GoGoマクロ
エクセル仕事の自動化が誰でもできる本
「素早いマクロ作りが身に付く方法」として当講座で
勉強しているやり方いうのが、
1.基本のワンパターンを知ること
2.そのパターンを繰り返し練習すること
3.作る手順をアレンジして応用すること
この3つの手順(ステップ)です。
これによって、マクロ作りには関係のない(必要ない)
無駄な勉強時間を極力省くことが出来、最短ルートで
「マクロがそこそこ作れる人」になりますので、
実際、そこそこのマクロ(初級のマクロ検定問題に出る
程度のもの・・)であれば、ごく短時間で完成できる人に、
プログラミング未経験者の皆さんでもなって行きます。
このやり方は、他のVBA系の講座(本やセミナーや教室)
とはまったく違っていて、この講座では、
・カタカナ専門用語を羅列して必死にその意味覚えたり、
・難しいVBAの仕組みや文法を勉強したり、
(オブジェクトがなんちゃらかんちゃら・・・とかですね。) なんてことは、一切いたしません! そんなものは、マクロを組むのには全く必要がないからです。 マクロ暦25年のこのわたくしが、断言します! この辺の根本は、もう皆さんよろしいですねっ! 当講座で勉強している皆さんであれば、もう十二分にその辺の 「必要な勉強」と「不必要な勉強」の区別というは、
よくご理解頂けていることと思います。 なので、要は、 必要な勉強だけに集中して、勉強時間の無駄をなくしさえすれば どんなに毎日仕事で忙しい人でも、最短コースでマクロは行ける わけです。 これ知らずに、VBAには非常に多いダメダメな参考書に書いて あるような難しい勉強をしてしまって、大そうに苦しんでいる人 の書き込みいうのをSNS等で目にすると、正直私かわいそうで なりません!(違いますか?) それで、 上記の3ステップの中でも一番重要なポイントとなりますのは、 それは、やはり「応用」です。間違いなく、それに尽きます。 「マクロを習得する」とは、すなわち「応用力を身に付ける」
ということに他なりません。 いくらマクロを勉強したとしても、自分に応用できるように (自分に役立つマクロが作れるように・・)なれなかったら、 それは、何の意味もありません。(ですよね?) だから、当講座では上記の3つのステップの内の特に3番目、 「3.作る手順をアレンジして応用すること」 これの実現をするために、最初の1つ目2つ目の各ステップを まずはしっかり踏んだ上での順序立てた確実なステップアップ にて、その肝心な「応用」ができる実力が身に付いていく・・ という学習体系となっています。 この3つのステップを、誰にでもできるレッスン形式にて (作成の手順書に従えば見よう見まねで未経験者でも誰でも マクロが組めるという学習スタイルにて)、 応用力(自分に役立つマクロ作り)が身に付くように確実に なって行きます。 この学習体系(マクロの勉強方法)であれば、もう他人の作った 訳のわからないサンプルコードに悩まされるということもなく、 一から自分でマクロが組めて、応用までできるようになって行く というものです。 当然ながら、組みたいマクロというのは、人それぞれ、十人十色、 百人百色、千人千色、・・・、でありますし、扱うデータも 人それぞれ、個人個人でまちまちであるわけなんですから、、 ネットで見つけた誰か他人の書いたコードがそのまま使えるとか、 それを解読しろだとか、そんな他力本願で奇跡的な幸運や、
プロ でも難しい他人のコード解析に多大な時間を浪費するのではなく、 自らが一から組めて応用までできる(自分の扱うデータに合った マクロが組める)ようにならなかったら、マクロを勉強する意味 なんて全くありませんからね! マクロでマスターすべきは、「応用力」なのです。