とか、
宛名ラベル(横2列の8段組み等で出して封筒に貼るヤツ)とか、
の場合にですね。
用途は色々あるかと思いますので、今回はこれをご紹介していきます。
ご本人も言っているように、今回のポイントは
「1件目のデータ→[1][2]の領域に
2件目のデータ→[3][4]の領域に
差し込むにはどうすればいいか?」
という点になります。
これ以前、それで仕方なくだと思いますけど同じデータを2件並べて印刷
やってる人を目にしたことがありますが、、
当然それだと印刷元の一覧のデータが2倍の量になってしまいますので、
決してウマイやり方とは言えませんね。
あと、2名分づつ出せないということで、でわざわざプリンターに紙逆さ
に入れ直して2度印刷してる・・・という人も見たことがありますが、、
それやるとプリンターって壊れやすくもなりますから、2度目はよく紙
乾かしてから印刷するようにしてくださいね。(笑)
で、今回はそんな面倒を解決する為のマクロ作りです。
印刷が1000人分以上にもなりますと、これ手作業でやる言うのはほんと
大変だと思いますから、これはぜひともマクロ化(自動化)するべき
事案と言えますね。
ただ、プログラムでこういった2段組み等の出力というのは、一見簡単
なようでやってみると結構難しいものの定番と言えますので、今回のは
ベテランの方でも勉強になる思いますので、しっかり勉強して置いてく
ださい。
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