GoGoマクロのブログ

初心者向けマクロ講座「Go!Go!マクロ」の筆者三太郎の公式ブログです。

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エクセル仕事の自動化が誰でもできる本

もうこれはたまらん!自動で作成できないか?

2018-05-19 07:51:42 | マクロ作成のコツ

本日は、またまた初めての方から嬉しい下記成功事例のお便りをいただきましたので一つご紹介します。


「先週から読者となった新参者です、よろしくお願いいたします。

田舎の製造業の品質保証課で働いておりますが、

最近のご時世、各得意先からの検査成績書の要求頻度が高まり、
どこもかしこも検査成績表の発行を要求する様になり、

もうこれはたまらん!自動で作成できないか と思い、
色々と調べていたところ、エクセルマクロにたどり着きました。

早速、試してみたところ、ゴールデンウィーク中に何とか1つ作成でき、
不十分状況ながらも、一発で全部印刷迄できたので、大変感激しました!

当初思っていたよりも、簡単にでき、気分を良くしたので、
今後もこの調子で、取り組んで参りたいと思っています。

私も三太郎様とは、同世代の人間ですが、
大学時代には、FORTRUNの授業には全くついていけず、単位も落としてしまいました。
選択科目だったので、卒業はできましたけど…

大学構内には、空調の効いた電算センターなる建屋がドンとあり、パンチカードを
持って通った思い出があります。卒論もまだ手書きの時代でした。

定年まで、あと数年の所まで来ています。
エクセルマクロであと、ひと花咲かせたいところです。」

今後ともよろしくお願いします。」


お便りありがとうございます。

パンチカード、実に懐かしい限りですね。
私も学生時代は、あれ抱えて研究室と電算室の間を走り回ってた・・・・いうのを、よく覚えていますが、

本当、FORTRUNやBasic言語の経験者で、この方のようにExcel仕事で「もうこれはたまらん!」と言う人は、GoGoマクロ(のやり方いうの)を是非お試しくださいね!

 

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40代後半以上のFORTRANやBASIC言語経験者は、ぜひ!

2018-05-11 05:52:54 | マクロ作成のコツ

頂いたお便りメールを一つご紹介します。

「こんにちは、初めてお便りします。

1ヶ月ほど前に(遅い!)たまたまネット検索で「Go!Go!エクセルマクロをはじめよう!」をみつけた40代かなり後半(女)です。

今は、福祉の分野(障害者介護)で働いていますが、小さなNPO法人のため、労務でエクセルを頻繁に使っています。
大学生の頃、fortrunなどを少しいじりましたが、当時は1から手入力しないといけなくて、マクロは言語を習得しないとできないものと思い込んで(自分にはマクロは無理と諦めて)20数年生きてきました。

初めて拝見して、言語がわからなくてもループ処理ができることがわかり、多分目からウロコが本当に落ちました!
職場で「えーーーっ!」と叫んでいたと思います(笑)

そこから、単純で面倒な繰り返し作業を三太郎先生の言われるがままにやってみたところ、できるではありませんか!!!!それも簡単に!
大げさではなく、残りの人生が変わったような気がしています。
ありがとうございます。

多くの先生は、自分に知識があるということを生徒に伝えようとするからわかりにくいんですよね。徹底的に教わる側にたつ三太郎先生のわかりやすさは、自分自身後輩に何かを教える時の教訓にしたいと思っています。

これからも御活躍をお祈りします。
とにかく感謝の気持ちをお伝えしたくて書かせていただきました。ありがとうございました。
取り急ぎ御礼まで。」


お便りありがとうございます。
読者歴未だ1ヶ月ほどとのことですが、短期間で実践していただけて、且つ、私の教えるポイントをよくご理解をいただけて、大変嬉しく思います。

この講座で教えている方法いうのは、この方のように40代後半以上の年代で、特に昔のFORTRANやBASICの言語を多少なりとも経験されてる方(その昔々の話でかじった程度だということでありましても・・)にとっては、至って取っ付き易くて容易と思いますから、(詳しい解説は こちら

マクロのVBAプログラミングの場合でも、その感覚で、勇気を出してやってみないという手はないだろうと思う次第です。

 

なお、

私、褒められると伸びるとう典型的なタイプの人間なものですから(笑)、実は、私のPCの中には、気分が乗らなくて「書けない時に読む為の元気が出るお便り集・・・」ってな名称のフォルダというのがありまして、

この方のように、「この講座で人生変わった!」とかお褒めのメールをもらえますと、そのフォルダに入れて何度も読み直して、どんどんまた皆さんに役立つ情報発信していこうという元気が出てきますんで、(まさに、「豚もおだてりゃ木に登る!」です。(又笑) )

もし、この手のご感想というのがありましたら、どしどしと是非「いいね!感想」いただけますよう、切にお願いします。

 

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