GoGoマクロのブログ

初心者向けマクロ講座「Go!Go!マクロ」の筆者三太郎の公式ブログです。

GoGoマクロ

エクセル仕事の自動化が誰でもできる本

初冠雪です!

2017-10-26 14:02:48 | よもやまな話



これは、富士山ではなくて、
浅間山です。


昨日の予報が、
「久しぶりに全国的に明日は良い天気!」
とのことだったので、、

もう、居ても立ってもいられずの状態で、
千葉から長野事務所へ

朝から京葉線と新幹線を乗り継いで、わずか2時間弱。
(ドアツードアで、千葉の我が家から長野の軽井沢
オフィスまで、2時間とは掛からないです。)

近い!(新幹線さまさま

十分、通勤圏内ですが、、この景色!
お天気も良くて、まさに絶景です。


富士山に続き、浅間山も昨日、
初冠雪来たそうです。




けど、遠くに見える北アルプス?(たぶん)は、
もう、既にじゃんじゃん積もってるようにも
見えます。。




ちょうど、信州は里での稲刈りも終わった頃の
ようです。




浅間山は活動中の活火山なので、

火口付近は、今も立ち入り禁止です。
(登りたいのに、登れません!)

今もちょこっと、噴煙立つのが見えます。




麓の紅葉は、もう少し先のようです。



まだまだ、秋の行楽、間に合います!
しかも、近いです!

信州は、星もきれい!

けど、残念ながら私には夜空の星をカメラで
綺麗に撮る撮影技術は、まだありません。

何事にも、人間死ぬまで勉強です。



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「マクロ検定」の合格証書(まだ試作)

2017-10-24 08:27:08 | マクロ作成のコツ

今週に実施予定のマクロ検定(三太郎ファミリー限定!)
の「合格証書」というものを作ってみました!




あまり派手すぎず(地味目に・・・)と考えながら、昨夜結構
遅くまで、このデザインを考えてみましたのですが、、

これ、合格して更なるマクロ勉強のモチベーションアップの
為に、スマホやパソコン画面の壁紙にでも貼っていただける
人がもし居たら、(まぁ居ないだろうとは思いますが。。。(笑))

ちょっと、嬉しい限りですね。



それで、今回は初級レベルの検定ということでやりますが、

もし、今回うまく行って、受験者の皆さんからの評判も
良かったら・・・ですが、、

またいつかその上の、中級や上級レベルの検定いうのも
やってみようかと、自分がその気になった時のことを
考えまして、


 (銅)ブロンズ → (銀)シルバー → (金)ゴールド 


色合いの方もステップアップしていける様にと、デザイン
一応の工夫はして、ぎこちないながらも作ってみました。

いま、私の検定やる気は、満々です!(笑)





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奇跡の?250,001回目を目撃!

2017-10-22 07:32:59 | よもやまな話

YouTubeにアップした一番人気のメイン動画が、
昨日、遂に 再生25万回超え! を達成しました。

証拠の写真↓



これはまぁ、ペース的に時間の問題と思っていましたので
特に驚くべきことではないわけなんですが、、

驚くべきは、この再生回数です。

昨日、明日のメルマガで紹介する動画をどれにしようかと
あれこれ選んでいましたら、

たまたま、このメイン動画を何の気なしに再生してみたところ、

な、なんと、

偶然にも丁度(!?)表示された再生回数のカウンター数が、
このように「視聴回数 250,001 回」との表示を目にしました。

丁度、・・・0ではなく、・・・9でもなく、

偶然の 250,001 回です。(笑)


この動画、平日は200人ぐらいの方に視聴してもらっていますから、
久しぶりに再生何回行ったかな~?と見たところ、

たまたま偶然、奇跡的に250,001回目のカウンター数が見れた
いうのは、これはあの

「まゆ毛ありのコアラのマーチ」を見つけた時のような・・・
そんな、ほんのささやかな喜びを感じた次第です。(笑)

それで思わず、記念の証拠写真を撮ってしまいました。
次はぜひ、 300,001 回目の自己目撃をめざしたい思います!





▼ YouTube再生25万回突破しました!
「エクセルマクロを10分で理解する(動画)」


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Excel仕事の効率化を先延ばしにしない方法

2017-10-18 14:29:41 | マクロ作成のコツ

マクロは覚えてみたいけど、
「そのうち」「いつか」「またあとで・・・。」と、

ついつい先伸ばしにしてはいませんか?

でもそれは、
「○○オブジェクトの△△メソッドは××ステートメントで・・・」

そういった勉強をしなければ・・との誤解があるからであって、
確かに、それだと相当な決意と覚悟が必要なことは間違いありません。

けど、この講座のマクロ作成レッスンでなら、
そのような勉強は一切無しで、いきなりあなたの作ったマクロが、
すぐに動きます。

初心者でも実行しながら楽しくマクロ作りが身につくように
ということで、この道25年、マクロの裏の裏まで知り尽くした
ベテランSEのわたくし三太郎が考えに考え抜いて作った
レッスン勉強法となっています。

例えば、今回やっている以下の「自動印刷」特集の場合でも、
その類のカタカナ専門用語というのは一切出てきません。

当講座のマクロレッスンちょっとやっていただくと、
そんな専門用語は一切覚える必要なしに、シートの一覧リストから
自動で印刷してくれるマクロが、自分で組めてしまいます。

この勉強法には、相当の決意と覚悟と時間とが必要だ!なんて、
そんな重たい決意は全く必要ありません!気軽に踏み出せます。

マクロを学ぶことの恩恵は、
「オブジェクトが・・」「プロパティが・・」「メソッドが・・」
ではないのです。

エクセルでマクロのプログラミングに接することにより、
「マクロって楽しい!」「マクロってめちゃ便利!」

そういう気持ちを、マクロ初心者のかた自身がエクセル仕事の
早い段階で感じることだと思っています。

そして、応用力を身につけていくことに注力することです。
マクロはその勉強に尽きます。




▼ YouTube再生25万回突破しました!
「エクセルマクロを10分で理解する(動画)」





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楽しくなければマクロじゃない!!

2017-10-17 15:27:28 | マクロ作成のコツ

マクロは、普段からExcelのソフトをよく使うPCワーカーにとって
大きな関心事です。

昨今の「働き方改革」で、仕事の効率化、より一層の生産性向上に
迫られている中にあっては、マクロでExcel仕事の自動化実現は
尚更ですね。

それゆえ、

参考書でもネットでもパソコン教室でも高額な日帰りセミナーでも、
Excel系でマクロを教える所が必然、増えて来たと感じています。

けれど、どうしても昔ながらの

「○○オブジェクトの△△メソッドは・・・」
「プロシジャのー、ステートメントのー、コレクションのー、・・・」

決まって早々にこんな話が始まって、、
初心者のあなたはすぐに

それではとても続かないわけです。皆さんすぐに挫折します。
全く楽しくなんてありませんし、むしろ辛いだけです。

初心者のあなたが悪いわけではないです。
教える先生の方が皆、知恵足らずなだけなんです。


で、

それを解消するために、ということで始めたのが
このマクロ講座であります。

「初心者でもマクロを楽しく学べる方法は?」
そこが、当講座のスタートラインです。

仕事でスキルアップする為にやる勉強というものは、
義務教育ではありません。

強制ではありませんから、業務改善の意欲が高い人だけが
自主的に行う勉強です。
(上司の命令でいやいや始める人も居るかとは思いますが、、(笑))

それゆえに、

楽しくやれなければ、決して長続きはしません!

「○○オブジェクトの△△メソッドは・・・」
「プロシジャのー、ステートメントのー、コレクションのー、・・・」

そんな勉強を今時やってしまっては、ダメなんです。
第一、それではどうせ続くわけがありません。

そうした暗記型の勉強というのは誰しも辛いだけなので、
自動化どころか逆にストレスになるだけです。

絶対にやめてください。

マクロは、楽しく学べるレッスン形式で、
(そんなカタカナ専門用語は一切なしで!)作れるようになります。

当講座ではこの12年間に、実に大勢のマクロ成功者を生み出して
きました。

この道25年、システム開発を裏の裏まで知り尽くした現役SEの
わたくし三太郎が考案し、満を持してお届けしているこの楽しく
確かな勉強法にて、

必ず、あなたもマクロの成功者に(面倒なExcel操作が、
バンバン自動化できるという人に・・・)させます。

させてみせます。

「カタカナ専門用語は一切なしでー」って、
そんなの不可能だと思われる人もあるかと思いますが、、

不可能を可能にするいうのが、真の「プロの技」であるわけです。
学ぶ範囲を限定すればいいわけです。

※専門用語は一切なしで大丈夫なワケは、こちら

当マクロ講座は、それゆえの「成功者の多さ」が自慢です。


とにかく、マクロは楽しく学びましょう!!

そして、

1年後には、職場のExcel何でも自動化を!
3年後には、後輩にも自動化教えられる人に!
(すなわち、Excel中心職場でのリーダ格になる!)

当講座で学んだ多くの先輩達と同様に、
あなたにも是非そうなっていただくことを、
私は願ってやみません。



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パソコンユーザーには2種類のタイプがいます。

2017-10-16 09:28:19 | マクロ作成のコツ

わたし、最近よく言うのですが、

パソコンを使う人の中には2種類タイプの人が居ます。
わかりかすか?


一つは、パソコンに「使われる人」と、
もう一つは、パソコンを「使う人」です。

あなたは、どちらですか?


「自分は、毎日使ってるんでエクセルは得意です。」

違います。それはただエクセルに「使われてる」
だけです。

それは、エクセルというソフトを作ったマイクロソフトの
誰かが考えた操作方法を、その通りにただ毎日やらされている
だけに過ぎません。

自分が自由に使ってるようで、実はコンピュータの言いなりに
いいように「使われてる」だけ、なんです。


もう一方の、パソコンを「使う人」というのは、
コンピュータにあれやれこれやれ、と言ってパソコンに命令を出し、
自分の思い通りにパソコンにやらせることのできる人になります。

その命令というのは、エクセルで言うとVBA言語で書いたプログラム
で出すことになりますので、要するに、パソコンを「使う人」は
マクロを組んでいるわけです。

私もそうなんですが、誰か知らない人間が勝手に決めた
使い難い操作方法というのを懸命に覚えて、その通りに操作する・・・、
なんてことは、しません。する気にはなれません!

だから、自分の思う通りに、パソコンの方を動かすことを考えます。
それが、「マクロを組む」ということになります。


言いなりに操作して(させられていて)、
パソコン使いこなしてる・・、エクセル使いこなせてる~、
なんて思ってる人は、いませんか?

だから、MOSなんて取っても意味がない!と言っています。
エクセルの操作方法を懸命に覚えるだなんて、
猿回しで回されている猿と同じ・・・(?! 失礼。)、

猿よりずっと賢い人間は、コンピュータに回されてはいけません!
コンピュータは、人間の方が回すものです。
人間が命令を出して、あなたに代わって仕事をさせるものであるのです。
違いますか?


さぁ、あなたもマクロを覚えて、
大量のデータ整理の苦痛から(エクセルに支配されている状況から)、
早く抜け出すことを考えてください。

パソコンに使われる人から、パソコンを使う人になりましょう。




■ここも注目です
マクロとVBAの違いとは?

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出来る人のこれは、すばらしいです!

2017-10-13 09:57:12 | マクロ作成のコツ

Q&Aをひとつご紹介します。

> 私は構文を覚えるのが苦手で、今まで勉強してきたテキストや
> 過去に作ったマクロを見ながらでないと作成できません。
> (いまだにn=Cells(Rows.Count,"A").End(xlUP).Rowみたいなのが書けません)


→ これは、すばらしいです!

実は、この私も全くこれ同じなんです。
過去のコピッペでしかしマクロ作れない人間なので、
そういったものは私も一切書けません。^^;

でも、まさしくそれがマクロを誰より速く作れる人の
最大のコツであるわけですね。


【ダメな人】→構文覚えてる→手で打つ→打ち間違う→はまる。

【出来る人】→構文覚えてない→過去からコピッペする
→過去に作ったものが常に意識されて、自分が一番使い易い
(使ったことのある形での)コード活用ができる。

といった構図です。

ダメな人って皆、ネットとかで他人の作ったサンプルコード
探してきて、それ理解して使おうとしますから、必ず失敗して
はまってしまうわけですが、、

できる人というのは、まず自分で過去に作ったものの中から
捜すものなんで、自分が過去に作ったものが自分の財産として
活用できているということになるわけです。


これは、マクロだけでなく何でもそうだと思いますが、
世の中で、それに(自分自身の経験に)勝るものなど
ないわけですから。



■ここも注目です
マクロとVBAの違いとは?

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UWSC系のフリーソフトをExcelマクロで活用したい?

2017-10-11 15:43:34 | マクロ作成のコツ


ちょっと表題の質問が来ましたので、お答えします。
(やや上級レベルの内容です。)


まず、UWSCとはWindow上の画面操作(画面のどこかをマウスの
右や左ボタンでクリックしたり、キー入力したり)を、スクリプト
と呼ばれる言語(簡単なマクロ言語だと思えばよい)に記録して、
それを動かして同じ動作を再現することで、Window上の操作を
自動化しようというものになります。が、

そもそも、スクリプト言語自体も知らない非プログラマーであれば、
エクセルのマクロ(VBA言語)をちょっと覚えてやったほうが
余程簡単にマスターできる思いますし、

しかも、Excelよく使う人であればそのほうがずっと実用的ですし、
後々まで便利な事は確かです。(非プログラマーがスクリプト
覚えてもその他に使い勝手は殆どないです。)


具体的には、

 Call GetCursorPos(Pos)
 x = Pos.x
 y = Pos.y

これで、Window上のカーソル位置の座標が取得できますので、
(これ、マクロでシート上にでも書き込んで置いて、)次に、

 Call SetCursorPos(x, y)

これで、カーソルを自動移動して、

 Call mouse_event(&H2, 0, 0, 0, 0)
 Call mouse_event(&H4, 0, 0, 0, 0)

これで、その位置でマウスのボタンを押す、
です。

ちなみに、上記コードの&H2の部分は、

 Private Const MOUSEEVENTF_LEFTUP = &H4 '左ボタンUP
 Private Const MOUSEEVENTF_LEFTDOWN = &H2 '左ボタンDown
 Private Const MOUSEEVENTF_MIDDLEDOWN = &H20 '中央ボタンDown
 Private Const MOUSEEVENTF_MIDDLEUP = &H40 '中央ボタンUP
 Private Const MOUSEEVENTF_RIGHTDOWN = &H8 '右ボタンDown
 Private Const MOUSEEVENTF_RIGHTUP = &H10 '右ボタンUP

など定義されています。

なお、上記のGetCursorPosやmouse_event(もしくはSendInput)は、
Win32APIになりますから事前にDeclareの宣言( DLL参照)が
必要です。

あと、各種のキーボード操作に関しては、単純に

 SendKeys "^v", True  ' Ctrl + V キーを転送
 SendKeys "{ESC}"
 SendKeys "{ENTER}"
 SendKeys "{UP 5}"   ' ↑キーを5回押す
 SendKeys "ABC"

と言った具合になります。



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「関数とVBAの使い分け方」動画を公開!

2017-10-10 09:22:57 | マクロ作成のコツ

前回は、「エラー対処法の基本」ということで、
初~中級者向けの動画を3本、公開しましたが、

本日は、

「完全初心者向け」の動画を1本、また公開しました!


この動画の主な内容は、

・関数とVBAの違いと、その使い分けについて

などで、

他にはちょっとない「三太郎独自の解説」になっています。

これ、たった4分程度の短い動画でありますが、
これでマクロ(と関数とVBA)の位置づけがよく理解できる
思います。

「マクロってなに?」だったり、
「まだこれからやってみようかな?」だったり、
という段階の人には、

これ、さっそく観ていただくことをぜひ、
お勧めしたい内容です。

Lesson0 「マクロとは」動画解説



なお、

前回までに公開しました「エラー対処法」関連の動画3本は、
以下になります。


エラー対処の基本動画 (再生時間 約15分半)

エラー対処の基本(自分の止めたい所で自由に止める方法) (約3分半)

エラー対処の基本(デバッグプリントする方法) (約4分半)


これら、初級者から脱皮して中級者を目指したいという人には、
この3本は必修ですね。

未だ未だ自分は、「初級者だな~」と思っている方は、
これ3つマスターすれば、一気にステップアップができる思いますので、

是非お見逃しなく!




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エラー対処の「三種の神器」

2017-10-02 15:33:31 | マクロ作成のコツ

本日は、またまたもう一つ、
エラー対処の基本動画(その3)を公開しました!

これは、別ウインドウを立ち上げてデバッグ(エラーを取り除く
行為)する方法を紹介したというものですが、、

デバッグも、ここまでできるようになってくると、いよいよ
初級者を脱出して中級者のレベルへ入っていけるかと思います。

そのレベルの方で、未だコレ使ったこと無いという人は、
ぜひこれも使ってみてくださいね。ほんと、これは便利ですので、
私もしょっちゅう使ってます!

エラー対処の基本(その3)



それと、エラー対処に関しては下記の2本、

エラー対処の基本動画

エラー対処の基本(その2)


以上の3つが、VBAデバッグのいわゆる「三種の神器」
になります。

この3つの動画で基本動作を覚えていただいて、
より効率的なマクロ作りに役立てていただければ
と思います。

これら未だご覧になっていない方は、ぜひ早めに観てお役立て
くださいね。(またいつ非公開になるかは補償しません!(笑))


また、未だまるっきり初心者という方は、まずはこちらの動画が
おすすめです。 → マクロを10分で理解する


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