GoGoマクロのブログ

初心者向けマクロ講座「Go!Go!マクロ」の筆者三太郎の公式ブログです。

GoGoマクロ

エクセル仕事の自動化が誰でもできる本

一人よがりに教える作者・・・

2008-03-18 15:25:09 | プログラマー教育
にほんブログ村 IT技術ブログへ


マクロは、全く同じ時間勉強しているのにできる人と

できない人が存在します。

今までにプログラムというものを一度も経験したことのない人が

マクロというものをどのように勉強していけばいいのでしょうか?


この手の質問で、よくある間違いは

「自分がこの方法で成功したのだから」と、

自分本位の成功方法を人にも押し付けるタイプの教え方をする人が

実に多いということです。


それは単に、「その人だから成功した。」

ということに過ぎません。


そのような間違った教え方を起こさないために、

より多くの教わる側の初心者からのフィードバックが

十分に得られる方法というのが必要不可欠なのです。



その意味で、

私が最初に「無料のメールマガジン」という媒体で

講座を開くという選択をしたことは、今思えば実に大正解でした。



開始して、始めの頃は当然、フィードバック(読者からのご意見)

もあまり期待できませんので、会社の事務の女の子に

仕事の邪魔して嫌がられながらも

「どう?この説明で分かる?」

っていうことを繰り返していたんです。


でもそのうちに、「分かりやすい。おもしろい講座だ。」と

評判になっていくに従って、読者数も、3千人、5千人と増えていき、

多くの人からの色々な意見がフィードバックされるよになりました。


で、そうした色々な意見が集約された頃を見はからって、

ついに、本格的なこの教材の完成に至ったわけです。



実に、メルマガ講座の開始から2年半が経っていました。^^;


なので、この教材は、

その作成過程において、実に様ざまな人の意見が反映されています。

作者の思惑だけで(その制作過程で内容を目にするのは作者本人と

せいぜい出版社の人だけというように)作られた市販の参考書とは、

掛けた手間は、まぎれもなく比較になりません。


この教材は、多くの読者の協力の下、市販の参考書の

数十倍の手間ひまを掛けて作成したものです。


なので、この手のパソコン系の参考書によくありがちな、

プログラムに詳しい作者が、

一人よがりに一方的に教える。

自分だけの成功例を他人に押し付ける。

といったことで作られた市販の参考書とは

まったく内容が違います。


          ▼こちら▼
プロが教える「エクセルマクロ成功の鉄則」


コメント

自動集計の基礎から条件別集計まで

2008-03-07 16:44:02 | マクロ作成のコツ
にほんブログ村 IT技術ブログへ


――――――――――――――――――――
◆この講座の歩みNo3(Lesson 33 ~ 39)
――――――――――――――――――――


『自動集計の基礎』・・・

しょっちゅうやらなければならないような集計作業なら、
やはり自動化した方が断然エクセルの作業が楽になりますよね。




『条件に合った数値だけの合計値を求める』・・・

何かの条件が満たされた場合にだけ
ってこと、多いですから。




『色々な条件に合った数値の合計値を求める』・・・

ここで紹介している数字の範囲を指定して集計するプログラムは、
ちょっと応用していくとエクセル上の色々な
数字の分析ができる様になりますので、
実業務での応用範囲も広がると思います。




無料メルマガの登録は、▼こちらから▼
「Go! Go! エクセルマクロをはじめよう!」








コメント

何でも在りのパソコンスクールでは・・・

2008-03-06 10:46:52 | プログラマー教育
にほんブログ村 IT技術ブログへ


私事で恐縮なんですが

うち息子が現在中2なので来年はいよいよ高校受験ということで

私も来年は親として初めて子供の受験というものを体験することになるわけです。

ある意味、

その昔自分が受験した時より子供の受験の時の方がドキドキするのかなぁ?

なんてことを漠然と今から心配したりしているんですが

うちの息子は何故だか親には似ずに(!)すこぶる成績のよい子でして

必要に迫られなかったということもあってこれまで塾というものには

一度も行かせたことがないんです。

(その意味では、お金の掛からない大変親孝行な子供です。^^)


ですが、

高校受験を向かえるに当たって4月から進学塾へでも通うわそうということで

この時期ですから

連日家のポストや新聞の折込などで学習塾のチラシが沢山入ってきますので

どこか良い塾はないかと色々吟味して

やっぱり週1回や2回は通うんだから近くの塾にした方がよいなと思い

一番近くにある塾にしようと思い、詳しくその塾のチラシを見てみると

高校受験から中学受験、更には小学コースから幼児コースまでも

併設されているということが書いてあったんです。


幼児教育もやっている塾に高校受験の息子を通わすというのはちょっと・・・


ということで、

結局、多少家から遠くなり電車で通うことにはなりますが

全国的にも有名な進学専門の塾に通わそうと、今は考えています。



例えばマクロを習う場合でも

エクセルもワードもパワーポイントもアクセスも・・・

といった具合の何でもありのパソコン教室やビジネスセミナーで

プログラミングを習うのはちょっと不安!?な気って

しませんか?



エクセルの基本操作を教えるのとは違って

マクロ(VBA)の場合にはより専門的なノウハウを教えることが大切ですから

何でもありのパソコン教室なんかにマクロのセミナーは任せておけない!

という思いもあって

メルマガの講座でありながらこのような集合セミナーも始めたわけなんです。

マクロセミナーのページ



皆さんは、子供の塾とか自分が受けるビジネスセミナーとか

どのような基準で選んでいらっしゃいますか?

コメント (1)