先日、運転免許の更新がありまして、コロナ過に現住所を
長野県に移してから始めての更新で県内の免許センターに
行きました。
これまでは、千葉の幕張での更新でしたからめっちゃ込みで、
人口少ない長野県なら空いてんだろうと思って行きましたら、
10月生まれが多いせいか思ったより混んでいた印象でしたけど、
千葉に比べたら全然ガラガラで待ち時間も少なく良かったです。
でわたし、「運転免許」というといつも思い出すのが、
子供の頃、自分の父親が50歳近くになったお正月のある日に
突然、「今年は車の免許を取るぞ!」と言い出した事が
あったんです。
それで、うちの父親は50にして教習所に通い免許を取って
車も買って、我が家にも憧れのマイカーというものがやって
来たわけです。
当時は、マイカーなんてまだ贅沢品の時代だったでしたから、
子供心には相当嬉しかったですが、とにかくうちの父親運転がヘタで、
出かける度に新車のあっちこっちをよくぶつけてました。。
それで、あろうことかそれから2~3年後に、今度は
「大型免許を取るぞ!」と言い出したんです。(大型免許
というとトラックの免許です。。)
そしたら、またまたあろうことか、その後に今度は
「大型二種免許も取るぞ!」と言い出しました。(大型二種
というとバスの免許ですね、人を大勢乗せるやつです。)
それで、何んでうちの父親はその年齢でそんな運転免許を
取ろうと思ったのか?それ今だにちょっと謎ではあるんですが、
本人いわく、「定年後は幼稚園バスの運転手になりたい・・・」
と言うことらしくて、子供心に「幼稚園バスの運転手??驚!」
だったことを覚えています。
50歳過ぎて大型二種の免許まで取るには、相当な時間も
お金も掛かったのではないかと思いますが、
そこまでして免許を取るぐらいですから、その定年後の夢、
どうやら本人は本気の様子で、本当に大型二種の免許まで
無事に取得するに至りましたようです。
でも結局、その夢は叶うことはなく(定年後に幼稚園バスの
運転手になるという事なく)、しかも免許を取ってからただの
一度もバスもトラックも運転することもなく、数年前に父親は
82歳でこの世を去っていったのですが、、
でも、定年後の自分の第2に人生のために、その目標の実現
に向けて実際に教習所に通い、大型二種の免許も取って、
一歩でもその夢に近づく為の努力をしていたわけですから、
それは、それなりに充実したいい人生だったのだろうな、と
そう思える次第です。
正直、生前はそんなちょっと破天荒な(自由奔放な!?)
自分の父親の事が余り好きではなかったですが、自分も
ようやくその年齢になってきた今、そんな父親を素直に
尊敬出来る思えるようになってきたと思える次第です。。
私自身にしても、若い頃はいくつかの情報処理系の資格は
取ってきましたが、もうとっくにその証明書すら無くして
今となっては何も証明するものはないわけなんですけれど、
でも、それが今日までIT業界で長年こうしてやってこれたいう
自分の中での自信といいますか、安心感といいましょうか、、
長い間にはこの仕事辞めようと考えたことも何度かあったわけ
ですが、自分は、一生これで食べていくんだという覚悟の証、
ほんの少しかも知れませんが、取った資格というのは自分自身
の気持ちのどこかにそういった意識や覚悟のようなものを持つ
意味でも、大きな存在になっているのではないかと思います。
何か一つでも資格というものを持っている人であれば、
自分がそれを取ったときの想いとか、それと共に歩んできた道とか、
その後の人生でその資格によってもたらされた何かとか、、
そう考えてみると、
「資格」ってただの「紙切れ1枚」の話に過ぎないですけれども、
まさに「人の人生そのもの」、ちょっと大げさかも知れませんが
そう思える次第です。
だから、今秋の「マクロ検定」の受験者の皆さんにも、
ほんと全員に合格してもらいたい・・・!その意気込みありありの
今日この頃であります。
資格とは、まさにそれを取った人の人生そのものだ!
朝から今日はなんか柄にもなく重たい話し(!?)となってしまいまして、
すみません。笑
三太郎でした。
ここでも幾度か言ってきましたけど、 マイクロソフトいいます会社はとにかく秘密主義ですから、自分たちの未来は絶対に外部に漏らす ことはありませんから、誰にも未来は分かりません。 なので、以下の今日書く話に関しては、 もし、わたくし三太郎が、 「マイクロソフトのCEOだったら、こうする!」 という「未来予想図」です。(by ドリカム 笑) たぶん間違いなく、(私の理想と)実際の未来とは 大きく異なる思いますので、、 その点は予めご了承の上、以下読んでみてください。 それで、前回に書きました「Windows 11」の話でも、 あれも正しく、我々ユーザーにとっては”寝耳に水” みたいな突然発表の話であったわけですが、 ただ、 想像的に確かな話で言うと、マイクロソフトは 今後、 データ収集(クラウドサービス含)と、 AI技術と、 前回言ったECサイトの強化と、 これらに力を入れていくであろうことは確かかと 思います。(まぁ、他の巨大IT企業も皆これは 一緒な訳ですが。。) で、以前にも私の大胆未来予想と言うことで、 近未来のExcelでは、今付いている「マクロの記録」 が、「マクロのAI記録」ってな機能になるだろうー と、このメルマガに書いたことがありましたですが、 今のAIは「ディープラーニング」の時代ですから、 その名の通り、AIに深く学習をさせる為のデータ 量が特に重要になってきます。 だから、1番目と2番目はAI技術の強化と同じ意味に (目的に)なるかと思いますから、詰まる所、 「AI」と「物販」、この2つが今後の柱ですね。 と、ここまでは、一般的な今後のIT動向も一緒 ですから、大胆予想でも何でもないわけですが、 で、今日の結論から先に言いますと、 「ExcelVBAは、分離して残す。。」 つまりは、(専門的な難しい話で言えばですが) 前々から職業プログラマーに評判の悪いVBAの、 オブジェクト指向型言語の部分は切り捨てて、 いわゆる手続き型言語の部分だけを残し、 真にユーザー向け(ノンプログラマーが手軽に 使えるためのカスタマイズ言語)になる。 それが、私の考えるVBAの未来像になります。 (ただの理想です。笑) それで、 プロ向けには、AIにも強く、職業プログラマーに 今一番人気で将来性の高いPython(パイソン) という言語を、 Excelの本格システム開発用としてOfficeソフト に搭載する、です。 とにかく、VBAのオブジェクト指向なるものは、 VB開発当時にマイクロソフトが見栄を張って 当時の最新技術を採用した、急造の機能なもの ですから、、 完成度限りなく低く(ほぼ無く)、その後の 継ぎはぎ継ぎはぎで、まさしく増改築を繰り返して 不格好で雨漏りだらけの家、みたいな歴史を巡った 状態となっています。 一番肝心な柱の部分(専門用語で言う継承)が 無かったりもします。 それ故に、 VBAは、プロの誰からもほぼ見下される存在で、 「こんなもん、オブジェクト指向じゃねーよっ!」 って、本物をよく知るプロであれば、誰しもに 必ずそう言われる代物であるわけです。 なので、 理想的なExcelでのプログラム開発いうのは、 ・ノンプログラマーは、VBAで便利機能を組み、 ・職業プログラマーは、Pythonで本格的な ソフト開発をする。 この明確な棲み分けと使い分けをすることで、 プロでもノンプロでも、双方に使い易く、 開発しやすいものとなって、よりExcelの利用も 広がり、Officeもよく売れる(!?) ということになろうかと思います。 そうなったら、 ユーザーも、マイクロソフトも、バンバンザイ!(笑) ノンプログラマー(すなわち、一般のExcelユーザー) には敬遠されてがちなVBAが、 プロの職業プログラマーにはバカにされがちなVBAが、 この今のVBAの最大の2つの問題点を、 これで一気に(一石二鳥で)解決できますですから、 Excelの利用がぐんと伸びるのは間違いないです。 更には、ノンプログラマー(一般のExcelユーザー) の側からの理想で言いますと、 VBAからオブジェクト指向の部分を取っては困る部分を、 ライブラリー化(平たく言うと、関数に)してくれた なら、この講座でよく使ってきたブラックボックス (中身を理解する必要も見る必要もないもの)として、 真に、VBAがかつてのBASIC言語のレベルで誰にでも 手軽に組める存在になるわけですから、 かつての「BASIC言語」の、あの古き良き時代が復活 したかのように、どんどんVBAでプログラム組む人が 増えていく・・・。 それで、 半分とは言いませんが、PC職場の3分の1の人達でも 皆がそこそこマクロが組めるようになったのなら、 まさか、RPAなんて邪道なソフトには頼らずとも、 パソコンの自動化は職場の各部署にて、 自分たちのVBAプログラミングによって臨機応変に 必要な効率化していけるようなっていくことだろう と思います。 いかがでしょう? 私の想い描く、これが近未来のExcelの理想の VBA像です。 つまりは、職場の皆の「能力アップ大作戦」です! コンピュータの自動化は、プログラミングの以外 にはないのです。これは過去も、未来も、永久に 変わることのない不変の掟でありますから、 パソコン仕事の能力アップいうのは、 プログラミングの習得意外にはないのです。 プログラミングと聞くとどうしても敬遠する人が 多いわけですが、 その昔、誰もが普通に組めていたBASIC言語の、 そのレベルのVBA言語(余計なオブジェクト指向の 部分を剥いだー)であれば、 (今のVBAでも、長年この講座で教えてきたように、 BASIC言語のレベルの部分だけを使えれば、Excel 自動化の95%は十分に可能だ!) VBAのプログラミングなんて、意外と簡単!です。 本当です! 職場の全員が・・、とは決して言いません。 平均的以上の頭の回転力のある人であれば(笑)、 (学生時代で言うと偏差値が50以上の人?)、 けっして難しいことはありませんです、 BASIC言語のレベルで習えば・・・です。 なおその辺の詳しくは、こちらぜひご参考ください。 ■マクロの勉強量を大幅に減らすコツ (VBA3つの分類とその見分け方) 今日の話をまとめますと、 ノンプログラマーには敬遠されてるVBA。 職業プログラマーにはバカにされてるVBA。 だから、 ノンプログラマーには、BASICレベルのVBAで。 職業プログラマーには、Pythonで。 このすみ分けに特化した近未来のExcelソフトで、 Excelの未来は、実に明るいです! 以上、 これはあくまでわたくし三太郎の私見(希望的 未来予想!)にはなりますが、 当のマイクロソフト社は前回も言いましたように 決してユーザー本位には考えてくれない会社だ(!?) と思われますから、残念ながら 私のこの希望的観測が叶うことはまずないだろう と、思います。(たぶん!笑) とかく、私のようなSE(システムエンジニア) いいます職業の人間は、 システム開発の提案をする際には、言語の選定も 任される場合が多いですから、言語特性には とりわけ詳しく、且つ、今日書きましたような 理想のコンピュータ言語を追い求める というのが職業柄(職業病!?)でもあります。 理想は高く!現実は厳しく?(笑) 本日は、以上です。
いやー、いよいよヤバくなってきましたですね、第5波
このままだと、移動の季節の夏休み明けには必ずまた
東京から全国へと波及するわけですから、
んー、如何ともしがたい状況かと思われます。
特に今、インド周辺に続いて東南アジアが大変な事態に
なって来ているみたいですから、次は当然、東アジアか?
今度のコロナは50代が特に危ない年代だということで、
私を含めましてこのメルマガの読者層の年代にドンピシャ
でありますから、
本当、大変な事態となって来ました、今日この頃です。
それで、このメルマガの読者の皆さんはまず間違いなく
Excelのユーザーと思いますから、数字には強い(!?)
思いますので、ここで一言言わせて頂きたいですが、
なんか、世間の数字のとらえ方が間違ってる思うんです。
たとえばですよ、空港の水際対策でPCR検査って
必ずするじゃないですか。
けど、その検査の精度って前々から7割程度だと
言われているわけです。
あの検査結果って白か黒か、すなわち、陽性か陰性か、
中性ってのは無いわけですから、陰性結果の出た人の
3割は必ず陽性であるわけですよ。
つまり、百人の陰性者の中に必ず30人の陽性者が居る
と言うことになるわけです。違います?
そうすると、2回の検査で2回とも陰性だった人でも、
その100人中の9人は誤診、即ち陽性であるわけです。
100人中の9人ですよ。1000人中の90人、10000人の900人
です。
その900人には、誓約書書かせての自主隔離(自己管理)
だけのようですから、みんな海外からの帰国者や
入国者は、
隔離期間中に、花見に行ったとか、高級レストランに
行ったとか、SNS上にそんな写真やら記事やらが
しこたま載っているわけですが、
そのうちの100人中の9人は必ず誤診の陽性者であるわけ
ですから、前の英国株でも、今度のインド株も、
市中感染が広がるのは、しごく当然と言えば当然の
話です。
けど、ちょっと考えてみてください。。
自分がもし、海外からの帰国者だったとして、
成田で2回のPCR検査が陰性で、自主隔離してください
って言われてあとは自由にさせられたら、どうします?
検査で2回も陰性だったんから、「自分は大丈夫!」
思いますでしょ?
だから、みんな出歩くわけです。知らず知らずに
市中にウイルスばらまく人と化すわけです。
それがごく当たり前の人間心理だろうと思います。
だから、ダメなのはそんな人間心理も全く何も
考えずにやっている、この国の甘い水際対策の欠陥
だと思います。
ちなみに、聞くところによると中国では、
何度検査の陰性に関わらず、入国隔離期間の2週間は、
隔離ホテルの中で部屋から一歩も出れない、
警察官による厳重な監視をされるそうです。
だから、数字を正しく理解することが非常に
このコロナ対策でも重要になるわけです。
3回のPCR検査で3回とも陰性判定だった人の
10000万人に27人は陽性者です。
それが、統計学、確率論の上にも正しい数字の
解釈です。
政治家も役人もメディアの人も、日本はその辺
わかってないコロナ対応関係者だらけです。。
で、私、ITの業界が何十年と長いですから、
言わば、長年コンピュータウィルスとの戦いを
続けてきたと言えます。
なので、新種のウィルスが出てくると、
これは大したことないとか、
これはめっぽう危険な奴だとか、
直感で大体は判るようなっています。
それ、実世界のウィルスでも言えまして、
今回の新型コロナが出始めた頃に、
これは大そうヤバいヤツやー!
との直感を致しまして、昨年の1月には
メルマガの記事でもいち早く書きまして
それで、2月以降に予定していた出版記念の
イベントも全て中止を決めました。
今思えば、これ何かと言いますと、
我々が長年戦ってきたコンピュータウィルスの
対策って、要するに、
・危険なメールは開かない、危ないURLはクリックしない。
・Windowsや各種ソフトのパッチが出たらすぐ充てる
・セキュリティソフトを入れる
この3つだと思いますが、
このどれか一つで万全だ!
というわけでは決してないわけです。
新型コロナの場合はどうでしょう?
・なるべく危険な場所へは行かない越県もしないの行動制限
・マスク、手洗い、消毒、うがい
・ワクチンを打つ
コンピュータの世界のいわゆるファイアウォールが
実世界のコロナ対策でのマスクに当たり、
こまめにパッチ充てる言うのが、手洗い、消毒、うがい
に当たる。
危険なメールは開かない、危ないURLはクリックしないは、
行動制限と同じでであり、
PCにセキュリティソフトを入れるのは、
正しくワクチンを打つ(体内に入れる)行為であります。
このどれか一つでは、決して防げない思います。
ワクチンを打ったからもう安心!なんて風潮は、
間違ってる。と私個人的にはそう思います。
前者の3つの対策が揃ってこその、正しいコンピュータウィルス
の対策であるのと同y9応に、
この新型コロナのウィルス対策でも、
後者のこの3つが、並行しての対策が、
今後も絶対に必要不可欠は続くのだろうと思う次第です。
だから、詰まる所、
新型コロナウィルスでも、コンピュータウィルスでも、
ウィルス対策の基本は同じなんだなぁ~と、
そう痛感する、今日この頃であります。
それで、数字の話に戻りますと、
現在危惧されているいわゆるデルタ株と呼ばれる
インド型ですが、
ワクチン先進国のイスラエル政府の発表によると、
既存ワクチンのデルタ株への効き目が65%だそうです。
これは実に、微妙な数字であります。
当初の効き目(変異前)が製薬会社の発表で95%あって、
ほんとかな?思っていましたが、思いのほかワクチン先進国での
効き目が期待以上に現れましたので、
ワクチンさえ打てばコロナは終わる。
みたいな空気が世界に流れていたのがほんの1か月前
の話だったわけです。
が、それが今では、半年後に3本目打つと効き目
数倍アップみたいなメーカーの話になってきて、
けど、それって半年後に3本目?
どうやら既成のワクチンは5カ月くらいで急激に効果
落ちて来るものとの(未だ不確かな)情報もありまして、
冬にしか流行しないインフルエンザは年に1本、
夏冬、こうして季節構わず流行する新型コロナの場合には、
半年に1回ペースでワクチン打たねばならない・・・のか?
というのが濃厚な話かと思えます。
どっちにしましても、感染者が増えれば増えるほど
また過激に変異する可能性いうリスクも
それだけ増すわけですから、
その意味で、感染増やさぬよう上記3つの基本的な
ウィルス対策は併用してきちっとやっていく。
それしかない思う次第です。
いま最も恐るるべきは、凶暴化した更なる変異だと思います。
この新型コロナウイルスというものは、要するに肺炎を引き起こす肺の病気なわけだと思いますが、
実は私、その昔、若い頃に肺の病気で(肺に穴が空いて空気が吸えなくなる肺気胸という病気で、)専門の国立病院に2週間程入院した経験というのがありますので、肺に関しては少々敏感な人間なんです。
今まずは当然、自分が感染しない事、感染した可能性が少しでもある場合には絶対他人に移さないよう努力すること。であるわけですが、、
百歩譲って、もし万が一いづれ感染してしまった場合にでも肺炎で重症化だけはしないよう、今から方策を取っておくことが重要なのではないかと思う次第です。
それで、思い出しましたのが、「肺を鍛える」為の超簡単な方法です。
肺にも「肺年齢」というのがありまして、高齢者に重症になる割合が高い原因が、これなんじゃなかろうか?と私は睨んでいます。(あくまでも私個人の意見です。)
それでその方法なんですが、それはただ「息をしっかり吐く」というだけです。
皆さん「息」は、しっかりと吐いていますか?
しっかり息吐く?ってこの意味は、言葉の通りですが、もっと分かり易く言い替えると、「吐き切る」です。吸った息を「吐き切る」ということを意識して呼吸をするだけです。
そうすると、誰かのコメンテータもテレビで言っていましたですが、それだけで「肺年齢」が10歳くらい若返ったそうです。
吸う方は普通でいい(特に大きく吸う必要はない)ですから、菌吸い込む心配もないですから、とにかく吐く時だけしっかりと吐く、息吐き切る。誰もいないところで思い出した時に、日に数回やったら「肺年齢」は若返る、
これ多少なりとは、重症化の予防効果はあるかとは思いますので、是非お試しください。ただ深く吐くだけです。
本日、いよいよ「三太郎アカデミー」の第3期がスタートしました。
今回は、どんなメンバーが集まりましたでしょうか、非常に楽しみです!
信州ではようやくと桜も満開になったですので、私としてはお花見気分で?
ワイワイガヤガヤと楽しく添削していきたい思います。
プログラム添削は実に楽しいです!
だけど、緊急事態宣言の出てない信州の桜名所の公園は人だらけ・・・
お年寄りの団体が大挙して訪れています。
これは、ほんと大丈夫なのだろうーか?
新型コロナの自宅待機効果もあってなのか、このところ当講座の公式YouTube動画の再生回数も伸びて来ている気がします。それで、チャンネル登録者数のほうも、下記ついに4千人を(一度も登録してくれとは言ったことないのに・・・笑)超えてきました。
なので、前々最近は動画アップしてないのも登録してくれた人に悪いですし、自宅にひきこもらねばならないこのご時世ですし、長々とひたすら文章書くものあきてきましたですから、そろそろYouTubeの動画のほうにも力を入れていこうかと、そう思っています今日この頃です。
けど、動画撮影は録音のスイッチを入れた瞬間に緊張して、必ず失敗します。。
ただの小心者ですね。(笑)
■マクロ作りの基本は動画で学ぼう!
YouTubeの公式チャンネルはこちらです。→ マクロを10分で理解する動画
いやー、東京でも千葉でも、感染者急拡大ですね。ちょっと、明らかにヤバいカーブに思えます。。
それで、これまで諸外国に比べて対策ゆるーい日本が「感染者数が異常に少ない、なぜだ?」って、海外メディアからこぞってそう疑問視されていたわけですが、世界の状況を見渡してみると、
スペインとポルトガル(隣同士)
西ヨーロッパと東欧ヨーロッパ
イランとイラク
アメリカとロシア(大国同士)
今のところで明暗大きく分かれているこの両者の要因はいったい何か?(日本のようにただ検査数が少ないだけなのか?)この図をちょっと見てください。
出典:2020 coronavirus pandemic in Germany - Wikipedia
これは、数日前のドイツの感染状況の分布地図と、冷戦時代の旧東西ドイツの地図です。
これを重ねてみてみると、みごとに旧東西ドイツで明暗分かれてる(旧東ドイツ側が色薄い)ように見えます。
昨夜の生放送で池上彰さんもちょっと触れていましたが、どうやら、日本も旧東ドイツも、これはBCGやってたから・・・、のようです。
BCGと言ったら私の年代なら忘れもしない3文字ですが、いわゆる「ツベルクリン反応」と言い替えたらもっとわかりやすい(我々の年代でこの言葉思い出さない人はまず居ない)思います。
それで、どうやら旧ソ連の勢力圏だったロシアや東欧諸国では、日本と同様のそのBCGの予防接種、国民にやっていたという話です。西欧では唯一、ポルトガルはやってたとのことです。
ただ、BCGも時代と共に変わってきているようなので、我々の年代がうけた昔のBCGがどうも今回の新型コロナウイルスにはよく効く感じだということで、
つまりは、
最低でも1年以上はかかると言われている新型コロナのワクチン開発が、そのBCGのワクチンを元にして開発できたら、大幅に開発期間が短縮できる可能性が出て来たという(一筋の光明の)話です。
とにかく、今するべきは、一般人の我々は「不要不急の外出はしないこと」
薬の研究に携わる皆さんには「ワクチンと治療薬を一日でも早く開発してもらえること」
ほんと、それしかないわけです。
ここからは、あくまでも私の私算(個人的な試算)なんですが、
イタリアの例から計算して、今後の日本がもしこのままオーバーシュートを起こした場合にどうなるか?の数字を出してみますと、
イタリア→人口6千万人、感染者8万人、死者8千人、
日本の人口はイタリアの倍で、BCGのツベルクリン反応が50~75%(効いてる人?)だとされていますので、それ受けた年代が全体の半数だとして少な目に見積ってその半数の50%、つまりは日本の人口の25%にBCG効果があると仮に仮定すると、8万人×2倍×25%ですから、最大試算で、感染者4万人、死者4千人、(※但し、日本はイタリアに比べ医療体制は良いと言われていますし、同様の医療の良いドイツの例だと死者数は今現在433人でもありますから、日本も医療崩壊さえ起きなければ死者数に関してはこの数字より可也少なく押さえられる可能性は高いかと思います。)
今、最も肝心なのは、ワクチンや治療薬を一日でも早く開発すること、それしかない思います。でないと、もし今年一度収まったとしても来年の冬もまた同じことが起こるのは(しつこいウイルスなのでー)まず間違いない。
それで、東京五輪が「1年以内の延期」とのことですが、そもそもワクチンが完成するまでに最低でも1年以上はかかる言われているわけなので、(それから世界中の人に注射打っていかなきゃならないわけですし、)ちょっと、1年延期では到底間に合わない!?思っていましたから、
BCGワクチンを元に、新型コロナのワクチン開発期間が大幅に短縮できるかも知れない・・・いいますのは、これは一つの朗報(一筋の光明)ではないかと思いますので、薬研究者の皆さんに是非がんばってもらうしかないです。そして我々一般人は今は、とにかく不要不急の外出はしないこと。
嵐にあった船は、船長の言いつけを守らない船員が勝手な行動をすると沈没するリスクが高まる言うのは云うまでもないですから、このような非常時にはリーダーの言いつけは皆で守らないと絶対にいけません!(リーダーが嫌いだろうが、少々間違たこと言っていようが、)不要不急の外出は絶対禁止!!皆が一丸となって同じ方向に向かって沈没させない努力をしないことには、言いつけ守らない人が居ること自体が社会全体の大きなリスクになってる思います。
とにかく、東京もNYや海外みたいに都市封鎖をされて仕事にも一切行けない事態になてしまったら、皆が困るわけですから、今がその瀬戸際なのは確かと思います。皆で頑張りましょう!
■マクロ作りの基本は動画で学ぼう!
YouTubeの公式チャンネルはこちらです。→ マクロを10分で理解する動画
いやー、東京五輪ももはや「空前の灯!?」となってきました今日この頃ですが、、
なにも、よりによって日本にとってこんな大事な年に、よりによってこんな厄介な新型ウイルスがやって来てしまうとは・・・
今年、2020年の個人的な私のシナリオとしては、
●2月に、この本を出して→ エクセル仕事の自動化が誰でもできる本(日経BP社)
●3月、4月、5月に、その出版記念のセミナー等のイベント関係をわんさかやって、この本で勉強した人々が自分で作ったマクロで(Excel 効率化して得た時間でー)、
●7月、8月にはゆっくりたっぷりと五輪応援してもらおう!
といった、私の「完璧なもくろみ(!!)」だったのですが、、この新型コロナの大流行で、そのすべてが全部おじゃん!となるのは、もう確実な情勢ですね。(T_T)/~~~
たぶん、
殆どの日本人が一生に一度の自国開催での夏季五輪ですから、より多くの国民が存分に堪能できて、楽しめて、感動できる、その為の方法を私なりに考えての、1年以上も前からの、この壮大な計画をしていたわけだったのですが、、
まぁ、残念、無念、の極みです。。。
それに致しましてもですが、
新型ウイルスで世の中がこんなに大変な時でありましても、「花粉」って、やって来るもんなんですね。(笑)
こんな年ぐらいは花粉のウイルスも気をきかせて、遠慮してくれたらいいのになぁ~思いますのに、
昨年、買い溜めしといた立体マスクが花粉シーズンの終わりまで持つかどうだか?今、ちょっと心配になってきてマスクの節約を考え始めています。
とりあえずは、夜中(就寝中)のマスクは我慢します。(笑)
当講座のメイン動画のYouTube再生回数が、いよいよ50万回再生を越えました!
そもそも、これは事務所の片隅の会議机で試しにちょっと撮影してみたものを、試しにYouTubeにアップしてみたというだけの、製作費が1円も掛かっていない、雑音もありありの動画ド素人の作ったただの試作品だったわけなのですが、、
それが何故だか、あれよあれよという間にどんどん再生回数が伸びて行って、気が付いた頃にはもう引き返せないー(動画下げられなくー)なってしまって、今日に至った次第です。
この手の極まじめな(全然おもしろくもない!笑)学習動画で、これだけの再生回数が集まる動画はお金を掛けてちゃんと作ったプロ仕上げの動画でも極まれですから、、
やっぱ、これも無欲の勝利ですね。